ジェラルドツーリング３

今回はこんな場所に集合していました。
エスパルスのクラブハウスのすぐ側。
選んだ訳ではないのですが、何か得した気分です。

では、早速残りの車の紹介です。
ま、予想通りなんですよん。




まずは１１７クーペ。いすずを代表する車ですよね～。
６８年のハンドメイドモデルから、量産丸目、量産角目まで。
高級なグランツーリスモとして根強い人気に支えられましたよねっ。

そこで画像の車。何だか変わったストライプが目を引きますよね～。
こちらは７９年登場の１１７クーペ・ジウジアーロカスタムなんだそうです。
グレード名もまんまなんですが（笑）、
勿論このような物は初めて。渋いですねぇ。
後期のデザインも現代的でいいものですね～♪


そしてここからはベレット特集を。





６３～７３年のモデルライフだったベレットは、
４ドアセダンで最初はスタート。その後２ドアセダン、２ドアクーペ、短期間ながら２ドアファーストバックなんてボディもありました。
馴染みがあるのは２ドアクーペですよね。
６４年に国産初の「ＧＴ」を名乗ってスポーティーさをアピールしたのは有名な話。
和製アルファという言葉がピッタリです。

画像の２台はテールレンズからして、最後の方のモデルでしょう。
ちょっとアクが強くなっているのが時代感を表していますが、
それでもクリーンな感じでいいものですよね～。







で、色のイメージはこちらのオレンジですよね～。
そして車高を下げると豪快にキャンバーが付いていくのもお約束♪
この姿がカッコイイんですよね～。





最後はぐっとクラシカルな雰囲気の中期型１６００ＧＴです。
小ぶりなテールと２灯のライトがたまりませんね～。
まんま欧州車といった佇まいがカッコイイ。
これが見られて嬉しかったですね～。