13東京ＭＳ：トヨタ（レクサス）

引っ張ったモーターショーの記事の最終回。
一番のお気に入りがあったメーカー、今回はトヨタでした。
・・ちょっと意外、自分でもそう思います。
ま、それは最後に紹介するとして、
レクサスＬＦＡを最初にね。





新ハリアーと新新アルテッツァ・クーペね。
・・どうもアルファベット表記が覚えられないんです（苦笑）
クーペの方は、顔はさておき、流麗な姿が印象的でした。



トヨタブースは大混雑。
よってメイン展示は遠くから眺めてヨシとしてしまいました。
８６のオープンは、近くで見たかったんですけどね。





近くで見られたのは、ジーンズになったカローラとピンククラウン。
共に楽しいっ♪
色って大事ですよね～。



こちらも面白かった。
実際に動いていましたが、後ろのタイヤがステアするんです。
で、フロントはリーン。だからバイクでドリフトするような感覚。
この動きは体験してみたいですね～。



現実的な所としては、アクアのちょいＳＵＶモデル。
ベストセラーカーですから、人との違いも表現したくなるものです。
この落としどころは、かなり巧いな～と思いました。


そして最後。



アクアのオープン♪
これ、かなり巧みな仕掛けだと思いました。
それはデザインから。
だって、イメージこそアクアなんですが、
全く別の車として通用するスタイリングをしているんです。
リア周りも小粋でカッコ良いのですが、
フロントの変更の仕方が、私の好みにジャストミート♪

先程の緑もそうですが、懐の深さを感じますし、
車好きが作っているな～というのを強く感じました。
現実に出てくるのかはわかりませんが、これを見れただけでも
今回のモーターショーは満足です。



２年に１度の祭典。
時代は変わっていきますが、その時々の車の楽しみっていうのには
期待したいものですよねっ。