バンバンバン

お、ラーダ・ニーヴァじゃないですか♪
旧ソ連時代のクロカン車なんですが、
愛らしい佇まいで結構輸入されていましたよね～。
こんな車まで近くで見れるとは、ビックリでした。

さて、今日はバン形状をした車なんかを。
このタイプも結構好きなんですよね～。





スズライト・キャリィ。１９６５～６９年の車だそうです。
Ｋのバンですが、キリっとした表情が大人っぽく感じますね～。
ボンネットが付く最後の世代で、この雰囲気が出たのでしょう。
シンプルを極めたようなリアスタイルもカッコイイです♪





何だか全然分からなかったのがこのワゴン。
エンブレムにはトライアンフの文字がありますが、車名表記は無し。
調べてみると、どうやら「２０００」というシンプルな名のようでした。
約４６００ｘ１７００ｍｍの中型サルーンで、
本国ではスタンダードな車だったようです。が、勿論日本ではレアですよねぇ。
くっと前を下げた表情はスポーティですし、
長めのリアは、ちょっとノッチが付いたようなデザインで、
そこがまた落ち着きがあっていいんですよねぇ。

大きさは色々あれど、珍しいっていう所では共通の３台。
お好みはありました？