2014年 水無月 8日
先週末の天気と打って変わって
今週末は
というより
先週の半ばから雨ばっかり・・・・
大気が不安定でいつ雨が降ってくるか
まあ 雨くらいなら良いのですが
雷
となると 怖さ倍増
以前 横山晃先生が
ヨットに雷は落ちない
と断言されていましたが
色々な人の話を伺っていたら
やはり 海の上で高いマストを有するヨットに
雷は落ちる
だから マストを 避雷針にすべきだ
方法はいたって簡単で
マストの付け根から太い電気コードを
海底にある?
船底にある?
バラスとにつなぐ
そうすることによって
マストに落ちた雷はそのまま海に流れる
と聞いたことがあります
それを聞いて
電気工事店から太い電気ケーブルを少しもらってきたことがあります
でも今の船にはそんなことしてありませんし
大体 バラスとが付いていません・・・・・
総じて ヨットマンは傘をさしません
横浜の人は あまり傘をさしません
千葉の友人がびっくりしていたことを思い出しました・・・・・
雨模様の 江ノ島
ハーバー内を歩く人のほとんどは 当然のように傘をさしません
僕が 以前お世話になっていた クルーザーの船長さんは
雨の日
嵐の日は
オートバイ用のヘルメットが最適だ
といっておられました
当然 船の上では傘をさしませんから
先週 完成した 新ヨットハウス
設計者は ヨットマンだそうです
だからでしょうか??
この 屋根の造型に
雨どいは不要!!
と考えたのでしょうか?
ありません
帰るときには 霧雨・・・・・
それなのに ウエーブの屋根の下に下がった部分
アレだけ広大な屋根なのに
下がった部分は 3箇所?
そこに雨が集積されもろに雨だれとなって落ちてくる
それが たとえ 霧雨でも・・・・・
ハーバー事務所の方にうかがった
この前の雨のとき どんなでした?
そりゃーもう ばしゃばしゃすごかった
ですって
わ~ こんどから 雨の日に来るのが楽しみになりました
雨どいが無粋で設計美を損なうなら
ウエーブの下で絞った水を外見から見えないところに直径200~300くらいの排水口を設け流してやって
そのオーバーフロー部とその先のウエーブの部分の雨水が
下がった部分からしとしととなる雨だれになるくらいの配慮があっても良かったのかな~
船を作っていた時に
コックピットの大きさを測り
波に洗われると 一瞬で コックピットが水で満たされる
小さな船の場合でも 1トン くらい入っちゃう
だから 浅く ちいさく それでも 500kg
その水をいかに早く排水するか
水がそれだけ入ると
後ろが重くなる
排水口が前のほうにあると効率が悪い
そうなると オープントランサムは利点があるな~
後ろに大きな穴あけるようか
と真剣に悩んだこともあります
この屋根の改良は成されるのでしょうか?
下に 手水桶 でも置くのでしょうか?
何かしら下に置かないと
駐輪場の枠の上にもボシャボシャ落ちていましたよ・・・・
というわけで 僕は船を出しませんでした
僕の船は月曜日から土曜日までは倉庫です
日曜日に倉庫内の荷物を出してからでないと
船を出航させられません
不要なものは無いつもりなのですが
船を出す時に降ろすものはやたらと多い
降ろすものは
季節のものだったり
陸待ちする人の椅子だったりテーブル
新ヨットハウスが出来て
待っている人がどこにいられるのか・・・・
又 出航できない時 どこにいるか
それによって船の中の荷物をどうするか・・・・
ヨットハウス
と同時に
ロッカーも新しくなり
借りようかな~
でもお金かかるしな~
と悩んでいたら
のりこちゃんの妹さんが
じゃ 私が出してあげる♪
と 言ってくれ なんと ロッカーを借りることになりました
江ノ島に来始めて
40数年
ロッカーを借りる人は
超お金持ち
という イメージでしたが
妹さんのロッカーを使えることになりました
これで 出航前に
倉庫船から セーリングディンギーに衣替えする時間が短縮されるでしょうか?
今度 妹さんがいらした時に
今までと変わらなかったら・・・・・・・
来週 チャンとかたさないと・・・・・
なぜか 携帯と パソコンがつながらず
写真はメールで送ったので 小さな画像になってしまいました・・・・
先週末の天気と打って変わって
今週末は
というより
先週の半ばから雨ばっかり・・・・
大気が不安定でいつ雨が降ってくるか
まあ 雨くらいなら良いのですが
雷
となると 怖さ倍増
以前 横山晃先生が
ヨットに雷は落ちない
と断言されていましたが
色々な人の話を伺っていたら
やはり 海の上で高いマストを有するヨットに
雷は落ちる
だから マストを 避雷針にすべきだ
方法はいたって簡単で
マストの付け根から太い電気コードを
海底にある?
船底にある?
バラスとにつなぐ
そうすることによって
マストに落ちた雷はそのまま海に流れる
と聞いたことがあります
それを聞いて
電気工事店から太い電気ケーブルを少しもらってきたことがあります
でも今の船にはそんなことしてありませんし
大体 バラスとが付いていません・・・・・
総じて ヨットマンは傘をさしません
横浜の人は あまり傘をさしません
千葉の友人がびっくりしていたことを思い出しました・・・・・
雨模様の 江ノ島
ハーバー内を歩く人のほとんどは 当然のように傘をさしません
僕が 以前お世話になっていた クルーザーの船長さんは
雨の日
嵐の日は
オートバイ用のヘルメットが最適だ
といっておられました
当然 船の上では傘をさしませんから
先週 完成した 新ヨットハウス
設計者は ヨットマンだそうです
だからでしょうか??
この 屋根の造型に
雨どいは不要!!
と考えたのでしょうか?
ありません
帰るときには 霧雨・・・・・
それなのに ウエーブの屋根の下に下がった部分
アレだけ広大な屋根なのに
下がった部分は 3箇所?
そこに雨が集積されもろに雨だれとなって落ちてくる
それが たとえ 霧雨でも・・・・・
ハーバー事務所の方にうかがった
この前の雨のとき どんなでした?
そりゃーもう ばしゃばしゃすごかった
ですって
わ~ こんどから 雨の日に来るのが楽しみになりました
雨どいが無粋で設計美を損なうなら
ウエーブの下で絞った水を外見から見えないところに直径200~300くらいの排水口を設け流してやって
そのオーバーフロー部とその先のウエーブの部分の雨水が
下がった部分からしとしととなる雨だれになるくらいの配慮があっても良かったのかな~
船を作っていた時に
コックピットの大きさを測り
波に洗われると 一瞬で コックピットが水で満たされる
小さな船の場合でも 1トン くらい入っちゃう
だから 浅く ちいさく それでも 500kg
その水をいかに早く排水するか
水がそれだけ入ると
後ろが重くなる
排水口が前のほうにあると効率が悪い
そうなると オープントランサムは利点があるな~
後ろに大きな穴あけるようか
と真剣に悩んだこともあります
この屋根の改良は成されるのでしょうか?
下に 手水桶 でも置くのでしょうか?
何かしら下に置かないと
駐輪場の枠の上にもボシャボシャ落ちていましたよ・・・・
というわけで 僕は船を出しませんでした
僕の船は月曜日から土曜日までは倉庫です
日曜日に倉庫内の荷物を出してからでないと
船を出航させられません
不要なものは無いつもりなのですが
船を出す時に降ろすものはやたらと多い
降ろすものは
季節のものだったり
陸待ちする人の椅子だったりテーブル
新ヨットハウスが出来て
待っている人がどこにいられるのか・・・・
又 出航できない時 どこにいるか
それによって船の中の荷物をどうするか・・・・
ヨットハウス
と同時に
ロッカーも新しくなり
借りようかな~
でもお金かかるしな~
と悩んでいたら
のりこちゃんの妹さんが
じゃ 私が出してあげる♪
と 言ってくれ なんと ロッカーを借りることになりました
江ノ島に来始めて
40数年
ロッカーを借りる人は
超お金持ち
という イメージでしたが
妹さんのロッカーを使えることになりました
これで 出航前に
倉庫船から セーリングディンギーに衣替えする時間が短縮されるでしょうか?
今度 妹さんがいらした時に
今までと変わらなかったら・・・・・・・
来週 チャンとかたさないと・・・・・
なぜか 携帯と パソコンがつながらず
写真はメールで送ったので 小さな画像になってしまいました・・・・
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