毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

キルトウイークの中では・・・・

2009年11月13日 | Weblog
横浜は今日、朝からドンヨリと曇っています・・・

から・・・・あーーーあ 雨が降り出してしまいました

昨日、僕が入らなかったキルトウイークの展示場の中・・・・
の、のりこちゃんが所属しているサークルの展示スペース

手前から
シーソー ブランコ
ベンチ



うーーーん
まあまあ かな



そして
みなとちゃん と みらいちゃん



折角、だぼだぼに作ってあるのだから
もっと まん丸 になるように
したら面白いんだろうに




でも、これを一日来ていたら
頭と肩に着ぐるみの重さが常にかかっていて辛かったそうです

パッチワーク = キルト

どっちが正しいのか解りませんが・・・・

そういえば、のりこちゃんは
出来上がった物を パッチワーク
刺し子のように縫い目を入れることを キルトする

って、言ってますね

それが正しいのかどうか解りませんが・・・・


でも、僕はパッチワークはあくまでも余った布をはぎ合わせて
一つの作品にするのが王道!!
だと思うのですが

のりこちゃんはこの作品だから・・・・
と布を買いだしに行っています


まあ、しょうがない事なのでしょうが

パッチワークの原点の作品を見たことがあるのですが
これぞ!!

と、思うのは僕だけでしょうか?



昔、母が姉達に
着物を作った余り布で 
お手玉を作ったりしていた

こういうのがパッチワークの原点で
刺し子のように、針をいれ

小さい布も、縫い合わされてより丈夫になって

長く使えるものが出来てきますね


でも、日本でこのパッチワークが昔から発達しなかったのは


着物は長い四角の反物から切り出し
ほとんど余り布が無く一枚を作ることが出来ます

ですから、当然
着ている着物を洗い張り・・・に出すときに
母など、またばらばらにして・・・・

その布は、反物からそのまま出したような四角い布で
それを洗って
反物くらいの板の上で乾かしていましたっけ


ところが、洋服は
裁断したあまりが沢山出ますよね

体に合わせて作るのでしょうがない事ですが

だから、そのあまった布で何かを作り出したので
西洋、洋服文化で開花したのでしょうね

現代人・・・?
のりこちゃんは洋裁をしない


だから、当然余り布が無い

だから、ここに使う青い・・・・・

と、布を買いに行く・・・・・



うーーーん 
時代が変わると、物の本質も変わっていく物なのですね






コメント
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