花見

今日は、昨日までより、随分暖かくなりました。

（まだ、寒いですけど）


花見の名所では・・・・・





（丁度、写真撮ったら、白い車が中央に映り込んでしまいました。）


やってるやってる(^^;


花見されるみなさん、風邪ひかないように(笑)



















以下は、私が勝手に思ってることですので、興味ない人はスルーしてくださいね。
何か言われましても、私がスルーしますので。(笑)






あと一月で平成も終わり、令和の時代がやってきますね。

今から先も、平和であって欲しいなと思う今日この頃。

しかし、どこか何となく気が重いと言うか、不安があるんだな、これが。

数日前の西日本新聞。

芥川賞作家の平野啓一郎氏が寄稿した記事に目がとまりました。



NHKの国会中継で、与党の質問部分（都合のいい部分）は放送し、野党の質問部分は放送されていない。

NHKの安倍政権への忖度・・・・

という様な記事でした。

NHKつながりで言えば、森友学園、加計学園を追求していたNHK記者が、圧力を受け、別の新聞社へ転職を余儀なくされてましたね。

元号も何で今日本の古典から？

安倍さんが日本の古典からが良いみたいなニュアンスの発言をしたから？

伝統を重んじるのであれば、今まで通り中国の古典からでもよかったんじゃないの？

昨日の元号発表も、安倍さんまで出てきて何か政治ショーの感じだったし。



NHKに出ていたコメンテーターが言ってました。

「菅官房長官、いいですねぇ、後々まで名前と映像が遺りますよ」

本音だと思いました。

菅さんの誇らしげな、少し興奮したような顔が印象に残っています。

情報をコントロールされる警察官の小説（64）を読み、私の頭が惚けているのかもしれません。

しかし不安になるのですね。

私の目に入ってくる情報は、本当にこれが全てなのか、反対するものの意見など無視されていないか。

開戦前の情報統制と同じような流れになって来ているのではないか。

NOと言えないような雰囲気になってきているような感じがして・・・。

自衛官がシナイ半島・・・・行くらしいですね。そのうち自衛隊が・・・・

ｺﾜｯ！

ｲﾔｲﾔ、やめときましょう。

せっかくのおめでたい雰囲気を壊すのは。

「令和」はいい感じだなと思いましたよ。

ただ石破さんが言ってることは、ちょっと的外れみたいな感じがしました。(^^;