考えたら・・・・

数日前に「技術の伝承」なんて記事をあげました。
　
しかしですね・・・・・
　
建築設計の仕事って、大まかに意匠設計、構造設計、設備設計とあって、それぞれに要望される金額に合わせる事（要望をどんどん聞いて設計するととんでもない金額になり実際建設出来なくなります）とか、あと色々手続きをする事（建築確認申請等）、それと工事監理って建設会社さんが、設計図通りに建築しているかを監督する仕事があるんです。
　
でも、この大部分がＡＩ技術によって人の手が必要なくなるのではないか？と思いだしました。
　
例えば、家を建てるとしましょう。
　
敷地の広さや、家族構成、予算や希望のディテールなどチャットGPTとBIMが連動して働けば、建築士なんて必要ありません。(^^;
　
オペレーターが一人いれば・・・・という事は、極端な話、建て主さんが一人で出来ることになるでしょう。
　
という事は、残るのは工事監理位かな？
　
他業種でもオープンAIを使って色々、機械にとって代わられ、なくなる仕事も出てくるのでしょうね。
　
ここ数年で置き換わるかも・・・・

あぁ、恐ろしい・・・(^^;