読書週間2022

はい、今年も10月27日から11月9日まで読書週間です。
　
ま、どうでもいいですけど。
　
読む人は読むし、読まない人は読みません。(^^;
　
しかし、読まない人も、読むきっかけになってくれればね。
　
という事で？(^^;
　
私の10月読んだ本の紹介です。


ﾊﾟﾌﾊﾟﾌﾊﾟﾌ!!!


今年、35冊目は、ヘミングウェイ「武器よさらば」
　

　
なんか、タイムリーじゃありません？
　
人間て本当にバカですね。
　
いけないとわかってて、戦争するとか・・・・アホやん。
　
この本は、読むのに時間が掛かりました。
　
何なんでしょう、戦争の描写が多いのですよ。
　
そこは、「老人と海」で、魚との格闘の描写と同じ感じかな？
　
結局は、伊国の戦争に参加する米国人の男性と英国人女性のラブロマンスなんでしょうけど、も少し短く出来るんじゃね？という感じでした。(^^;
　


続いて、36冊目は、中村航「あのとき始まったことのすべて」
　

　
これはねぇ、個人的には大好きですよ。
　
若かりし頃の恋愛を思い出させる・・・・・しぇいしゅん（青春）ラブストーリーでございます。
　
も、ほんと、年甲斐もなくドキがムネムネします。(笑)
　
女性は読んでもわからないかもしれませんが、男性なら少し引っ掛ることがあるのではないでしょうか？(^^;
　


そして、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」「注文の多い料理店」
　

　

　
私、知りませんでした。
　
どちらも短編集だったのですね。
　
銀河鉄道の夜っていう長編小説かと思っていました。
　

ただね・・・・・(^^;
　
正直、読めなかったのですよ。
　
銀河鉄道の夜の4､5編読んだところで・・・・・進まなくなりました。
　
私が、中学生だったら・・・・・読めたかもしれません。
　
高校生も2年生位までなら。(^^;
　
ファンタジーを読むには、歳をとりすぎました。(笑)


という事で、10月は、２冊・・・・でした。(^^;
　
しかし読書週間っていうことで・・・・・・今から読みますよ!!