E46 のち ぎんびー時々ナナエフ

腰痛おやぢのつれづれ日記

交響曲第9番

2022-03-03 21:10:28 | book
「交響曲第9番」


何を思い浮かべられるでしょうか?
 
 
第9といえば、やはりヴェートーヴェンでしょうか?
 

第4楽章「歓喜の歌」ですかね?


年末には恒例の。(笑)
 
 


今日、近所のリサイクルショップで、本を買ってきました。
 
 
丁度1年と少し前位だったでしょうか・・・・・
 
 
読んで、感動した・・・・・。
 
 
貴志祐介の「新世界より」です。
 
 

 
 
面白かったんですよね。
 
 
なので、この本は以前、娘婿から借りて読んだんですが、手元に置いておきたくて、買っちゃいました。
 
 
で、私的には、交響曲第9番と言えば、ドヴォルザークの交響曲第9番第4楽章「新世界より」なのですね。
 
 
第2楽章は、みなさんも聞けばわかると思いますが「遠き山に日は落ちて」です。
 
 
イングリッシュホルンは、この第2楽章の為だけにスタンバイしているわけです。
 
 
昔、キャンプファイヤーの時なんかに歌いませんでしたか?(^^;
 
 
勿論、第1楽章、第3楽章もステキです。
 
 
ボヘミアからアメリカへ移り住んだドヴォルザークが、新天地アメリカを壮大なスケールで描いた楽曲です。(第2楽章はボヘミアへの哀愁が漂います。)
 
 
イライラした時は、車の中でボリュームを上げて聞きます。(^^;
 
 
貴志祐介の「新世界より」も、本当にスケールの大きな作品です。
 
 
SF作品で、難しいところもありますが、この作品で、この人をいっぺんに好きになりました。(^^;
 
 
ちょっと「猿の惑星」をオマージュ(パクッテる?)してる感が無きにしもあらず・・・・・ですが・・・。(^^;
 
 
今日、買ってきたので、いつでも読めます。
 
 
いつか、また読み返してみようと思います。(^^;
コメント
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