ファチマの聖母の会・プロライフ

お母さんのお腹の中の赤ちゃんの命が守られるために!天主の創られた生命の美しさ・大切さを忘れないために!

革命家のカテキズムーネチャーエフーFatima

2017年11月18日 | ファチマ
セルゲイ・ゲンナジエヴィチ・ネチャーエフの革命家のカテキズムからの引用

カッファラ枢機卿は「天主とサタンとの最後の戦いは、婚姻と家庭に関わるものであるとシスター・ルシアが言った」と証言した。サタンは天主の創造の業を完全に破壊しようとする。殺人は、天主の似姿を破壊する反創造である。サタンは、堕胎と同性愛の嘘を進めて、創造の二つの最も重要な柱を破壊しようとする。サタンの最終の目的は、「反創造を作り上げる」こと、天主と、主の美しさと善さのしるしが消し去られている「別のものを作り上げること」だ。サタンの手先として革命家が使われる。

●革命家とは、死を宣告された者のこと。革命家には、個人的関心、事情、感情、愛着物、財産、名前もない。革命家にあるすべては、ただ一つの関心・思想・情熱、つまり革命だけ。
●革命家は、世界のすべての法律・礼儀・慣例・道徳に対する容赦のない敵であり、この世界をより確実に破壊するためだけに生きている。
革命家は、ただ一つ破壊の科学だけを願い、破壊のためにのみ、力学・物理学・化学・医学を学ぶ。目的はただ一つ、この世界のすみやかな破壊である。
●革命家にとって、革命の勝利をたすけるものすべてが道徳的であり、それを妨げるものすべてが不道徳的であり犯罪的である。
●革命家は世界にたいしても憐みはもたず、彼自身にたいする憐みも期待しない。革命家は死ぬ用意がなければならない。
●革命家にとって、革命の成功だけがただ一つの安らぎ、慰め、報酬、満足であり、家族、友情、愛情、感謝、名誉、ロマンチシズム、感傷、熱狂、誘惑は無縁である。
●革命家は、世界の容赦のない破壊をめざして、偽装し忍び込むことができる。
●革命組織は、人民の不幸、災厄を増加させ強化するようにすべての力と手段をつかい、人民が忍耐しきれず総蜂起にたたせるように仕向ける。
●あらゆる国家組織を根こそぎにし、すべての国家的伝統、制度および諸階級をなくすような革命をめざす。
●革命家の仕事は、すべてをまきこみ、いたるところで容赦することなくおこなわれるべきおそろしい破壊である。


セルゲイ・ゲンナジエヴィチ・ネチャーエフの革命家のカテキズムからの引用
С.Г.Нечаев. < Катехизис революционера >

自己自身にたいする革命家の態度

1. 革命家は死を宣告された人間である。彼は、個人的関心、事情、感情、愛着物、財産、さらに名前すらももたない。彼のうちにあるすべては、ただ一つの関心、一つの思想、ひとつの情熱、つまり革命によってしめられている。

2. 自己の存在の深いところで、ことばの上だけでなく行動において、彼は、市民的秩序や教養ある人々の世界全体と、そして、この世界のすべての法律や礼儀や一般的に認められている慣例や道徳といったものと、まったく関係を断ってしまっている。彼はこの世界にたいする容赦のない敵であり、彼がこの世界のなかで生活しつづけるとすれば、それは、この世界をより確実に破壊せんがためにほかならない。

3. 革命家はあらゆる空論を軽蔑する。彼は世間的な学問を放棄し、それを未来の世代にゆだねたのである。彼はただ一つの科学、破壊の科学を願っているだけであり、このことのために、このことのためにのみ、彼は現在、力学、物理学、化学あるいは医学を学んでいるのである。このことのために、彼は昼夜をわかつことなく、現在の社会機構のもとでの人々、性質、状況およびすべての条件について、可能なかぎりあらゆる社会層にわたって生きた学問を研究しているのである。目的はただ一つ、このよごれた機構のもっともすみやかな破壊である。

4. 彼は世論を軽蔑する。彼は現在の社会道徳につながるすべての動機や現象を軽蔑し憎悪する。彼にとって、革命の勝利をたすけるものすべてが道徳的なのであり、それを妨げるものすべてが不道徳的であり犯罪的なのである。

5. 革命家は死を宣告された人間である。彼は一般に、国家にたいしても、特権をもった教養ある人々の世界にたいしても憐みはもたず、彼自身にたいする憐みも期待しない。この両者のあいだには、公然、非公然を問わず、生死をかけて連続的な非和解的なたたかいがおこなわれている。つねに彼は死ぬ用意がなければならず、拷問に耐えうるよう自己を鍛練していなければならない。

6. 彼は自己にきびしくあるとともに、他の人々にもきびしくしなければならない。家族、友情、愛情、感謝、さらには名誉といった柔弱で女々しい感情はすべて、彼のうちでは、革命の事業をめざす唯一の冷徹な感情によって抑制されねばならない。彼にとっては、ただ一つの安らぎ、慰め、報酬、満足が、つまり革命の成功があるだけである。昼夜をわかたず彼は一つの思想、一つの目標を、つまり仮借なき破壊をいだいていなければならない。冷静にたゆむことなくこの目標の達成につとめながら、彼は、みずからが非業の死をとげる用意があるだけでなく、目標の達成を妨げるすべての者をみずからの手で殺す用意がなければならない。

7. 真の革命家には、いかなるロマンチシズム、感傷、熱狂、誘惑も無縁である。個人的憎悪や遺恨すらも無縁のものである。日常的熱情となるべき革命的熱情は、怜悧な計算をともなうものでなければならない。彼は、つねにいかなるところでも、彼の個人的性向がさししめす者ではなく、革命の一般的利益の要求する者にならねばならない。

革命の同志たちにたいする革命家の態度

8. 革命家にとって友であり愛すべき人でありうるのは、彼自身とおなじように、現実に革命家としての活動をおこなった人だけである。このような同志にたいする友情や信頼やその他の責務の程度は、すべてを破談する実際の革命事業における有用さの程度によってのみ決められるのである。

9. 革命家たちの団結についてはいうまでもない。そこに、革命の事業のすべての力があるのだから。革命にたいする同程度の理解と情熱をもった革命家の同志たちは、できるだけ、すべての大きな問題はともに研究し、一致して解決にあたらねばならない。このようにして決定された計画を実行するにあたっては、各人はなるべくみずからにたよるようにせねばならない。多くの破壊活動の実行の際には、各人は単独で事をおこない、事の成功のためには欠かせないというときにだけ、同志の忠告と援助にたよるべきである。

10. 各同志は、その手許に幾人かの二級、三級の革命家、つまりすべてを革命にささげたわけではない人々を置いていなければならない。彼はこの人々を、革命の資本全体のうちから、彼の裁量にゆだねられた部分とみなさればならない。彼は自己保有分の資本を経済的に消費し、つねにそれから最大の利益をひきだすよう努力せねばならない。彼は、自己を革命の事業が達成されるために費やされる運命にある資本だとみなしているのである。ただ、彼は、自己を、すべてをささげた同志全員の同意なしに単独で処理することはできないのである。

11. 同志が困難におちいった場合、彼を救うか否かの問題を革命家は、個人的感情からではなく、救出することが革命の事業に有益であるか否かによって決定しなければならない。それゆえ、一方ではその同志の事業にたいする有用性を、他方では救出にともなう革命勢力の損失をはかりにかけねばならない。そして、より重要なほうが決定されることになる。

社会にたいする革命家の態度

12. ことばでではなくおこないによって自己をしめした新構成員の組織への採用は全員一致で決せられねばならない。

13. 革命家は、国家的な特権階級の、いわゆる文化的な世界にはいりこみ、そこで、そのもっとも完全ですみやかな解体をのみ念じて生きてゆくのである。彼がもし、この世界のなにかを惜しむならば彼は革命家ではない。もしそんなことがあれば、彼は、この世界の状況、関係あるいはこの世界のある種の人間を抹殺するのをちゅうちょするようになるだろう。彼はありとあらゆるものを等しく憎悪すべきなのである。もし、彼がこの世界に家族、友人、愛人などの関係をもっているなら、なおさら悪いことになる。その人々が彼の手をさえぎるようなことがあるなら、彼は革命家ではない。

14. 容赦のない破壊をめざして、革命家は社会のなかで、彼自身とはまったくべつの人物を装って生活することができるし、またたびたびそうせねばならない。革命家はこの社会のいたるところに、最下層階級や中流階級のなかに、商店のなかに、教会のなかに、地主屋敷のなかに、官僚や軍人たちの世界に、文筆界に、また第三部や冬宮のなかにさえはいりこまねばならない。

15.この悪の社会全体はいくつかのカテゴリーにわけられねばならない。第一のカテゴリーは即刻処刑さるべき人々からなっている。この処刑さるべき人々のリストは、組織によって、番号のはやい者から順番に片付けられるように、革命の事業の成功にとってより有害な人物の順につくりあげられるであろう!

16. このようなリストを作成する際、上で述べた序列は、決して、その人物の個人的悪業とか、さらには、その人物によって組織や人民のなかにひきおこされた憎悪などによって確定されてぱならない。この悪業とか憎悪とかは、ある場合には利用価値があり、人民の反乱をひきおこすのをたすけることができるのである。序列の確定は、その人物の死が革命の事業にもたらしうる利益の程度にしたがってなされるべきである。それゆえ、まず第一に排除すべき人物は、革命組織にとりとくに有害であり、彼らの突然の暴力的な死が政府に最大の恐怖をあたえ、政府の聡明でエ不ルギツシュな活動家をのぞくことにより、その力をゆすぶることのできる人物である。

17. 第二のカテゴリーは、ほんの一時生かしておき、その人々の一連の残酷な行為によって人民を不可避的な反乱にいたらしめるようにさせるべき人々からなっていなければならない。

18. 第三のカテゴリーは、高い位についた畜生ども、つまり、とくに知性においてもエ不ルギーにおいてもひいでてもおらず、地位によって、富、縁故関係、影響力、勢力をもっている人物の多くをふくんでいる。これらの人々は、考えられるかぎりのやり方で搾取する必要がある。彼らをまきぞえにし、狼狽させ、なるべく彼らの暗い秘密をつかんでゆすり、彼らを自分達の奴隷にすることが必要なのである。彼らの権力、影響力、縁故関係、富、勢力は、こうして、いろいろの革命的な企図にとって無尽蔵の宝、強力なたすけとなるのである。

19. 第四のカテゴリーは、野心的な国家官僚やいろいろなニュアンスのりベラルからなる。革命家は彼らとともに、彼らの計画にそって防諜を企て、彼らに盲目的にしたがうふうをしながら、一方では、彼らをきびしく拘束し、彼らのすべての秘密をつかみ、彼らがあとへひくことができぬように彼らの評判を傷つけ、そして彼らの手で国家を混乱させることができるであろう。

20. 第五のカテゴリーは、いつも仲間うちや紙上では空疎なことばを並べたてながら実際には行動しない空論家、陰謀家、革命家からたっている。彼らはぜひとも、実際的な困難な活動におしやったり、ひっぱってゆくことが必要であり、その結果、彼らの多くは跡形もなく絶滅してゆくだろうし、わずかだが真に革命的な人々もうみだされるであろう。

21. 第六の重要なカテゴリーは女性であり、これは三つの主要な部類にわけられねばならない。第一は、おろかで、中味のない、魂のぬけたような人々であって、第三、第四のカテゴリーの男性と同様に利用することができる人々である。第二は、熱心で、献身的で有能ではあるが、われわれの味方ではない人々である。というのは、彼女らはまだ、真にものに動じない実際的な革命的理解には到達していないからである。彼女らは第五のカテゴリーの男性と同様に利用されるべきである。最後は、まったくわれわれの側の、つまり、まったく献身的で、われわれの綱領を完全にうけ入れた女性である。われわれは彼女らを、そのたすけなくしてたたかうことのできない、われわれのもっとも大切な宝だとみなさねばならない。

人民にたいする組織の態度

22. われわれの組織は、人民の、つまり肉体労働者のもっとも完全な自由と幸福以外の目標をもたない。だが、この自由とこの幸福の達成は、一切を破壊する人民革命によってのみ可能であると確信しているがゆえに、われわれの組織は、すべての力と手段でもって、結局は人民に勘忍袋の緒をきって総蜂起にたたせるであろうような不幸、災厄を増加し昂進させるよう努力するであろう。

23.われわれの組織は人民革命を、西欧流の古典的な型に規定された運動、つまり、つねに財産とか、いわゆる文明とか道徳とかいう社会秩序の伝統のまえでたちどまり、現在までいたるところで、いわゆる革命国家をつくりだそうとしながらも、一つの政治形態を打倒し他のそれにおきかえることにとどまってきた運動であるとは考えない。人民を救いうる唯一の革命は、あらゆる国家組織を根こそぎにし、ロシアにおけるすべての国家的伝統、制度および諸階級をなくすような革命である。

24. われわれの組織は、それゆえ、いかかる社会組織をも人民に上からおしつけるつもりはない。本来の社会組織は、うたがいなく、人民の運動と生活それ自体からつくりあげられるだろう。だがこれは、未来の世代の仕事である。われわれの仕事は、すべてをまきこみ、いたるところで容赦することなくおこなわれるべきおそろしい破壊なのである。

25. それゆえ、われわれは人民に接近し、なによりもまず、モスクワ国家権力がつくりあげられて以後、国家に直接間接に結びついたすべてのもの、つまり、貴族、官僚、坊主、ギルド世界、そしてクラーク(富農)、高利貸しにたいして、ことばだけでなくおこないにおいて反抗することをやめたことのない、人民のなかの活動的な分子と結びつかねばならないのである。それだけでなく、われわれは、ロシアにおける唯一の真の革命家であるあらっぽい強盗たちの世界と合体するであろう。

26. この世界を一つの、無敵の、一切を破壊してしまうような勢力に統合すること。これが、われの組織、陰謀、任務のすべてなのである。
   (一色義和訳)


Sergey Nechayev 1869
The Revolutionary Catechism


The Duties of the Revolutionary toward Himself

1. The revolutionary is a doomed man. He has no personal interests, no business affairs, no emotions, no attachments, no property, and no name. Everything in him is wholly absorbed in the single thought and the single passion for revolution.

2. The revolutionary knows that in the very depths of his being, not only in words but also in deeds, he has broken all the bonds which tie him to the social order and the civilized world with all its laws, moralities, and customs, and with all its generally accepted conventions. He is their implacable enemy, and if he continues to live with them it is only in order to destroy them more speedily.

3. The revolutionary despises all doctrines and refuses to accept the mundane sciences, leaving them for future generations. He knows only one science: the science of destruction. For this reason, but only for this reason, he will study mechanics, physics, chemistry, and perhaps medicine. But all day and all night he studies the vital science of human beings, their characteristics and circumstances, and all the phenomena of the present social order. The object is perpetually the same: the surest and quickest way of destroying the whole filthy order.

4. The revolutionary despises public opinion. He despises and hates the existing social morality in all its manifestations. For him, morality is everything which contributes to the triumph of the revolution. Immoral and criminal is everything that stands in its way.

5. The revolutionary is a dedicated man, merciless toward the State and toward the educated classes; and he can expect no mercy from them. Between him and them there exists, declared or concealed, a relentless and irreconcilable war to the death. He must accustom himself to torture.

6. Tyrannical toward himself, he must be tyrannical toward others. All the gentle and enervating sentiments of kinship, love, friendship, gratitude, and even honor, must be suppressed in him and give place to the cold and single-minded passion for revolution. For him, there exists only one pleasure, on consolation, one reward, one satisfaction – the success of the revolution. Night and day he must have but one thought, one aim – merciless destruction. Striving cold-bloodedly and indefatigably toward this end, he must be prepared to destroy himself and to destroy with his own hands everything that stands in the path of the revolution.

7. The nature of the true revolutionary excludes all sentimentality, romanticism, infatuation, and exaltation. All private hatred and revenge must also be excluded. Revolutionary passion, practiced at every moment of the day until it becomes a habit, is to be employed with cold calculation. At all times, and in all places, the revolutionary must obey not his personal impulses, but only those which serve the cause of the revolution.
The Relations of the Revolutionary toward his Comrades

8. The revolutionary can have no friendship or attachment, except for those who have proved by their actions that they, like him, are dedicated to revolution. The degree of friendship, devotion and obligation toward such a comrade is determined solely by the degree of his usefulness to the cause of total revolutionary destruction.

9. It is superfluous to speak of solidarity among revolutionaries. The whole strength of revolutionary work lies in this. Comrades who possess the same revolutionary passion and understanding should, as much as possible, deliberate all important matters together and come to unanimous conclusions. When the plan is finally decided upon, then the revolutionary must rely solely on himself. In carrying out acts of destruction, each one should act alone, never running to another for advice and assistance, except when these are necessary for the furtherance of the plan.

10. All revolutionaries should have under them second- or third-degree revolutionaries – i.e., comrades who are not completely initiated. these should be regarded as part of the common revolutionary capital placed at his disposal. This capital should, of course, be spent as economically as possible in order to derive from it the greatest possible profit. The real revolutionary should regard himself as capital consecrated to the triumph of the revolution; however, he may not personally and alone dispose of that capital without the unanimous consent of the fully initiated comrades.

11. When a comrade is in danger and the question arises whether he should be saved or not saved, the decision must not be arrived at on the basis of sentiment, but solely in the interests of the revolutionary cause. Therefore, it is necessary to weigh carefully the usefulness of the comrade against the expenditure of revolutionary forces necessary to save him, and the decision must be made accordingly.
The Relations of the Revolutionary toward Society

12. The new member, having given proof of his loyalty not by words but by deeds, can be received into the society only by the unanimous agreement of all the members.

13. The revolutionary enters the world of the State, of the privileged classes, of the so-called civilization, and he lives in this world only for the purpose of bringing about its speedy and total destruction. He is not a revolutionary if he has any sympathy for this world. He should not hesitate to destroy any position, any place, or any man in this world. He must hate everyone and everything in it with an equal hatred. All the worse for him if he has any relations with parents, friends, or lovers; he is no longer a revolutionary if he is swayed by these relationships.

14. Aiming at implacable revolution, the revolutionary may and frequently must live within society will pretending to be completely different from what he really is, for he must penetrate everywhere, into all the higher and middle-classes, into the houses of commerce, the churches, and the palaces of the aristocracy, and into the worlds of the bureaucracy and literature and the military, and also into the Third Division and the Winter Palace of the Czar.

15. This filthy social order can be split up into several categories. The first category comprises those who must be condemned to death without delay. Comrades should compile a list of those to be condemned according to the relative gravity of their crimes; and the executions should be carried out according to the prepared order.

16. When a list of those who are condemned is made, and the order of execution is prepared, no private sense of outrage should be considered, nor is it necessary to pay attention to the hatred provoked by these people among the comrades or the people. Hatred and the sense of outrage may even be useful insofar as they incite the masses to revolt. It is necessary to be guided only by the relative usefulness of these executions for the sake of revolution. Above all, those who are especially inimical to the revolutionary organization must be destroyed; their violent and sudden deaths will produce the utmost panic in the government, depriving it of its will to action by removing the cleverest and most energetic supporters.

17. The second group comprises those who will be spared for the time being in order that, by a series of monstrous acts, they may drive the people into inevitable revolt.

18. The third category consists of a great many brutes in high positions, distinguished neither by their cleverness nor their energy, while enjoying riches, influence, power, and high positions by virtue of their rank. These must be exploited in every possible way; they must be implicated and embroiled in our affairs, their dirty secrets must be ferreted out, and they must be transformed into slaves. Their power, influence, and connections, their wealth and their energy, will form an inexhaustible treasure and a precious help in all our undertakings.

19. The fourth category comprises ambitious office-holders and liberals of various shades of opinion. The revolutionary must pretend to collaborate with them, blindly following them, while at the same time, prying out their secrets until they are completely in his power. They must be so compromised that there is no way out for them, and then they can be used to create disorder in the State.

20. The fifth category consists of those doctrinaires, conspirators, and revolutionists who cut a great figure on paper or in their cliques. They must be constantly driven on to make compromising declarations: as a result, the majority of them will be destroyed, while a minority will become genuine revolutionaries.

21. The sixth category is especially important: women. They can be divided into three main groups. First, those frivolous, thoughtless, and vapid women, whom we shall use as we use the third and fourth category of men. Second, women who are ardent, capable, and devoted, but whom do not belong to us because they have not yet achieved a passionless and austere revolutionary understanding; these must be used like the men of the fifth category. Finally, there are the women who are completely on our side – i.e., those who are wholly dedicated and who have accepted our program in its entirety. We should regard these women as the most valuable or our treasures; without their help, we would never succeed.
The Attitude of the Society toward the People

22. The Society has no aim other than the complete liberation and happiness of the masses – i.e., of the people who live by manual labor. Convinced that their emancipation and the achievement of this happiness can only come about as a result of an all-destroying popular revolt, the Society will use all its resources and energy toward increasing and intensifying the evils and miseries of the people until at last their patience is exhausted and they are driven to a general uprising.

23. By a revolution, the Society does not mean an orderly revolt according to the classic western model – a revolt which always stops short of attacking the rights of property and the traditional social systems of so-called civilization and morality. Until now, such a revolution has always limited itself to the overthrow of one political form in order to replace it by another, thereby attempting to bring about a so-called revolutionary state. The only form of revolution beneficial to the people is one which destroys the entire State to the roots and exterminated all the state traditions, institutions, and classes in Russia.

24. With this end in view, the Society therefore refuses to impose any new organization from above. Any future organization will doubtless work its way through the movement and life of the people; but this is a matter for future generations to decide. Our task is terrible, total, universal, and merciless destruction.

25. Therefore, in drawing closer to the people, we must above all make common cause with those elements of the masses which, since the foundation of the state of Muscovy, have never ceased to protest, not only in words but in deeds, against everything directly or indirectly connected with the state: against the nobility, the bureaucracy, the clergy, the traders, and the parasitic kulaks. We must unite with the adventurous tribes of brigands, who are the only genuine revolutionaries in Russia.

26. To weld the people into one single unconquerable and all-destructive force – this is our aim, our conspiracy, and our task.

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