〝聞く耳すら持たず!〟か…こうまで了見の狭い頑なな馬鹿を相手にしなきゃいかんとは、議会も中電も
気の毒だな。まぁあいつ等には「反対のための反対」になってることすら気付いてないんだから救いよう
もないが。大体、関係ないのも交じってるんだから、ホント暇な奴らだな…
議員説明会が中止に…反対住民の抗議活動で~使用済み核燃料の中間貯蔵施設~山口県上関町
山口県上関町への中間貯蔵施設の建設計画で、中国電力は14日、上関町議会議員への説明会を開く予定でしたが反対派の抗議行動をうけ説明会が中止となりました。
朝から上関町役場の前には町の内外から中間貯蔵施設の建設に反対する人たちが集まりました。 説明会のため、中国電力の大瀬戸聡常務らが到着すると「核のゴミを持ち込ませないで」などと書いた紙を掲げた人たちが抗議しました。
説明会は、町議会の要請に応じ開催される予定でした。しかし、抗議行動はおよそ20分続き岩木和美議長が中止を判断しました。 (上関町議会 岩木和美議長) 「同じ説明を受けるいい機会だったができないということは残念」 (原発反対 山戸孝町議会議員) 「今のタイミングで議会が説明を受けるというのは適切ではないなと」「一般の町民の皆様と同じタイミングで同じ目線でしっかり聞いて」 説明会の中止について中国電力では「説明できなかったことは残念に思う。 引き続きご要請があれば対応したいと考えている」とコメントしています。 また午後からは、原発に反対する3つの団体が町長に中間貯蔵施設建設に向けた調査を受け入れないよう申し入れしました。 申し入れでは重大な問題である中間貯蔵施設の調査の受け入れについては申し入れから2週間程度で決定すべきではないなどと訴えていて、16日までに文書で回答するよう求めています。 (反対派団体) 「やっぱり将来に向けた最終処分場になる可能性が強いということじゃないですか」 (上関町 西哲夫町長) 「やっぱりふるさと上関持続可能な上関を残さないといけない」 西町長は反対派団体との面談の中で「このままだと財政が圧迫されて住民サービスができなくなる先手を打たないといけない」とも話していました。