J3相手に順当勝ちと言えばその通りで、むしろジャイキリなんぞされたり、勝っても僅差や1~2点しか取れなかったら悔しさで夜も眠れなく
なってただろうから、とりあえずは一安心。取った6点が全員違う(柏、大橋、満田=PK=、東、ソティリウ、マルコスジュニオール=PK=)
ことも、誰もが点を取れる、何処からでも点が取れるという強さの一端を示せたわけで、結果には満足している。
尤も、強いて不満というか疑問点を挙げれば、先の札幌戦から選手の入れ替えが4人しかなかったこと。正直、J3というカテゴリでその中でも
下位に沈む奈良相手なら、もう少し違う選手を入れて主力を休ませるという選択肢が無かったのかという…GKの大迫に佐々木、加藤、大橋…ベン
チにも塩谷、満田を入れてたし。用心深いというかなんというか…助っ人勢は故障上がりということもあり、途中投入は是としても、普段出場が
ない選手の経験値アップという観点ではGKの大迫とか年齢的に佐々木、塩谷辺りは積極的に外しても良かったんじゃないかというね…そうでなく
ても今月28日にはホームだがリーグ戦で苦手中の苦手・川崎戦があり、5月3日にはアウエーで新潟戦、6日に再びホームで名古屋戦、11日
には敵地でやはり苦手の横浜Mと続くんだから、モチベーションや心身強化にも限度があるでしょうにねぇ…
広島が奈良に6発圧勝 ロートF奈良初のナイターでJ1の強さ見せつける ルヴァン杯
◇ルヴァン杯 1stラウンド2回戦 広島6ー0奈良(2024年4月24日 ロートフィールド奈良)
2818人の観衆を集めたロートフィールド奈良での記念すべき初の公式戦ナイターは、J1リーグで今季唯一の無敗クラブとして広島が格の違いを見せ、J3奈良に圧勝した。
悪天候かつ慣れないピッチに前半は手を焼いたが、同43分に今季公式戦初出場のベテランMF柏が右足で先制ゴール。後半突入後も手を緩めず、開始から7分でFW大橋、MF満田の主力2人がそれぞれ得点し大勢を決すると、終了間際の同44分にはMF東、同46分にFWピエロス・ソティリウ、同48分にMFマルコス・ジュニオールが立て続けにゴールを決めて大量6得点を奪った。
直近のリーグ戦だった20日の札幌戦(札幌ド)から、スタメンの入れ替えは4人のみ。
日本代表GK大迫、6ゴールでリーグ得点ランキング2位のFW大橋も先発に名を連ねて躍動し、下位カテゴリー相手でも隙のない戦いぶりが光った。
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