綺麗事を、理想を言うだけで平和にはならないんですけどねぇ…
…おっと、独り言でしたね、失礼。
で、本題。
トイレに入っていたので鳴ってる時は取れず、出てから確認すると「0800」から始まる番号だった。
ネットで検索すると、前に2度ほど利用した通販会社の営業電話番号だった。
あーまぁ掛け直しても良かったんだけど、今は欲しいものが無くて最近、利用してないからな(^^;)
まぁでも、買った商品は気に入ってるから、この先また必要が生じれば利用するかもしれんし、それまで待っててくれ(^^)
「090」「080」ではなく「0800」から電話がかかって来たら無視するのが無難?
「090」や「080」の電話番号は見慣れていても、「0800」から始まる電話番号から着信がかかってくると「迷惑電話かな?」と警戒してしまいますよね。結論から述べると「0800」番号は決して迷惑電話ではなく、通話料着信課金の電話サービスのひとつ。つまり、「0120」番号と同じ意味合いです。この記事では「0800」番号の安全性について解説します。
0800から始まる電話番号の着信は安全?
先述した通り、「0800」番号は決して迷惑電話ではなく、企業の部門やカスタマーセンターなどでも利用されています。たとえばソフトバンク株式会社 債権回収室は「0800」を利用している企業部門の代表例の1つです。0800から始まる電話番号を複数利用して、未払いの回収業務などを行っています。 なお0800から始まる電話番号は、楽天コミュニケーションズなどによって法人向けに着信課金電話番号として提供されています。「着信課金」のため、かかってきた着信に折り返して電話をかけても通話料金がかかることはありません。
0800は「着信課金番号」:折り返しても通話料はかからない
0800を利用している企業の部門やカスタマーセンターなどの例
「0800」は多くの企業が利用しています。先にもご紹介した「ソフトバンク株式会社 債権回収室」の他にも、たとえばNTTドコモコンサルティングセンター、トヨタ自動車株式会社お客様相談センターなどで利用されています。また、役所などでも利用されているケースがあります。
「0800」から電話がかかってきた際の対処法
「0800」から着信があった場合、その着信元は企業や行政である可能性が基本的には高く、多くの場合は電話を取っても問題ありません。しかし「それでも心配」という方は以下の対処法を試してみましょう。 ■インターネットで検索 かかってきた電話番号をネット検索すれば、確かな企業の電話番号の場合、大抵企業名が出てきます。逆に企業名がまったく出てこない、電話番号の口コミサイトで「怪しい」という書き込みがあった場合はいったん無視するのも一つの手。 ■折り返してみる ネットで調べてみて、企業名に心当たりがあった場合は折り返してみましょう。「0800」は着信課金番号のため、折り返してもこちらに料金はかかりません。ちなみに着信課金であることそのものに抵抗がある場合は、0800から着信があったら「原則折り返す」のも一案です。 「0800」番号は「0120」番号と比べてまだあまり普及しておらず、迷惑電話と間違えてしまうこともあるでしょう。しかし、「0800」番号は着信課金番号で、電話をしても通話料がかからない電話番号。基本的には迷惑電話ではないため、無視せず対応することをおすすめします。
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