名鉄こと名古屋鉄道は、このほど先日に起きた空港線架線事故の件について深く謝罪。原因究明を徹底させると髙﨑裕樹社長が約束しました。
また、同時に2040年を目標にした新たなグループ経営計画も明らかに。名鉄名古屋駅構内での4線化は30年代初頭にも竣工させたいとの由。
また、中期計画は取り敢えず27年3月を目標。
鉄道部門ではワンマン運転のさらなる拡充。これにより、私自身が想像するには3300系や3150系のワンマン運転対応改造とか、西尾線や竹鼻線等のローカル列車のワンマン化も垣間見えるような。
また、金山駅構内でのホームドア実証実験。イメージ図では、どうやら複数ロープ昇降式ではなく、あくまでも左右開閉式に拘っているような感じですね。多分、幅広型で、ミュースカイや2200系が頻繁に発着するようなホームの1両分で試行か。先のJR東海道本線ホームに倣い。うん。
さらにバス部門では、名鉄バスの路線を幹線系統とコミュニティー路線系統に分けて再編成を図るようだ。もしかしたら大型車は幹線系統、中型車や小型車はコミュニティー路線系統に順次、収斂の意向かもしれませんね。
さて、24年度の設備投資計画も早ければ明日(3月26日)中にも詳細公表か?
取り急ぎ報告まで。
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