名鉄は2031年頃の竣工を目指して、名駅ビル群の再開発や名鉄名古屋駅構内の4線化の計画を進めていますが、何だか私自身が存命中には見られそうもないなあ。(苦笑)
それよりも、合理化や経費節減に力を入れた方がむしろ良さそうだ。
まずは蒲郡線や知多新線の複線化用地の売却もしくは副業用地に再整備すること。
また、特に金山駅と神宮前駅でのホームドアもしくは昇降ロープをなるべく早く整備すること。
次に蒲郡線と御嵩線の今後の在り方を明確にし、バス転換にするか、また特に蒲郡線の場合は経営方式の上下分離可否と車両を6800系や3100系に更新し、マナカ簡易対応への実現を急ぐこと。
また、5000系はもはや速達列車の役目を終えつつあるようだ。
この際はワンマン改造と同時に、6500系との運用機能統一化工事をそろそろ始めたらどうか? 6800系をさらに使いやすくするためにも。