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[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

「阪急電車」は小説も映画もよかった、楽しめた。

有川浩「阪急電車」がよかったので、映画「阪急電車 片道15分の奇跡」を観た。
小説を読んでいるとき翔子のビジュアルはイメージしていなかった。でも中谷美紀はしっくりきたっていうか、これは中谷さんじゃなきゃっとまで思ったが。
でも時江の宮本信子、ミサの戸田恵梨香はどうかといえば、わからないなぁ。悪くはない、ぜんぜん。
先に映画を観て、小説を読んだらどう感じたのだろう。この作品ではよくなかったかもしれない。宮本さんや戸田さんを思い浮かべて読んだら小説をじっくり味わえたかどうか、ってちょっと思う。
まあでも、いい映画だったし、いい小説だった。映画は2時間楽しみ、小説はその3倍くらい楽しんだ。それ以上どうのこうのいう気分じゃない。
今年になって小説、現代文学を読むようになったら、映画ももっぱら日本映画を観るようになった。どちらもいいから。もっともっと読みたいし観たい。











 


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