昨日のBS1キャッチ世界トップニュースの「映画で見つめる世界のいま」でウクライナ映画「ドンバス」、中国映画「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」の2本を紹介していた。
特に「ドンバス」がすさまじい。
2014年頃からロシアが侵略を始めたドンパス地方の、親ロシア派の住民が多いノボロシアで何が行われたか。
横行するフェイクニュース、公権力による汚職、捕らえたウクライナ軍人への集団リンチ。
これを見ればいまロシアが占領したエリアで何が起こるか、想像できる。
ホントに恐ろしい。
ゼレンスキー大統領を戦争指導者と呼んで、ウクライナは降伏すべきだち発言を繰り返していた橋下徹がこれを見たらなんと思うのだろう。
ロシアがウクライナにしていることが許されるなら、この世界は、人類はどうなってしまうのか。
プーチンがこのまま権力を維持することなど論外。
絶対に許してはならない。


