トコトコと出かけたり出かけなかったり

写真とかバイクでのツーリングやキャンプのことを書いたり書かなかったり・・・。

越前海岸の水仙

2018-01-21 20:55:41 | お気軽撮影

越前海岸に行って来ました。
カメラはオリンパスOM-D E-M10 markII、レンズはシグマ19mmF2.8。


ブロニカETRS+100mmF4マクロ、フィルムはフジのPRO400Hでも撮ったし、ニコンF5+24-120F4VR、フィルムはフジのスペリアプレミアム400でも撮ったのですが、フィルムは現像してないので、ここの画は全てOM-D E-M10 markIIのものです。


ここは、水仙とゴツゴツした海岸の風景がいいですね。


この海岸沿いは雪がなくて驚きです。


コスモアイル羽咋へ行ってきたよ

2018-01-07 18:19:47 | クルマでGO
カミさんに運転してもらって羽咋のコスモアイルへ行ってきましたよ。
大好きな博物館ですよ。
規模は小さいけどレプリカではない本物の展示が多く、知る人ぞ知る名博物館なのです。

実際に大気圏に再突入した旧ソ連のヴォストークだとか、アメリカの予備機とか。
資料映像のライブラリも充実していて小さな博物館だけど、ホント楽しめます。
個人的には怪しげなUFO・宇宙人関係の展示がなければもっと・・・(笑)。

受付で入館料400円払って入ります。
撮影OKと言われるのも嬉しいところ。
最初からそのつもりだったらD750持って行ったんだけど、家を出るときは目的地を決めずに出たのでQ-S1と02ズームレンズ持って行きました。

こんな暗所なのにQ-S1と02ズームって厳しいな。
まあISO3200とかで画はボロボロだけど撮影OKという施設の心意気にこたえましょう。(苦笑)


町おこしかな。
このキャラはサンダー君というらしいですね。


アメリカのマーキュリーなやつですね。


ソ連のヴォストークなやつ。
これはホントに大気圏再突入したやつで摩擦で外装が傷だらけです。
なかなか凄いです。


こんな感じ


火星探査用だったか月面探査用の車両


アポロの最後に帰ってくるやつ


アポロの月面着用のヤツ
空気抵抗考えなくていいから、地球上の飛行物とは違い全くごつごつした飛行体ですな。


なんかいろいろな調査をするんでしょうな。
バイキング火星探索船です。


名誉館長の矢追純一さん。
うーん、サンダー君やる前のほうがインパクトあったよ。

うん、楽しい。

謹賀新年

2018-01-02 16:56:33 | 日記
明けましておめでとうございます。

さて、去年を振り返ると、バイクのことでいうと3年ぶりにキャンプツーリングをしたり、バイク仲間が増えて一緒にツーリングに行ったりとそれなりに楽しくやってこれたかな。


北海道ツーリングも行けたしね。
北海道は11回行ったけど、バイクでは9回、もう一回行くとキリがいいんだけど、しばらくお休みかな。


クルマで行ったけど、総火演も行けてよかった。


カメラの関係は現像した本数を数えてみたら、27本だった。
ネガが22本、ポジが5本。
中判と35ミリ判の割合はわからないけど、中判5本ぐらいかな。


フィルムが入っているのを忘れてふたを開けて捨てたフィルムが他に2本あった。
1本はエクター、もう一本はプロビア400X、高いフィルムばっかり・・・。

カメラも結構買ってしまった。
ペンタックスLX、ニコンF3とも対抗できるプロ機です。
結構ボロボロな奴だったけど、滑らかな動作とかっちりとした剛性感が工業製品としての優秀さを感じさせます。
Kマウントだけど、絞り輪のないレンズは最小絞りになるので実際使えない。
MFレンズは50mmF1.7しか持ってないけど良い写り、今年増えるかな。


オリンパスOM-D E-M10 markII、お手軽初M4/3.
小型軽量の便利なミラーレス。
便利だから結構使うけど、一眼レフのほうが使っていて楽しく感じてしまう。
まあ、私の場合、デジタルカメラよりフィルムカメラのほうが楽しいのだから時代錯誤の趣味人とも言えますな。
でも、コンパクトさもひとつの正義だと実感したカメラです。


ダイヤルのローレットが美しい。
このためだけに買ったような・・・このカメラ、デザインがいいと思います。


チェキSQ10、チェキ初のスクエアフォーマット&デジタル処理のハイブリッドインスタントカメラ。
素敵な無駄遣い・・・素敵なのか?


無駄といえば、ブロニカETRS用に100mmF4マクロを買ったけど、自分の使い道では使いづらい。
今年の桜をこれで撮るか50mmF2.8で撮るか。


そういえば、F5を1台買い増したんだけど、古いほうを手放したんだった。
色んな意味でもったいなかったかな。


今日の写真は、全て去年のブログの使いまわしでした。
さて、今年も楽しくやっていこう。