さすがタムキュー

最近ホントにフィルムばかりでデジタル一眼とか使わなくなったなあ・・・。
ニコンD750、ソニーα7M2、オリンパスOM-D E-M10 mark2、ペンタックスQ-S1、どれも気に入ってはいるんだけど、こんだけデジタル機持ってるのに使わない。

さて、7月の上旬に撮影したフィルムが現像されて帰ってきました。
フィルムはフジの輸出用C200、カメラはペンタックス銀塩*ist、そしてレンズはタムロン272E（90ｍｍF2.8マクロ）。
タムキュー最高です。

以前の記事でも書いたけど、ペンタックス用タムキューは現行モデルが絞り輪付き。
ホント嬉しかった。

純正100mmF2.8マクロWR持っていても買う価値あったです。
というかもっと早く買うべきレンズだったなあ。
新品で2万円台だったから、Fマウント用の絞り輪付きの中古を探して買うよりお買い得感が大幅アップです。











ボケが美しい。
AFレンズなのでMF時にピントリングを回すとスカスカしてます。
ここは純正100mmのほうがいい感じです。

でもおおむね満足。
この時はカメラもAF機なのでAFも使っています。

ペンタックスLX ＋ タムロン272E

前回書いたとおりペンタックス用は絞り輪付きなのでLXでも使えてしまう。
ピントリングがMFレンズみたいにしっとりとしてないけど、仕方ない。
写りは期待してますが、いつになったらフィルム１本撮りきれるかなあ。

伝説のマクロ購入

最近、結構フィルム使ってます。
ただ、使うのはC200ばっかりになってきましたよ。
なぜなら、手持ちのC200の使用期限が８月までだから。
まあ、残り４本だから期限内に使いきりそうです。

去年の11月期限のプロビア400Xが１本残ってるけど、もったいなくて使えない。
もう使わないと劣化が心配です。


さて、伝説のマクロ、タムロン272E買いました。
なんとペンタックス用は絞り輪付が新品で流通してます。
これって、純正マクロ100mmF2.8WRが使えないLXでも使えるってことですね。
今日は銀鉛istで試写しましたが、今後の楽しみです。

あ、アダプタ経由でα7M2でも試写しました。
やはり、ボケがいいですね。
フィルムも早く現像出したい。