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ミノルタα-7+50mmF2.8マクロ+スペリアプレミアム400の組み合わせが好きだなあ。
カメラ本体のミノルタα-7、大好きなカメラのひとつです。
モーター内蔵レンズが動くのが凄い。
SSMレンズやSAMレンズってミノルタがなくなってからの発売だったと思うのですが、ちゃんと動いてビックリでした。
正確にはタムロンのA005のようなサードパーティの超音波モーターや、α-7発売時には思いもしなかった将来の事業譲渡先SONYの85mmF2.8SAMレンズが動きます。
ボケにこだわったミノルタレンズですが、50mmF2.8マクロはとても使いやすく好きなレンズです。
そして、フィルムはスペリアプレミアム400。
ネガだけど発色が良く色の再現性が高いと思います。
ISO400なので粒状性は、それなりに荒いかもしれませんが、私としては普段使いで気になることはありません。
以前はデジタル機全盛の時代にフィルム機はポジで撮影することで差別化が図られると思っていましたが、今は気軽にネガでパシャパシャ行くのも楽しいと感じています。
とはいえ、最近はマニュアル機のF3やFM3Aで撮るほうが楽しいのも事実。
私の写真ライフは迷走中です。