飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

はやぶさ  探索の旅 

2010-06-15 17:24:21 | 博物館
大阪市立科学館で はやぶさ のCGドキュメント
が 全天周映像で公開されています
13日22時50分に地球に帰還した時の映像の
凄さに感動しました 科学館での公開が
帰還後すぐなので、早く行かないと思い
出かけました 一日一回の上映で満席になりました
それまでは もっと空いていたようですが 
みなさん同じ思いでみえられたのでしょう。




全天周なので迫力があり なぜ イトカワ に
向かっていくのか 軌道の説明 着地と岩石採取の
方法が詳しく説明されておりました。
地上からの制御でなく、自分でも判断できる
性能をもつロボット見たいな探査機です。
イトカワからの帰りのトラブルについての
対応や対処について何も触れておらず
イオンエンジンの仕組みについても
NOK クローズアップ現代の放送のほうが
詳しく生々しい感動の仕上がりでした
使命を終えて、大気圏突入で自ら燃え尽きて
カプセルを地球に届けたのに、感動の涙が出ました。
この技術を次に伝える為 菅総理 早く予算を
つけて下さい。 


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 卑弥呼の国を探る in 桜井 | トップ | 卑弥呼の国を探る in 桜井 ... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (@daigo)
2010-06-16 06:10:36
おはようございます。
突入時の動画を私も見ました。最後は自らを犠牲にしてカプセルを届ける・・・・まるで母と子みたいじゃないですか。
日本の技術の結晶をここで終わらせるわけにはいきませんよね。偉い方はよーく考えてほしいものです。
返信する
Unknown (あきみず)
2010-06-16 20:23:56
@daigoさん
コメントありがとうございます
全長535mの小さな惑星に着陸する
だけでも素晴らしいことだと、思います 次の後継機の開発経費について必要な手当てをできるよう配慮したい とハッキリ言わないのが
情けないです。
返信する
はやぶさ (XJunで~す)
2010-06-18 23:33:44
>カプセルを着陸...

開発者の方は熟慮の末、一番確実にミッション達成できる手段として考え出されたのでしょうね。「本体が散華」というのはいかにも日本らしい、潔さ、思い切りのよさを感じます。

無理に本体を地上に着陸させて元も子もなくすよりも、カプセルだけを到着させる決断されたのは見事だと思います。

日本の強みは「開発力」と「製造技術」が相俟って造り上げるところにあると思います。先端技術開発とともに、匠の技を伝承していけるよう関係の皆様には頑張っていただきたいと思います。
返信する

コメントを投稿

博物館」カテゴリの最新記事