飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

ロワール・ニューポール LN 411 艦爆、アンリオ H-232 その2

2021-05-19 19:33:24 |  T-34-33マジステールA-4E、LN411H 232
アズール 1/72 ニューポールLN411とアンリオH-232 梅雨入りでどこにも行けず
製作が、はかどっています。 知らない機体だけにどうなるのかワクワクして作っています。

LN411から 水平尾翼に垂直尾翼がつきますが、位置も分からず芋付けなので0.5のピアノ線
を打ち込みます。方向舵が 当たらない所になります。





何も確認せずに取り付けたのですが、アっと驚く 垂直尾翼が外に開いているんです
水平尾翼の取り付けが、おかしいんです。もう一度はずし胴体への取り付け部を削ります。



二機並べます大きさが分かるようにスケールを置いてます。H-232は小さいです。



H-232 エンジン排気管がついていたのか 見当たらないので0.8の真鍮管を埋め込みます。
位置も水ペを掛けたので分からなくなっています。



LN411の水平尾翼を付けなおしました 垂直尾翼が機体と平行になりました。



エンジンナセルを付けましたが、回り全部に隙間がでました パテ埋めしています。



裏側も脚を先に付けないと組めないと思ったけどナセルを付けてからでも脚はつけられたようです。



これで塗装にかかれそうです 色調を4色調合しないといけません 以前作ったときの
色も資料も残っていません。
それとこのキットの風防は、絞りなのですが、この切り出しをどうするかニッパーで切ると
割れてしまいます ヤスリも掛け辛くデザインナイフで切り出すのがいいのでしょうか。
何かいい方法を教えてください。



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9 コメント

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こんばんは (goozmakoto)
2021-05-19 23:14:06
H232は小生も持っていますが、バキュームキャノピーですね。昔はバキュームの接着も慣れたもので、バキュームメーカーの方が形がいいというので、プラパーツがあるのに、バキュームを使ったくらいでした。ところが、最近腕が落ちたのかバキューム恐怖症になっています。製作過程をじっくり見させていただければ幸甚です。
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Unknown (0-sen(零銭))
2021-05-20 14:36:24
このキットのキャノピーってバキュームの絞り出しなんですね。どう言う形状なのか画像がないので、良く分かりませんが、切り出しはいきなりカッターやデザインナイフでカットするのはリスクが高いので、まずは大まかに挟み(刃先の短いエッチングばさみやデカールばさみがベター、100均の裁縫用の小さいはさみでもOK)で、窓枠ギリギリをカットするのではなく、余裕を残して不要部分をカットします。ここからは私のやり方ですが、カットする部分と窓枠の境にマステを張り、カット部分が良く分かるようにします。その状態で、デザインナイフでスジボリを再生する感じで、複数回ナイフを動かして切り出します。一気にカットしようと思うと、思わぬ部分に刃が入ってしまうので、ゆっくり行なうのがポイントだと思います。出来れば、カット時はキャノピー内面に詰め物を施し、キャノピーがベコベコしないようにするのが良いと思います。予備のキャノピーがあればいいのですが? また、絞り出し用の型(レジン製)は入っていないのでしょうか?
以上、参考まで…。この方法がベストと言う訳ではありませんので、もっといい方法があるかもしれません。
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簡易を2機同時進行とは大変ですね。 (もなたろー、だって猫だもん)
2021-05-20 15:39:18
 あきみず様、こんにちは。
 今回は、仏機ですね。私は仏機が好きなので気になって、余計な口出しです。
 MPM系の初期のキットはキャノピーは、バQでしたね。そして古くなると、まっ茶色のスモークキャノピーになって困ったものです。幸いまだ経年変化はしていないみたいですが、これからどうなるか…。
 バQのキャノピーの切り出しですが、私は「クラフトチョキ」を使って切り出しています。

https://www.ars-edge.co.jp/product/list/product/?id=167

(ヨドバシや近くのホームセンターで買えば、この6割くらいの価格で買えると思います。)

不器用な私が切り出せるものですから、ナイフなどと違って失敗しないと思います。これは金属用と謳っているので、プラの切り出しは簡単です。と言って、本当に0.2mmの真鍮板を切り出したら、イッパツで切れ味最悪になったので金属を切らない方がいいと思いました。でも、プラならば楽勝です。1.2mmプラ板を切るのも今はこれを使っているので、Pカッターやナイフをラフなプラ板の切り出しには使ったことないです。
 スパっと切れるのでバQキャノピーも割れません。切り出しは大きめに切り、少しづつ余計なところを切って機体の接着面に合わせますが、もし切りすぎたときはキャノピー裏と同じ色に塗った薄いプラ板で隙間を埋め、それでもまだ隙間があったら、パテにキャノピー内側色の塗料をまぜて隙間に充填すれば隙間も分からなくなると思います。
 尚、キャノピーの接着には「ボンドGクリア」を使い、糸を引くようであったら、「ラッカーうすめ液」(「ペイントうすめ液」ではない。成分が違うので希釈できません。)で希釈してお使い下さい。

 仏機の迷彩ですが、ドイツ機と違って迷彩パターンも各機バラバラなくらいですから、色も各モデラーによって色味がまちまち(実機は同じ色味なのでしょうが…)なのが仏機模型の面白いところに思えます。私は混ぜて2度と同じ色作れないのがイヤなので瓶生です。上面クレオス306/340/42に下面315を塗っています。306は明るすぎるでしょうが暗いと汚い迷彩に見えるので上面グレーは明るい色を使いました。下面は皆さん、青味のあるグレーを塗るようです(カーチスH75の復元機が見本になったように思います。)が、このグリス・ブルという色、名前は青味があるような色名ですが、D520の当時のカラー写真を見ると、青味を感じない気がするのです。あきみず様はどのような色に塗られるか分かりませんが、仏機なのでそれも正解のひとつに思えます。ボカシ具合の違いも楽しみです。頑張ってください。
 それから、フランス軍のコッケード(ラウンデル)ですが、いつものように筆塗りされるのでしょうか。その場合、中心のブルーの部分にクレオス74を使うと仏機っぽく見えますよ。(ハセガワのデカールのようにスカイブルーなんて色はありえません!)
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Unknown (クラキン)
2021-05-20 17:30:02
梅雨のステイホームの楽しみに簡易キット2機はピッタリのようですね。
かなり手間暇掛かるようですが、楽しんでおられるのがわかります。
バキュームキャノピーは扱ったことがないので、皆様のようなアドバイスは何もできませんが、応援しています。
ゆっくりと楽しまれて下さい。
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もなたろー、だって猫だもん殿へ (0-sen(零銭))
2021-05-20 20:14:36
あきみず殿、大変申し訳ございませんが、こちらのコメント欄を拝借してもなたろー、だって猫だもん殿に質問させて頂きたく思います。(勝手な行ないですが、お許し下さい。)

と言う事で、もなたろー、だって猫だもん殿に質問させて頂きます。

>古くなると、まっ茶色のスモークキャノピーになって困ったものです。⇒とお書きですが、私も同じ経験者です。実は、先日、スペホ1/72He59を引っ張り出して来たのですが、バキュームキャノピーが茶色く変色していました。(これ以外にも同じ状態のキット多数あり) この変色してしまったキャノピーを元の状態に戻す方法ってご存知ないでしょうか? もし、ご存知なら是非教えて頂きたいと思い、あきみず殿のブログをお借りして質問させて頂きました。方法がないとなると、自分で絞り出す以外にないってことになりますね。宜しくお願いします。
返信する
Unknown (あきみず)
2021-05-20 21:32:39
goozmakoto さん
コメントありがとうございます。
バQ のキットは作った事ないんです 前に簡易
キットのキャノピーが黄色になったのを太陽に
あてて色を薄くしたことがあります。このキットの
キャノピーは素材が厚いのかニッパーで切ると
割れが入ったんです。皆さんからのアドバイスを
参考に作業に入ります。

O-sen さん
コメントありがとうございます。
キャノピーの内側に詰め物をしておく事とマスキングテープでカットラインを決める事等 良いアドバイスを頂きました。絞り出し用の型はついていませんでした。この方法でやってみます

もなたろー、だって猫だもん さん
コメントありがとうございます。
H-232のキャノピーを先に切り出したのですが
キャノピーの半分まで割れて 小さくかけたところ
もあります。パテに機内色を混ぜたものを使うのと
接着にボンドGクリアを推奨してもらって
どうすればいいかなやんでいたところも 解決しました。色は箱絵やネットの製作品のカラーを
参考にして調合します ラウンデルはデカールを
使います

クラキンさん
コメントありがとうございます。
貴重なアドバイスをいただいて、一気に
塗装にかかります 雨が続いているので 久しぶりに車で買い物に行きました。いつもはリュックを
担いで買い出しなのですが。
機体自体ちいさいので塗装もそんなにかからないでしょう。
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あきみず様場所をちょっとお貸しください。 (もなたろー、だって猫だもん)
2021-05-21 00:00:17
 0-sen様、結論から申すと、黄変を戻す方法はないと思います。従って、作り直すか、外国の模型フォーラムにあるように、「黒か青でガラス部を塗りつぶしてしまえ!」しか方法ないようです。
 自動車のライトの透明部分が黄ばむのを直すという仕事があるようですが、これも内側に入った空気中のヤニみたいなのを洗い落としたり、空気中で黄ばんだ表面を削り落とすことによって黄ばみが薄くなるようにみせるものなのでそもそも表面を磨けない塩ビ部品には使えない技術ですね。
 紫外線によるものかと思ったのですが、10日で作り上げ、すぐに箱にしまって外にただの一度も出したことないスペホ72のJU-388Kがものすごく茶色になっていたのに、私が近所の子供たちのために大昔に絞ってあげたバンダイ144のガンタンク用キャノピーは40年くらいほったからしてあるのにまだ黄ばんでいないことから考えると、デカールのように太陽にあてると黄ばみがなくなるものでもないように思います。
 そして、スコードロンの別売りキャノピーは黄ばみないのに、チェコのバQや簡易についていたキャノピーの多く(というより、ほとんど)が黄ばんでいる(パブラは黄ばみが少ない感じがする。でも偶然なのかも。)のをみると、多分塩ビの材質の問題なのでしょうね。

 以上のことから考えて、自作するしかないですね。良い回答できなくて御免なさい。
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Re:あきみず様場所をちょっとお貸しください。 (0-sen(零銭))
2021-05-21 14:35:08
あきみず殿並びにもなたろー、だって猫だもん殿にまずはお礼を申し上げます。有難うございます。

変色キャノピーの事で、あきみず殿のブログを拝借する事になってしまい、申し訳ございません。 もなたろう殿が多くの経験をお持ちで情報も豊富だろうと思い、勝手な真似をさせて頂きました。もなたろー、だって猫だもん殿、ご回答有難うございます。
貴殿をもってしてもやはり茶色に返照した塩ビキャノピーを元の状態に戻す方法はないと分かっただけでも、むしろ気持ちが落ち着きました。仰るように、材質によるところが大きいようですね。私感ですが、どうもMPM系キットが変色する傾向にあるように思います。 離型剤の付着が茶色に変色させている可能性もあるように思うのですが、断言出来ません。(メーカーはこの事、分かっているんでしょうか?)
結局、黄変してしまったのはそのまま使うか、自作するかの選択しかないようですが、せっかく引っ張り出して来たHe59ですが、再び冬眠(永眠?)に入ります。
貴重な時間を、私の為に使わせてしまいすみませんでした。ご回答に感謝申し上げます。
PS.メーカーへメールで部品請求出来ないか問い合わせてみるのもありかもしれないですね。
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Unknown (あきみず)
2021-05-21 20:11:00
もなたろー、だって猫だもん さん
O-sen さん
こう言う議論の場にお役にたてて、私も参考に
させてもらいます 塩ビの絞り込みキャノピー
茶色に変色したものは、かなり年月が経って
この状態になるようです 箱の中の入っていても
劣化が進むのは塩ビの材質でしょうか。
日に当ててもだめでしょうか。そのまま目を
つぶるか、木型を作り絞るかです 昔々に
一度やったことがあります ソリッドの製作記事を
みて やりましたが うまくいかなかったような
記憶があります。
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