飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

アリイ(旧LS)1/75 中島1式戦Ⅱ型 その3

2020-06-15 20:58:00 |  隼 零式水偵 I16 T-4 J-9 SK14
この隼は、第77戦隊第2中隊長機にします。隼2型前期
前型は、カウリングに環状滑油冷却器を付けて
カウリング下に小型の滑油冷却器を付けています。
隼2型前期前型から環状滑油冷却器を外し
カウリング下の滑油冷却器を大きくしたのが
前期後型、カウリングを再設計して丸みを
強めたのが、2型後期前型
2型後期前型の集合排気管を後方に
吹き出す推力式に改められたのが
2型後期後型 ああややこし
この機体がそれです。迷彩前のジュラルミンにするために
必要な塗装を先にします 日の丸後ろの中隊長識別帯







この後細かい迷彩を書き込みます 機体が小さいので時間を掛ければ何とかなるでしょう。
次に掛かるのは これにしました。フォッカー D-〷Ⅲ セスナからもこんな機体が
ありましたね。 試作1号機が出来てテスト中にドイツ軍に摂取されましたので
一機しか完成していません。世界中で双発戦闘機が、開発されて頃の話です。





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4 コメント

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こんばんは (猫の誠)
2020-06-15 22:06:19
隼は順調ですね。どんなプラモも大抵プロペラの断面が気になり、サンドで削りまくりますが、LSのペラはどうでしたでしょうか。RSのフォッカーは衝動買いして、結局箱の山に埋もれています。
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Unknown (クラキン)
2020-06-16 07:14:28
隼は同じ型でも製造時期によって細かい所が色々と変わるので、マーキングと細部の考証をし始めると大変です。
銀塗装、綺麗です。
この上にスポット迷彩を筆で描かれるのが楽しみです。
フォッカーのD-「〇〇」は第一次大戦からずっと連番で続いているのでしょうか?
23というのもUボートみたいで凄いですね。
これを高翼にするとセスナみたいです。
戦闘機として使おうとしたんでしょうか。
双発なので、攻撃機にもなりそうです。
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Unknown (ヒロシ)
2020-06-16 14:21:18
隼はちょっと前に4機続けて作りましたが、各型の解釈がややこしいですね。
特に古いキットはそのあたり曖昧なキット多いので、あまり突き詰めると完成しなくなります。
まぁ大らかに考えた方が良いですね。

RSモデルのキットは一時店頭で見かけて買おうかどうしようか迷ったキットです。
結局買わなかったので製作記が楽しみです。
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Unknown (あきみず)
2020-06-16 20:04:32
猫の誠さん
コメントありがとうございます。
LSのペラも付け根が丸いのですが、あんまり
気にしないのでそのまま組みます。
はくぶつかんで見てもペラには目が行ってなく
正直どんな形をしているか、分からないんです。
RSのモデルは72と48の両方いつも出しているように
思います効率がいいのかな。

クラキンさん
コメントありがとうございます。マーキングが
いいなと思うと、排気管が違ったりLSはよく
研究していたと思います。昔はこんなに細かく
分けてなかったような?環状滑油冷却器は
Ⅰ型だけと思ってました。
フォッカーは第一次世界大戦からの連番で
付けられているような気がします。良く知らない

ヒロシさん
コメントありがとうございます。
今回世傑の65を細かく読んで知った事でした
昔は、そこまで深く考えず作っていました。
RSモデルはその頃双胴機を作ろうと、キットを
探していたときで、何も知らないで買ったものです
シービクゼンやFw189、ブロンコなんかを買っていました。隼の合間に作り始めています。
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