こんにちは
芸術の秋、到来!
・・・でも毎日、真夏日…(〃_ _)
大好きな画家のひとり
「モディリアニ」の展覧会が渋谷の文化村で
先週土曜日から始まりまして…
いてもたってもいられず
今日早速行って来てしまいました(*^_^*)
モディリアニの単独展覧会というのではなく
「ピカソとモディリアニの時代」というテーマで
北フランスにあるリール美術館所蔵の作品の展覧会でした。
エコールドパリの画家達…
ブラック・ユトリロ・ルオー・ミロ・クレー・・
の絵も数多く展示されており、久々の絵画に堪能。。
小さい頃はいわゆるゴッホとかルノワールとか
シャガールといったような画家達の絵画展が
親の影響もあり、連れて行って貰った記憶があるのですが
自分でこの「絵」好き!って初めて思ったのが
モディリアニでありエゴンシーレなのです。
(・・・その流れでレオナルド藤田も)
もちろん日本人にも多くのファンがいる画家達だから
今までも幾度となく絵画展が催され楽しませて頂きました。
さて今回の展覧会ですが
やはり来場者多いですよね~
・・・とはいってもそこはウイークデイ!
適度な人数で、適度な空間で
ゆっくり楽しむことが出来ました
お目当てのモディリアニは10点あまり・・
35歳という若さであまりに早く逝ってしまった
その生き急いだかのような人生の
後期に描かれた絵が主でした
今回はモディリアニというよりも
個性派のコレクターが集めた
その時代の他の画家達の作品も
トーンが統一されている感じで
ステキでした