こんにちは
渋谷文化村のル・シネマで、
『ラフマニノフ ある愛の調べ』
を鑑賞してきました~
驚くほど都心の午前中はすいていて
家からあっという間に渋谷に着いちゃいました・・
さすが連休中!!
でも劇場の混雑振りはすごくてですね
ル・シネマはご存知のとおりとてもこじんまりした
映画館なのですが定員入替え制のため
狭いロビーにはこれから鑑賞しようとする
人が溢れてしまい息苦しさを覚えるほど
さて本編ですが...
天才ピアニストにして天才作曲家「セルゲイ・ラフマニノフ」
彼がこの世に遺してきた美しき旋律に秘められた知られざる
波乱に富んだ人生を描いた愛の物語。。
ある意味、予想を裏切らない展開の
でも1回見ただけでは見ているこちらを
納得させられない組み立てとなっている映画でした
ロシア映画には余り馴染みがないのですが
ちょっとフランス映画みたいな雰囲気を醸しだしていて
なんといってのもあの有名な美しく流れるような
大好きな旋律が癒してくれたのでございます。。
私は残念ながらピアノは弾きませんが
ラフマニノフの譜面は常人には
弾きこなすことができないほどの難曲だという話は
耳にしたことあります
その難曲を華麗に奏でるラフマニノフ・・
帰りの車でもその曲にひたっておりました