こんにちは
~藤浪の 花は盛りに なりにけり
平城の都を 思ほすや君~
万葉集より
「千鳥ケ淵ハウス」にメンテナンスに行った帰り
車の中から藤の花をいろいろなところで発見
昔ご近所の立派なお宅の藤棚を毎年眺めて
漂ってくる香りに・・
絵に描いたような藤棚に・・
その「大人な雰囲気」に
何かつかみどころのない
なんだかステキなその凛とした空気感に
憧れを抱いていたんですよね
だから時間がこんなにも経っているのに
あの藤と同じ色の藤を目の前にすると
あの気持ちがふわ~っと蘇えってくるのです
そういえば青山の『FUGA』の店先に
大きな壷に溢れるほどの藤が飾ってましたよー(*~v~*)
「紫」ってふだんあまり目にしない色だから
その迫力ある藤の壷には圧倒されてしまいました。。
ステキすぎて目が