今回は前週プラに行っていないので
前日入りしての参戦です。
http://www.higashiyamako.com/areamap.html
◎前日プラ
朝7時頃に到着。現場には既に参戦予定者や
そのサポートとして来ているエキスパート参戦決定者がちらほら・・・
まずは駐車場に近い石碑前から釣りを始める事に。
一投目でガイドの凍結を確認・・・
キャスト毎に氷を溶かしながらファットバディ1.3gで
ボトム近辺をトレースすると、ぼちぼち反応があります。
ボトムパンプでないと反応が無いかと思っていたので
巻きの釣りでの反応にちょっと安心。
ファットバディ1.6gやバディマミイ2.5gでも反応はありますが
1.3gでよりスローに引いたほうがバイトの数は多いようです。
HMKLのクランク33MRやジグミノー(SHINGOさんカラー)への
反応を確認してからドロヤナギ~レストラン前へ移動。
ほぼ同様の反応を得られたの切れ目~東名情報付近へ移動。
ここでクランク33MRに50㎝程のイトウがヒット。
完全に飲まれていましたがフロロラインを使用していたので
何とかランディングに成功。
最後にフェラーリ付近をチェックしましたが
ここだけは反応が薄い感じ・・・
◎大会当日
大会受付時間の6時の気温はマイナス5度(^^;
ガイド凍結を覚悟しました・・・
受付・開会式に続いて釣り座の抽選です。
自分で選べるならドットコム戦で好調だった石碑前なのですが
引き当てたのは道路側の東名情報付近。
今回は「竿立造(ロッドスタンド)」の大会デビューでもあります(^^)
用意したタックルは・・・
・エリアカイザー61ULにプレッソ(トラウティストエリアLE:2LB)
・ディーバ62に月下美人2004(FCロックバイト:2LB)
・SHAPEアルティメットにイグジスト2004(トラウティストエリアLE:2LB)
の3セット。
1回戦の釣り座からの一枚。左前方に水車が見えます。
◎1回戦(1対1)
まずは高活性の魚を拾うべくバディマミイ2.5gをキャスト。
しかし・・・
フッキングに持ち込めない触るようなバイトしかありません・・・
そこでファットバディ1.3gをセットしたロッドにチェンジ。
するとポツポツと拾えるバイトが増え、
前半を4本で終了(対戦相手も4本)。
後半はバイトが遠のき対戦相手ともども沈黙の状態に・・・
このままではイカン!という事でバディマミイを遠投。
カウント3つでリトリーブを開始すると
すぐにヒット!・・・ですが後が続きません。
残り3分ほどになったところでクランク33MR(あわび貼り)を投入。
2投で2本キャッチして7本でタイムアップ。
対戦相手は1本追加の5本でしたので2回戦進出決定です(^^)
番号が一番最後のグループでしたので
すぐ隣では「アレグロ・アンダンテ・一郎」さんの撮影が・・・
釣りをするよりしゃべっている時間が長いので(それが仕事ですから)、
対戦者の方は楽々勝利していました。
◎2回戦(5人中1人抜け)
勝ち組2回戦の釣り座は大きく移動してオーバーフロー付近へ。
最終組で人数が半端になってしまい少々混乱してしまったので
本部に確認すると、私だけ半端に余ってしまうので
前の組と一緒に2回戦を戦うようにとの指示。
そうです、5人で釣果を競って1人しか勝ち上がれないのです!
通常は4人から1人抜けなのに・・・
しかし、決まった事をウダウダ考えても仕方ないので
2回戦に備えて使用ルアーの再検討をする事に。
予想どおり、大会で時間が限られている事での焦りから
リトリーブが早くなりがちでしたので
ファットバディを1.6gメインに変更。
バディマミイは2.5gをそのまま使用する事に。
クランク33MRはアワビ貼りカラーを中心に数色スタンバイ。
1回戦で魚を掛けたルアーのフックを全てチェックして
刺さりが怪しい物は新品に交換して準備完了。
そしてスタート。
少々風が出てきたのでバディマミイ2.5gからスタート。
すぐに反応があり順調に数を伸ばしますが
隣の参加者もハイペースで釣っている様子。
前半15分を5本で終了。辛うじてグループ内トップのようです。
後半、釣り座を移動してファットバディ1.6g(オレキン)をキャスト。
こちらも反応は上々だったのですが数投目でイトウがヒット!
派手なジャンプの後ドラグが爆音を上げ、
アタリカラーは帰らぬ人となってしまいました・・・
ラインがスパッと切れていたので飲まれていたのかもしれません・・・
気を取り直してファットバディ1.6g(オレキンキャンディ)を結び直し
キャスト再開。
フッキングミスが多かったにも関わらず後半4本を追加して終了。
振り返るとカウントをしてくれていた参加者が
親指を立てていました(安堵)。
◎準決勝
組み合わせ確認のために本部前に整列してみると
私の対戦相手はチームフォレストの某氏じゃあないですか・・・
相手が有名人という事で軽くショックを受けましたが
エキスパート戦に出る為には負けられないので
気合を入れなおします。
釣り座は今回も大きく移動してドロヤナギ付近。
放流場所からは少々離れています。
前半は私が右側、対戦相手が左側で釣りをスタート。
バディマミイ2.5gとファットバディ1.6gで順調に数を伸ばします。
隣はというと・・・何度かバラシはあるものの沈黙気味・・・
前半15分を5対1で終え、釣り座交代。
後半は・・・
バイトの数が明らかに減り沈黙・・・
隣は反撃のラッシュ開始です(^^;
そして、隣の釣果も分からず私は1本で後半終了・・・
と同時に粋な審判から「サドンデスで~す」のコールが!
完全に前半と逆の釣果だったようです。
そして、そのままサドンデスに突入。
あっさり釣られてしまい準決勝敗退が確定しました・・・
後ろで見守っていてくれた皆さん、ありがとうございました。
前日入りしての参戦です。
http://www.higashiyamako.com/areamap.html
◎前日プラ
朝7時頃に到着。現場には既に参戦予定者や
そのサポートとして来ているエキスパート参戦決定者がちらほら・・・
まずは駐車場に近い石碑前から釣りを始める事に。
一投目でガイドの凍結を確認・・・
キャスト毎に氷を溶かしながらファットバディ1.3gで
ボトム近辺をトレースすると、ぼちぼち反応があります。
ボトムパンプでないと反応が無いかと思っていたので
巻きの釣りでの反応にちょっと安心。
ファットバディ1.6gやバディマミイ2.5gでも反応はありますが
1.3gでよりスローに引いたほうがバイトの数は多いようです。
HMKLのクランク33MRやジグミノー(SHINGOさんカラー)への
反応を確認してからドロヤナギ~レストラン前へ移動。
ほぼ同様の反応を得られたの切れ目~東名情報付近へ移動。
ここでクランク33MRに50㎝程のイトウがヒット。
完全に飲まれていましたがフロロラインを使用していたので
何とかランディングに成功。
最後にフェラーリ付近をチェックしましたが
ここだけは反応が薄い感じ・・・
◎大会当日
大会受付時間の6時の気温はマイナス5度(^^;
ガイド凍結を覚悟しました・・・
受付・開会式に続いて釣り座の抽選です。
自分で選べるならドットコム戦で好調だった石碑前なのですが
引き当てたのは道路側の東名情報付近。
今回は「竿立造(ロッドスタンド)」の大会デビューでもあります(^^)
用意したタックルは・・・
・エリアカイザー61ULにプレッソ(トラウティストエリアLE:2LB)
・ディーバ62に月下美人2004(FCロックバイト:2LB)
・SHAPEアルティメットにイグジスト2004(トラウティストエリアLE:2LB)
の3セット。
1回戦の釣り座からの一枚。左前方に水車が見えます。
◎1回戦(1対1)
まずは高活性の魚を拾うべくバディマミイ2.5gをキャスト。
しかし・・・
フッキングに持ち込めない触るようなバイトしかありません・・・
そこでファットバディ1.3gをセットしたロッドにチェンジ。
するとポツポツと拾えるバイトが増え、
前半を4本で終了(対戦相手も4本)。
後半はバイトが遠のき対戦相手ともども沈黙の状態に・・・
このままではイカン!という事でバディマミイを遠投。
カウント3つでリトリーブを開始すると
すぐにヒット!・・・ですが後が続きません。
残り3分ほどになったところでクランク33MR(あわび貼り)を投入。
2投で2本キャッチして7本でタイムアップ。
対戦相手は1本追加の5本でしたので2回戦進出決定です(^^)
番号が一番最後のグループでしたので
すぐ隣では「アレグロ・アンダンテ・一郎」さんの撮影が・・・
釣りをするよりしゃべっている時間が長いので(それが仕事ですから)、
対戦者の方は楽々勝利していました。
◎2回戦(5人中1人抜け)
勝ち組2回戦の釣り座は大きく移動してオーバーフロー付近へ。
最終組で人数が半端になってしまい少々混乱してしまったので
本部に確認すると、私だけ半端に余ってしまうので
前の組と一緒に2回戦を戦うようにとの指示。
そうです、5人で釣果を競って1人しか勝ち上がれないのです!
通常は4人から1人抜けなのに・・・
しかし、決まった事をウダウダ考えても仕方ないので
2回戦に備えて使用ルアーの再検討をする事に。
予想どおり、大会で時間が限られている事での焦りから
リトリーブが早くなりがちでしたので
ファットバディを1.6gメインに変更。
バディマミイは2.5gをそのまま使用する事に。
クランク33MRはアワビ貼りカラーを中心に数色スタンバイ。
1回戦で魚を掛けたルアーのフックを全てチェックして
刺さりが怪しい物は新品に交換して準備完了。
そしてスタート。
少々風が出てきたのでバディマミイ2.5gからスタート。
すぐに反応があり順調に数を伸ばしますが
隣の参加者もハイペースで釣っている様子。
前半15分を5本で終了。辛うじてグループ内トップのようです。
後半、釣り座を移動してファットバディ1.6g(オレキン)をキャスト。
こちらも反応は上々だったのですが数投目でイトウがヒット!
派手なジャンプの後ドラグが爆音を上げ、
アタリカラーは帰らぬ人となってしまいました・・・
ラインがスパッと切れていたので飲まれていたのかもしれません・・・
気を取り直してファットバディ1.6g(オレキンキャンディ)を結び直し
キャスト再開。
フッキングミスが多かったにも関わらず後半4本を追加して終了。
振り返るとカウントをしてくれていた参加者が
親指を立てていました(安堵)。
◎準決勝
組み合わせ確認のために本部前に整列してみると
私の対戦相手はチームフォレストの某氏じゃあないですか・・・
相手が有名人という事で軽くショックを受けましたが
エキスパート戦に出る為には負けられないので
気合を入れなおします。
釣り座は今回も大きく移動してドロヤナギ付近。
放流場所からは少々離れています。
前半は私が右側、対戦相手が左側で釣りをスタート。
バディマミイ2.5gとファットバディ1.6gで順調に数を伸ばします。
隣はというと・・・何度かバラシはあるものの沈黙気味・・・
前半15分を5対1で終え、釣り座交代。
後半は・・・
バイトの数が明らかに減り沈黙・・・
隣は反撃のラッシュ開始です(^^;
そして、隣の釣果も分からず私は1本で後半終了・・・
と同時に粋な審判から「サドンデスで~す」のコールが!
完全に前半と逆の釣果だったようです。
そして、そのままサドンデスに突入。
あっさり釣られてしまい準決勝敗退が確定しました・・・
後ろで見守っていてくれた皆さん、ありがとうございました。