友達の女帝 その１

カニ鍋に集まった口の悪いＮＢＹ会ＴＡＫＥ組メンバ。

私の大切な読者でもある。

その皆様からのありがたい言葉。

更新が少ない。。

最近の記事は面白くない。。。

ぐっさっ。

ジム最近いってないでしょう。。

マラ男の更新がないですよ。。。

ばれた？図星かも。

うーん。

じゃ、ちょっと趣向でも変えてみようかね。


知ってる方は知っているでしょうが、私にはダイエットパートナーがおります。

若く綺麗な女性です。

でもご安心。←誰が？？？

私の彼女ではないのです。←当たり前か。

あくまで美（精神的、肉体的）を追求するパートナとしての存在です。

体にいいことはもちろん、精神的に向上できそうなことに高いアンテナを張ってチャレンジするのが趣旨。

彼女はある有名なクラブ（正確にはミニクラブ）のＮＯ１を張り続けています。

元レースクイーンであったことよりも、彼女の学歴や勉強熱心なことに裏打ちされた頭の良さがそれを後押ししているのでしょう。

私が大好きな春乃れぃさんの大人気メルマガ「魔性れ」を地でいくような女。

付き合うには相当のお金がかかりそうな感じです。

なので私には到底太刀打ちできそうにない存在なのです。

そんな彼女から聞いたお店での変わったお客さんのお話でも。。。

そのお客さん（以下Ａさんとします）が現れたのは昨年の年末だったそうです。

横に座った気の弱そうなお客さん。

会社の同僚らしき３人でのご来店。

そのとき初めてついたお客さん。

どのように対応しようかと、しばし取りとめもない話をした後、そっとささやかれたそうです。


そのヒールで足を踏んでほしい。と。


そこはクラブですが、飲む方で、ＳＭクラブじゃありません。

クラブでの客扱いでは百選練磨の彼女もちょっと躊躇したそうです。

が、それはそれ。

燃えたぎるＳの血がうずいたのかもしれません。

他のお連れさんに気がつかれないようにヒールで足をぐっと踏んだそうです。

一回踏み、離すと、さらに継続依頼。

水割りを作る際の前掛かりの姿勢ではさらに力が足にかかる。

大丈夫かなと顔をちらりと見てもＡさんは澄ました表情。

結局Ａさんが帰るまでごりごり踏み続けたわよ。おほほほほ。だそうです。

会話はくだらない話ではなく、かなりしっかりした内容だったとか。

ただ、他の人と違うのはヒールで靴に穴が開くほど踏みつけられていることだけ。

クラブでの時間を満足してＡさんは帰ったそうです。

そして本指名のリピータに。

時間１万数千円のそのひと時。


高いですか？安いですか？


え？Ａさんですか？


 そのＡさんとは、、、

私。













ではありません。念のため。