飲酒運転の処分厳罰に反対の記事、自治労がHPで削除 (朝日新聞) - goo ニュース
これは労組が事実上、飲酒運転を「容認」して公務員は酒気帯び『くらい』なら、見逃してよ、そんなに「公務員に風当たり」強くするんじゃないよ!っていうあきれた事実を象徴する記事でしょう。
もう一度、私の見解をはっきり言いましょう。
飲酒運転は未必の故意による「殺人」です(もしくは未遂)
酒を飲んで車を運転すればどうなるか?分かっていないなら「免許を警察へ返上」すべきで死ぬまで車を運転すべきではありません。
分かっていて飲酒運転するなら、間違いなく「確信犯」の「通り魔殺人」事件となんら変わりありません。
飲酒欲と性欲は同列で「自分が飲みたい」だけの理由で、他人の生命を何とも思わない、れっきとした悪意のある犯罪で無差別殺人です。
私は酒気帯びと飲酒を分ける理由が分かりません。飲酒なら免許取り消しですが、酒気帯びと判定されると1~2ヶ月の停止処分で済んでしまいます。
人によってアルコールに対する強さは違います。ビール一杯でも飲んだら、それは「飲酒運転」として厳しく取り締まるべきです。
それから道路交通法の改正で、飲酒運転をして人身事故を起こした「犯罪者」が「逃得」になる「ひき逃げ」を防止するため、ひき逃げの懲役上限を5年から10年に上げましたが、これも甘い。
まず、たとえビール一本でも飲酒運転に該当させ、酒気帯びという「甘い」カテゴリーを無くしましょう。そして事故を起こした人間から0.01ミリグラムでも飲酒が発覚したら、その時点で「危険運転致死傷罪」を適用すべきです。
飲酒か酒気帯びかで適用が分かれるなんて、被害者感情から言えば、まったく理にかないません。
アルコールを少量でも摂取して車を運転した時点で、事故を起こさなくても、検問でひっかかれば「危険運転罪」というのを適用し、そこで10年以下の懲役または100万円以下の罰金にすべきです。事故を起こしたら、致死傷罪で20年。
そしてひき逃げは、殺人および死体遺棄を適用し、最高刑は無期懲役。
逃げたら生涯刑務所から出られないくらいの重い量刑を課せば、ひき逃げはかなり抑止されると思います。
もちろん、制裁だけ重くしても意味がありません。
一番良い方法は、車の車内にアルコール検知器の設置を義務付け、それが無いと車検に通らない、新しい車の規格を作るべきです。
運転者はエンジンをかける前に息をセンサーに吹きかけ、アルコール濃度が無い状態で無いとエンジンがかからない。
もちろん、不正改造もあるでしょう。今だって本来は映るはずの無い走行中の車載型テレビを表示させる機械が平然と売られています。ただ車検が通らないと言うのは、かなりの抑止力に成るはずです。
そして無免許運転(特に飲酒運転を繰り返して免許が取り消されても運転する常習者)が運転できないように、運転免許をICカード化して、車に差し込まないと車が動かない。そして一定以上の衝撃が加わると、ICカードに記録が残り、その記録が残ったICカードの運転免許では、車が始動できない。解除するには警察へ行き、事情を説明しなければ解除できない。これでひき逃げも出来なくなる。
Bluetoothを有効活用し携帯電話のネットワークを使い、事故が起きた車はドライバーの意思に関係なく、事故現場を警察に自動通報する。
あげれば切が無いほど、ITを使った飲酒、無免許、ひき逃げが出来ない、あたりまえの事ができない人間には車を運転する資格が無いとはっきりさせる、そいう手段を、これでもか、これでもかとドライバーに課せば良いのです。
私だって、道路を歩きます。いつ飲酒したドライバーに撥ね殺されるか分かりません。被害者になってからでは遅い。至急法改正と自動車の規格の適正化を求めて止みません。
これは労組が事実上、飲酒運転を「容認」して公務員は酒気帯び『くらい』なら、見逃してよ、そんなに「公務員に風当たり」強くするんじゃないよ!っていうあきれた事実を象徴する記事でしょう。
もう一度、私の見解をはっきり言いましょう。
飲酒運転は未必の故意による「殺人」です(もしくは未遂)
酒を飲んで車を運転すればどうなるか?分かっていないなら「免許を警察へ返上」すべきで死ぬまで車を運転すべきではありません。
分かっていて飲酒運転するなら、間違いなく「確信犯」の「通り魔殺人」事件となんら変わりありません。
飲酒欲と性欲は同列で「自分が飲みたい」だけの理由で、他人の生命を何とも思わない、れっきとした悪意のある犯罪で無差別殺人です。
私は酒気帯びと飲酒を分ける理由が分かりません。飲酒なら免許取り消しですが、酒気帯びと判定されると1~2ヶ月の停止処分で済んでしまいます。
人によってアルコールに対する強さは違います。ビール一杯でも飲んだら、それは「飲酒運転」として厳しく取り締まるべきです。
それから道路交通法の改正で、飲酒運転をして人身事故を起こした「犯罪者」が「逃得」になる「ひき逃げ」を防止するため、ひき逃げの懲役上限を5年から10年に上げましたが、これも甘い。
まず、たとえビール一本でも飲酒運転に該当させ、酒気帯びという「甘い」カテゴリーを無くしましょう。そして事故を起こした人間から0.01ミリグラムでも飲酒が発覚したら、その時点で「危険運転致死傷罪」を適用すべきです。
飲酒か酒気帯びかで適用が分かれるなんて、被害者感情から言えば、まったく理にかないません。
アルコールを少量でも摂取して車を運転した時点で、事故を起こさなくても、検問でひっかかれば「危険運転罪」というのを適用し、そこで10年以下の懲役または100万円以下の罰金にすべきです。事故を起こしたら、致死傷罪で20年。
そしてひき逃げは、殺人および死体遺棄を適用し、最高刑は無期懲役。
逃げたら生涯刑務所から出られないくらいの重い量刑を課せば、ひき逃げはかなり抑止されると思います。
もちろん、制裁だけ重くしても意味がありません。
一番良い方法は、車の車内にアルコール検知器の設置を義務付け、それが無いと車検に通らない、新しい車の規格を作るべきです。
運転者はエンジンをかける前に息をセンサーに吹きかけ、アルコール濃度が無い状態で無いとエンジンがかからない。
もちろん、不正改造もあるでしょう。今だって本来は映るはずの無い走行中の車載型テレビを表示させる機械が平然と売られています。ただ車検が通らないと言うのは、かなりの抑止力に成るはずです。
そして無免許運転(特に飲酒運転を繰り返して免許が取り消されても運転する常習者)が運転できないように、運転免許をICカード化して、車に差し込まないと車が動かない。そして一定以上の衝撃が加わると、ICカードに記録が残り、その記録が残ったICカードの運転免許では、車が始動できない。解除するには警察へ行き、事情を説明しなければ解除できない。これでひき逃げも出来なくなる。
Bluetoothを有効活用し携帯電話のネットワークを使い、事故が起きた車はドライバーの意思に関係なく、事故現場を警察に自動通報する。
あげれば切が無いほど、ITを使った飲酒、無免許、ひき逃げが出来ない、あたりまえの事ができない人間には車を運転する資格が無いとはっきりさせる、そいう手段を、これでもか、これでもかとドライバーに課せば良いのです。
私だって、道路を歩きます。いつ飲酒したドライバーに撥ね殺されるか分かりません。被害者になってからでは遅い。至急法改正と自動車の規格の適正化を求めて止みません。