選挙をやる度にボロ負けしているのに、
なんで石破は辞めないのか?
追求しない自民党員とマスコミが悪い。
「裏金問題が響いた」
などと選対の木原(岸田の子分)が言うが、
木原はワルであってもバカではないから、
国民が石破にうんざりしていることはわかっている。
しかし岸田の指示で石破擁護をしているのだ。
小泉ではさすがにまだ弱いから、
高市を首相にするくらいなら、
連立政権にしてでも国を壊すことを狙っている。
そういう指令を岸田はまたその上から受けているのだろう。
菅が黒幕。
野田は腹黒。
公明は暗黒物質。
以上すべて推測です。
そういえばこの「菅スガ」という字。
先週、くさかんむりだと初めて知った。
管でスガだとばかり思っていた。
菅という字があることを知らなかった。
余り報道されなくなっているが、現在、パレスチナのガザ市民は餓死の危険さえある状況である。ガザの食料自給率は約4割で我が国と同じくらい。
イスラエルによるイランへの攻撃の理由はイランの核開発進行だが、理由の半分くらいは言いがかりに近いとも言われている。しかし、G7ではイスラエルを非難することはなく、イランの核開発に対しての反対決議を発表した。
燃料や電力、そして水さえも、そのほとんどをエジプトやイスラエルからの供給に頼っていて、その供給を停止されたらどうなるかは簡単に予測できる。
それからイランについて、国民の多くは圧政の宗教政治に嫌気をさしていて、政権交代を希望しているが、それでも自国を破壊されることは望まないだろう。
イスラエルの攻撃が始まってすぐにイスラエルを非難した我が国の政権トップ石破も賛成に回り、国内での主張と国際でのそれが正反対という二枚舌をやった。それをG7各国代表がわからないとでも思っているのか、随時あの作り笑顔を見せているが、せめて無能なら無能らしく「楽しい中東にしましょう」くらいのことは言ってくれれば、わけのわからない国ニッポンとして世界に傷跡を残すことも出来たはずだが、まあ無理だろう。
結局「非核国が核開発をしているなら先制攻撃をしてもよい」という国際の共通認識になってしまい、得をしたのは現核保有国で、C国、ロシア、北と、それらに隣接している我が国が大損をした。発端が言いがかりであってもミサイルが飛んでくる可能性は格段に高くなったわけだ。ゆえに石破こそ国難そのものなのである。
飢餓のガザ、無条件降伏を迫られるイラン、これは明日の日本の姿である。可能性は冗談ではなく、低くない。
大手マスコミもSNSも誤情報、偽情報が錯綜しているが、SNSはコメントですぐに真偽がだいたいわかるのに対して、マスコミはほとんどの場合、一方通行だから、テレビ新聞だけの高齢者は暑さで死ぬかもしれないね今日は。私がその高齢者です。
何かの研究室で私はアイスクリームを食べていたのだが、少し口からこぼれてしまい、机が汚れたので、ティッシュで拭いていたら女性研究員が話しかけてきて、それはモグサについてだったが、不純物の混入が最近多くて困るねぇ、などと私は答えた。という夢。
一昨日ここに書いたテヘラン在住のイラン人の友人はアメリカへ行くとのこと。ちゃっかり米グリーンカードを持っているらしい。
一方イスラエル在住の日本人のXポストによると、毎日シェルター内で暮らしているとのこと。
国民生活は緊迫しているが、今戦っているのは、イラン対イスラエルではなく、イスラム坊主VSシオニストだから、国家というフレームがいかに私物化されているかがよくわかる。我が国も同じ。

彼が言うには、ミサイルや爆撃機ではなく、ドローン攻撃だとのこと。先日のウクライナがロシア領内に前もって隠してあったドローンでロシアの爆撃機を破壊したのと同じような作戦だったらしい。とはいえ正確にはわからない。
最近C国も我が国に好戦的な態度を露骨に見せてきたし、これでとうとう第三次世界大戦の幕開けになるかと私は心配していたが、友人の明るい声を聞くと、これは限定的なものに終わりそうで今日のところはほっとしている。
しかし、北朝鮮がすぐさまイランにサポートを申し出たというから、今後どうなるるかはわからない。