ＪＫＣ埼玉ブロック～２度あることは３度ある～

昨日は今年最初の公式戦、大凧会場での埼玉ブロック競技会だった。
今月に入ってからものすごく忙しく、おまけに１週間前にノロウイルスにやられてダウン、貴重な練習ができなかった。軽くすんだものの本調子にはほど遠く、身体に力が入らない。お天気とグランドコンディションが良かったのだけが救いだ。

ＡＧ１は大庭先生。
北海道もＳＴも、ＣＲの夢を打ち砕かれている。
３度目の正直なるか、２度あることは３度あるのか…
緊張したのかお腹がシクシク痛み出し、トイレに行っているうちに検分が始まっていた(^^;;
トンネルからスラロームへのエントリーと、後半のトンネル連続に気をつければＣＲできそうなコースだった。
ところが、スタート時のハンドリングを完璧にミスってしまった
スイッチしないで５番タイヤまで行きたかったので、左サイドでスタートしたのだが、３番のＡフレームを拒絶させてしまった。その先はきれいに走れて、ワンミスでゴール。応援してくれていたチームメイトから、あれは絶対右サイドで行くべきだったって言われた。先生からも、「併走できるような子だったらあれでも良かったけど、らんをあのやり方でハンドリングするのは私でも難しい。らんは１つも悪いところはなく、よく走ったのにもったいなかった」とコメントをいただいた。
やっぱり、セコイこと考えちゃいかんのだ。

ＪＰは北の御大、Ｕ人先生がジャッジ。
前半ノーミスで走れたのに、スラロームにまっすぐ入れてやろうとラインを作った分遅れてしまい、らんを迷わせる結果になってしまった。先生からは、あの方向ならラインは不要、走りながらスラを指してやれば入れただろうと言われた。
ＡＧもＪＰも、自分なりに最善のやり方をしたつもりが、間違っていたとはね…

毎度おなじみとなった３リンク。２度リンクは遠かったのと自分の出陳の後は３度に注目してしまったため、殆ど見られなかったのが残念。
会心の走りで理事長賞を獲得したぴーすけ、失格が続出した３度ＪＰにトリで出場し見事な走りで１席を取った亀田先生、１０歳過ぎてなお元気に走っていた田辺マーシャ他、みんなの走りを見ていたら力をもらったみたいで、元気になってきた。

今回の反省会は焼肉。お腹の不調も忘れ、美味しいお肉と楽しいおしゃべりですっかり元気になった。練習会とＤＯは、ハンドリングミスでらんに失敗させないように頑張ろう!