今日はユカギルマンモスの冷凍展示についてちょっとお勉強しました。
地球博1日目に予約の取れた『グローバルハウス オレンジ ホール→マンモス ラボ』コース。
万博の目玉とも言われている、ウワサの冷凍マンモスの展示です。
場所は長久手会場センターゾーン。
センターゾーンには、さまざまなイベントが開催される『愛・地球広場』、
愛・地球博のテーマ館であり今回の冷凍マンモスの展示も行われる『グローバルハウス』、
ナイトイベントも行われる『こいの池』、
花や緑で埋め尽くされた巨大な緑化壁での力で二酸化炭素の吸収・酸素の供給、
夏期の気温の低減など、都市生活環境の改善や環境負荷の軽減を図ろうという『バイオラング』、
『千年の森・天空鎮守の森』に『ロータリー館(友愛の家)』などがあります。
こいの池のナイトイベントも実はすごく楽しみにしていて、
ため池である「こいの池」の豊かな水をウォータースクリーンとして利用し、
バイオラングをたたえた環境に「自然の叡智」を象徴するキャラクターの登場や
自然とのかかわりを体感的に表現したストーリーを展開することによって、
豊かな未来への期待をイメージさせるようなつくりになっているそうです。
スノーモンキー、写真に取れるかなぁ…
で、話がグローバルハウスに戻るのですが、
グローバルハウスの展示コースには
『オレンジホール → マンモスラボ』というコースと
『ブルーホール → マンモスラボ』という2種類のコースが用意されているそうです。
どちらのコースを通っても、ユカギルマンモスの冷凍展示を見ることは出来るのですが、
ブルーとオレンジのホールを行ったり来たりすることは出来ないとのこと。
私たちが行くのは『オレンジホール → マンモスラボ』のコース。
『オレンジホール』では、NHKが開発した一画面あたりの情報量がハイビジョンの16倍という世界初の超高精細映像システム、
スーパーハイビジョンの600インチの大型スクリーンと22.2chの立体音響で、
私たちが生きる地球の美しさを体験させてくれるそうです。
最大の注目は『太陽』と『月』。
あと、国産ロケットH-ⅡA打ち上げの瞬間の空気を切り裂くような衝撃音も聞けるそうなφ(..)。
地球博に行ってきた方のブログの中で、機械の不調で映像も音も体験できなかった方もいらっしゃったということなので、
無事に体験できるように祈っていますw
そして『マンモスラボ』。
これまでマンモスといわれてもピンと来ることがなく、なんとなく象の延長にいるようなそんな感じだけだったのですが
いろいろ調べてみて、ようやくすごいことなんだと実感が湧いてきました(遅っ!)。
冷凍マンモスの展示をみるところは動く歩道になっているということで、実際にマンモスを見ることができるのは30秒位。
立ち止まれないから一生懸命観てきます!
本当に大きくて、牙も立派だそうです。皮膚や毛も見られるとのこと。
18000年前ですよ!
そんな前に生きていたマンモスを観ることが出来るわけです。
もちろんそのウラには色々な物語や現実が潜んでいるわけで、そもそも永久凍土から見つかったということは、
溶け出した永久凍土には地球の温暖化に対する問題も含まれているんです。
そして、見つかったマンモスを研究していくことで、マンモスが生きてきた時代のことや
絶滅に至った謎も紐解かれていくわけなのです…
そうやって考えると、本当に、自分なんてちっぽけだなぁ…
観たら胸がいっぱいになって、何も感想が書けないかも知れませんが
頑張って心に残して、感想書きたいと思います♪
地球博1日目に予約の取れた『グローバルハウス オレンジ ホール→マンモス ラボ』コース。
万博の目玉とも言われている、ウワサの冷凍マンモスの展示です。
場所は長久手会場センターゾーン。
センターゾーンには、さまざまなイベントが開催される『愛・地球広場』、
愛・地球博のテーマ館であり今回の冷凍マンモスの展示も行われる『グローバルハウス』、
ナイトイベントも行われる『こいの池』、
花や緑で埋め尽くされた巨大な緑化壁での力で二酸化炭素の吸収・酸素の供給、
夏期の気温の低減など、都市生活環境の改善や環境負荷の軽減を図ろうという『バイオラング』、
『千年の森・天空鎮守の森』に『ロータリー館(友愛の家)』などがあります。
こいの池のナイトイベントも実はすごく楽しみにしていて、
ため池である「こいの池」の豊かな水をウォータースクリーンとして利用し、
バイオラングをたたえた環境に「自然の叡智」を象徴するキャラクターの登場や
自然とのかかわりを体感的に表現したストーリーを展開することによって、
豊かな未来への期待をイメージさせるようなつくりになっているそうです。
スノーモンキー、写真に取れるかなぁ…
で、話がグローバルハウスに戻るのですが、
グローバルハウスの展示コースには
『オレンジホール → マンモスラボ』というコースと
『ブルーホール → マンモスラボ』という2種類のコースが用意されているそうです。
どちらのコースを通っても、ユカギルマンモスの冷凍展示を見ることは出来るのですが、
ブルーとオレンジのホールを行ったり来たりすることは出来ないとのこと。
私たちが行くのは『オレンジホール → マンモスラボ』のコース。
『オレンジホール』では、NHKが開発した一画面あたりの情報量がハイビジョンの16倍という世界初の超高精細映像システム、
スーパーハイビジョンの600インチの大型スクリーンと22.2chの立体音響で、
私たちが生きる地球の美しさを体験させてくれるそうです。
最大の注目は『太陽』と『月』。
あと、国産ロケットH-ⅡA打ち上げの瞬間の空気を切り裂くような衝撃音も聞けるそうなφ(..)。
地球博に行ってきた方のブログの中で、機械の不調で映像も音も体験できなかった方もいらっしゃったということなので、
無事に体験できるように祈っていますw
そして『マンモスラボ』。
これまでマンモスといわれてもピンと来ることがなく、なんとなく象の延長にいるようなそんな感じだけだったのですが
いろいろ調べてみて、ようやくすごいことなんだと実感が湧いてきました(遅っ!)。
冷凍マンモスの展示をみるところは動く歩道になっているということで、実際にマンモスを見ることができるのは30秒位。
立ち止まれないから一生懸命観てきます!
本当に大きくて、牙も立派だそうです。皮膚や毛も見られるとのこと。
18000年前ですよ!
そんな前に生きていたマンモスを観ることが出来るわけです。
もちろんそのウラには色々な物語や現実が潜んでいるわけで、そもそも永久凍土から見つかったということは、
溶け出した永久凍土には地球の温暖化に対する問題も含まれているんです。
そして、見つかったマンモスを研究していくことで、マンモスが生きてきた時代のことや
絶滅に至った謎も紐解かれていくわけなのです…
そうやって考えると、本当に、自分なんてちっぽけだなぁ…
観たら胸がいっぱいになって、何も感想が書けないかも知れませんが
頑張って心に残して、感想書きたいと思います♪