『マーブルビーズがポイントの梅結びストラップ』。早速作ってみましたw
以前から本とか見ていて、『梅結び』はちょっと大変そうだと思っていたところ、
案の定形をキレイにとるのが大変でした。(-"-)ム~~
なんだかちょっと梅結びを大きくしすぎてしまった感もあるし…
まず最初にストラップ金具にコードを通して、コードの中心が動かないように待ち針で固定します。
その後は『つゆ結び』→『マーブルビーズ(付属)』→『左右結び』で結んでいきます。
で、肝心の『梅結び』なのですが、じっくり実況しながら(写真を撮りながら)進めて意向と思っていたのにも関わらず、
梅結びにてこずって、思ったよりも熱中してしまい(笑)気づいたら出来ていました。
最後は待ち針で固定して、また薄めたボンドを結び目にしみこませて形を安定させます。
…とまあ、今回のストラップはこんな感じw
慣れたからなのか、今回のが複雑でないからなのか(梅結びはてこずりましたがw)、あっという間に出来てしまいました。
途中ネットで調べていて、あれ?と思ったのが『梅結び』の結び方です。
単純に梅結びと調べたときに表示される結び方と、今回nobが作ったストラップの結び方とがちょっと違うんです。
nobが今回作ったストラップは右側の『梅結び』なのですが、
『梅結び』と検索して出てくるのは、多くが左側の『梅結び』です。(水引とか、花結びとか…)
気になって検索していて分かったことなのですが、クロバーより『アジアン結美』という名前の
結び目を美しく作るための道具(プレート)が売っていて、
その『アジアン結美』の『梅結び』が今回nobが作ったのと同じ種類の『梅結び』をしています。
そのプレートの紹介にはあえて『中国風の梅結び』と書き加えてあったのです。
ということは、左が和風で右が中国風なのかな?
勝手にいろいろ想像していますw
今回の反省点としては
・ピンセットを買った方が作りやすい!
という点です。
それは前回から分かっていたんですが、ピンセットの用意を忘れたまま結び始めたら、
細かい結びのところはかなり大変だったので…
しかしながら、梅結びさえクリアすれば結構簡単な作りなので、今度手芸屋さんでコードだけ買って
誰かにプレゼントする用に作ってみようと思います。