さんにんといっぴき

「nob」と「教授」と「王子」と「びわ(キジトラ)」の
さんにんといっぴきのバタバタ生活。

予習)ガスパビリオン 炎のマジックシアター

2005年06月28日 | 趣味やおでかけのこと
今日は『ガスパビリオン 炎のマジックシアター』についてちょびっと予習をしましたw



まずは場所。
ガスパビリオンは長久手会場の北、企業パビリオンゾーンBにあります。
メイン入場口「北ゲート」を入って左に曲がると最初に見えるパビリオン。φ(..)

初日の最初の観覧予約がガスパビリオンなので、迷わずいけそうでちょっとほっとしています^^
頑張って早めの新幹線に乗るものの、到着予定が10時ちょい前くらいなのですけれど、
チェックを受けて入場できるまでにいったいどのくらい時間がかかるかもまだ分からないので実はちょっと心配していたり(笑)
でも、目の前なら入るだけ入っちゃえばなんとかなるかな?と、お気楽思考に早変わりww



展示内容:
主な展示内容はプレショー・メインショー・展示ホールの3つで構成されています。



メインショーでは『フリント・ファイアー・フゥ!』を合言葉に、
本物の炎、マジック、映像とアクターによる芝居を組み合わせた“ハイパーライブショー”が上演されるそうです。
このショーには津川雅彦さんと古田新太さんが映像で出演し、
ライブではオーディションで選ばれた7人の方たちが交代で出演されているとのこと。

『来館者とアクターとの対話、ユーモアいっぱいのストーリーとファンタジックな映像、
不思議な炎のマジックなどを楽しみながら、「炎の持つやさしさ、楽しさ、神秘性」
「エネルギーの大切さ」を感じていただきます。』(ガスパビリオンホームページより)


とにかく、初日一発目のパビリオンなのでガツンとやって欲しいと思います(笑)



また展示ホールでは、
『メタハイワンダーステージ』
うわさの"メタンハイドレート"が実体験できるそうです。実はコレ、ちょっと楽しみだったりします。
『燃料電池 エコミュージカル』
ガスで電気を作る、家庭用燃料電池のしくみを分かりやすくミュージカルにしたもの。
『ガスで冷やそう!びっくりマシーン』
水のキャラクター「ドロップくん」が、たのしくおもしろく"ガスで冷やす"ことを教えてくれます。
『チャレンジ!コージェネ・ボールゲーム』
ボールゲームを通じて、エネルギーを効率よく使うことについて考えさせられるとφ(..)

展示ホールで一番楽しみにしているのは『メタンハイドレート』。
メタンハイドレートとは天然ガスの主成分(メタン)を包み込んだ氷のことで、
氷が解けると閉じ込められていたメタンが外に出て燃えるため、まるで氷が燃えているように見えるのです。
ちょっと前からニュースとかでも見たことがあったので、近くで見れたらいいなとφ(..)



もっといっぱいいろいろ見たのですが、あんまり上手にまとめられなかったので
参考にしたホームページを載せておきます。
興味があったら、是非見てください(*'-')/

[愛・地球博]ガスパビリオン ホームページ http://www.gaspavilion.jp/
社団法人日本ガス協会 http://www.gas.or.jp/default.html
メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム  http://www.mh21japan.gr.jp/
JGAホームページ>燃料電池 http://www.gas.or.jp/fuelcell/index.html
JGAホームページ>ガスコージェネレーション http://www.gas.or.jp/cogene/index.html


ちなみに、展示ではないですがガスパビリオンの屋上もちょっと楽しみにしています。
彼が買ったおニューのデジカメで、パビリオンの屋上から地球博の会場が撮影できるといいな~