半夏生ず

烏柄杓が生えてくる。と言う意味です。7月2日頃から7月7日ころまでが暦の上ではんげしょう。といわれています。

デンドロビュウムの、ほっとけ育ち

2012年08月27日 10時32分32秒 | 園芸

ある本で、この植物は、ほっとくくらいがちょうどよく育つ”ということを読み、

薄い肥料を施すほかは、外に置いておくだけを、実行してみました、

デンドロは、高地の山岳地帯が故郷の植物です、岩肌に張り付いて、

いるのでしょう、この春から手を貸したのは、

葉を食べていた、バッタをやっつけたのと、黒い斑点に薬をかけたことです、

肥料は8月上旬で止めなければならないのに、

これは、危ない、、危ない!、菊類が隣なのでつい、つい、続ける所でした、

9月に入っても長雨にだけは気を付け、この”ほっとけ”を続けましょう、

まるで私の子育てのようです、ただ思い出すのは何十年も前の事ですが、

子供のことで思い悩み、出口の見えない暗い気持ちになったことがあり、

胃も、多発性ポリープで一杯(8こ)になったこともありましたねー、

今思うとあんなことで!あんなに悩んで、おお損をした!とおもっています、

大きくなった子供の家庭まで、を、心配することもあるけれども、

いつも、子供に、”私たちの事よりご自分の心配をしてください”と

言われてしまいます、その通りです、おお損をしないように気を付けましょう。

 

親子、 

バッタの好物らしい、

春に親より取り木したもの、