仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

秋保の奥 ひっそりと佇む 食事と喫茶「Jeenya」で一息

2023年07月18日 | 推しカフェ

村田の「隠れ然房」の帰り道、少し時間があったので、秋保神社にお参りしました。たまたまでしょうが、宝くじで1万円を続けて2回当選した御礼参りとジャンボ宝くじの”当選祈願”です。勝負の神様ですから。

お参りの後、秋保大滝の少し手前から右手にそれると、これまた”隠れカフェ”「Jeenya(ジーニャ)」で一息いれました。

静かな場所です。

 

鮮やかな緑に囲まれた夏もいいですが、冬場、雪に覆われ、静寂な中で、暖かい室内でゆっくり珈琲をいただく・・。是非、雪の季節にも来てみたい、そんな”隠れカフェ”「Jeenya(ジーニャ)」です。

公式HPは

Jeenya|秋保のカフェ・レストラン (restaurant-jeenya.com)

 

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村田の一押しグルメ 「隠れ然房」に1年ぶりにお邪魔しました。

2023年07月18日 | 一推しグルメ

約一年ぶりに、村田の山里にある  五穀百菜「隠れ然房」にお邪魔してきました。いつもの95歳の義母のボケ防止ドライブ&ランチカフェです。

”隠れ”のとおり、道路沿いからお店の様子をうかがうことはちょっと難しいです。

道路から右折して駐車、やっと玄関が見えます。

おかみさんから丁寧なお迎えをいただき、恐縮しました。

部屋はすべて個室になっています。

室内の装飾もセンスを感じます。

部屋の中から中庭を望みますと右端に離れが見えます。

ランチは、4種類から選べます。(エビフライ定食もあり)

事前に「中華風小皿定食」をお願いしていました。

口直しのデザートです。

最後にデミタス珈琲もついてきます。

おかみさんとは、出身小学校エリアが重なるのか、同席者たちと話が弾んでしまいます。子供時代の思い出は、いつまでたっても記憶が薄れないようです。最近、口コミで広がっているようで、なかなか予約が取れませんでした。大切な人とゆっくり会話しながら食事を楽しむことができる特別な空間です。村田の山里にひっそりとたたずむ「隠れ然房」は、本当は「教えたくないお店№1」です。

宮城県村田町大字小泉字北小谷95-3

TEL0224-83-6375 (完全予約制)

 

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塩釜みなと祭前夜祭花火大会に行ってきました。

2023年07月17日 | イベント・ライブ・伝統芸能

 

多賀城在住の友人から、塩釜みなと祭の花火大会の観覧席が取れたので見に行こうと誘われ、初めて行ってきました。まずは、多賀城の友人宅マンションに久方ぶりにお邪魔しました。山と海が両方見渡せ、眺望は抜群です。手作りの夕食をいただき、いざ多賀城駅から仙石線へ乗り込みます。16時に多賀城駅をスタート、花火打ち上げは20時ですが、本塩釜駅を降りたときには、すでにこんな感じになっています。

イオンタウン塩釜の屋上駐車場が花火観覧席です。港の公園広場は、まだこんな感じでしたが・・・。

雨が心配されましたが、ポツリ程度で風も吹いて観覧にはまずまず。セットされていたオードブルは結構豪華です。おにぎりは持参。周囲を見れば、みなさんいろいろ持ち込んでいます。下のスーパーで買いこんで持ってくることも可能です。

いよいよ20時スタート。花火をみるのは、いつ以来でしょうか。

観覧席も満員、下を見れば、マリンゲート付近まであふれる人だかり。やはり帰りが気になり出し、名残惜しくも20時40分ごろには、会場をあとにし、駅へ向かいました。すでに駅方向に向かう人で混雑してます。仙石線も増発すると聞いていましたが。

本塩釜駅での乗車を避けて、西塩釜駅か下馬駅で仙石線に乗ろうと考え、45号線を多賀城方面に向けて歩きだしました。仙台方面に向けてすでに道路は渋滞、歩く人は比較的に少ないようです。ナイトウォークは好きですので、吹き出す汗も逆に気持ちいいくらいです。下馬駅についたところでちょうど上り電車がきてラッキー。下馬駅に車を止めている人がいるのか、降りる人もいて割とすんなり乗車、多賀城駅には21時半頃には到着しました。

シニア4人一同、”やっと夏が来た”と口を揃え、充実した1日でした。

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仙台城下町”辻標”八十八か所とカフェ・ランチ巡り

2023年07月15日 | 仙台城下辻標八十八か所巡り

”街探”のための資料集めをしていましたら、仙台市が城下町仙台の由緒ある町名や通り名を後世に伝えるため、市政八十八周年事業で”辻標”を八十八か所に設置したことを知りました。みなさんも市内中心部でときどき見かけることがありませんか。

第一号「表小路/勾当台通」が、ここ仙台市役所前に設置されたのは、1977年(昭和五十二年)、以来毎年数基ずつ設置され、1994年(平成六年)に八十八番目、「小田原八丁」が設置されました。

 

①「表小路/勾当台通」

くしくも今、市役所の建て替えが始まります。完成が令和13年、8年後ですが、周囲もこれに伴い大きく変貌するでしょう。そのとき、辻標はどこに設置されるのでしょうか。いちばん目立つところに設置してほしいですね。

 

⑥「定禅寺通/東一番丁」

青葉まつり、定禅寺ジャズストリート、光のページェントなどなど、様々なイベントの会場の中心地、見覚えありませんか。国分町にお世話になっている方も多いはずです。

④「肴町/大町三丁目横丁」

藩政時代、そして戦前まで魚市場があった関係で問屋、仲買、宿屋、飲食店があり、大いににぎわったようです。今は、肴町公園となって、都会のオアシスに、そしてカフェの香りが似合うエリアです。

肴町の北側に「白松がモナカ本舗」晩翠通り店があり、休憩タイムを取りました。2Fに喫茶「郷(ふるさと)」があります。

噂の「胡麻ぜんざい」をいただきました。濃厚な胡麻の香りと歯ごたえのある餅が絶妙です。

和スイーツには、やはり日本茶が合いますね・・。

 最後の辻標の設置からでも30年近く経っており、さらに大きく仙台の町並みが変わりつつあります。八十八か所の辻標を確認しながら、街の様子と近辺のカフェ・ランチ情報を”街探”していきます。

参考資料

「辻標」 仙台市文化財パンフレット第三十五集 編集発行 仙台市教育委員会文化財課

「仙台城下の町名由来と町割」 著者 古田義弘  発行所 本の森

 

 

 

 

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「町中華で飲ろうぜ」で放送された「東洋軒本店」でランチ

2023年07月12日 | 町中華

BS-TBSの番組「町中華で飲ろうぜ」で、玉袋筋太郎が県内2番目に訪問したのがこちらの「東洋軒本店」です。近くの木町通店、仙台市中央卸売市場内の市場店と、合計3店舗を構える本格中華です。

本店は、堂々たる店構えです。国分町には、何百回と通いましたが、今日初めてお邪魔しました。こちらで宴会や2次会などで利用する機会がなかったのが不思議なくらいです。

メニュー表には、ランチタイムはもちろん、少しグレードアップしたメニューもあり、多種多彩。

その中で、Aランチ冷やし(半チャーハンと半冷やし中華)をいただきました。ハーフということで無理なく完食できました。冷やし中華は、やや甘め、からしを混ぜ合わせるとちょうどいい味です。チャーハンがやや強めの塩味で、スープはやや薄味。セットもので、きつめの塩味一辺倒はよくありますが、セット全体で味のバランスが取れていると感じたのは初めてです。

13時を過ぎてお邪魔しましたが、周りのお客さんはほとんど「本日のBランチ」を注文していました。

本店は、11:30のオープンですが、なんと朝の4時までぶっ通しで営業されているとか。夕方には、国分町で働く人々に向けて格安メニューもあるようです。市場店は、市場で働く人々に向け、朝5時から14:45分まで営業時間です。それぞれの職場で働く人々のニーズに合わせた仙台を代表する本格的”町中華”のひとつではないでしょうか。

「東洋軒本店」

仙台市青葉区国分町2丁目3−19 東洋軒本店

TEL022-261-5565
 
 
 
 

 

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