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佐藤養助総本店「正心庵」で本場稲庭うどんを堪能

2023年08月06日 | 秋田ドライブ・カフェ・グルメ

約一年ぶりに、稲庭うどんの聖地、秋田県湯沢市の佐藤養助総本店、天ぷら「正心庵」にお邪魔しました。95歳の義母のボケ防止ドライブ&ランチカフェです。

簡単なドライブ日程メモを復活しました。義母を含め同行者に配布、好評です(自画自賛)。もちろん日程をてんこ盛りにしているので、この通りは行動できませんが。

8:30に仙台南インター出発、古川インターで降りて、岩出山「あ・ら・伊達な道の駅」を経由し、「はなやま 自然薯の館」で休憩。

秋田・宮城の県境の峠「湯浜峠」(奥は栗駒山です)を経て、秋田側に入ります。

秋田 小安峡温泉の入り口に、峠の茶屋ならぬ”峠の珈琲屋”「重右衛門珈琲・雑貨舎」があります。休息にはぴったりの場所で、珈琲のほかに、焼き菓子、そして雑貨類、地元の産品などがあり、ここだけでも結構楽しめます。

12:00手前、秋田県湯沢市の佐藤養助総本店に到着、予約していたてんぷら「正心庵」に入ります。

こちらはわずか10席のカウンターのみのお店です。天丼セットは3種類ありますが、いずれもリーズナブルな料金です。

お通しもついてきます。

目の前で揚げたカリッとした天ぷら、やや濃いめのたれ、やや硬めのごはん、リピーター続出まちがいなし!。

きらきらした本場稲庭うどんをせいろでいただきました。醤油だれ、ごまだれともgoodでした。

天丼、うどんともボリュームがあり、十分満足のいくものでした。

お店を後に、予定通り、秋田側から山形金山町を目指しましたが、途中思わぬ”珍車”に出合いビックリ。皆さんにもご披露します。

ダイハツのオート三輪トラックです。きっちりレストアされているようです。オーナーさんが私有地に”展示”しているのではと思います。

「道の駅 おがち」で休憩です。

国道13号線を下り、町並みが気にいっている山形県金山町に入ります。昨年も立ち寄りましたが、「岸伝八菓子店」で珈琲タイム。和菓子が基本ですが、83歳の老婦人が切り盛りし、洋菓子も手作りしていて、つい応援したくなります。

珈琲とパイ菓子(手作り)は絶妙です。

お土産は、当店の名物「くるみまんじゅう」、1個90円です。

1年に1~2度来れるかどうかですが、お元気で頑張ってくださいとエールを送り、お店を後にしました。義母は疲れた様子もありませんでしたが、予定の銀山温泉、徳倉湖キャンプ場見学は、カットし、一路仙台南インターを目指しました。16:30には到着、走行距離は、約320Kmでした。

佐藤養助商店のHPは

稲庭うどん 佐藤養助商店 | 喉ごし滑らかな「稲庭うどん」 (sato-yoske.co.jp)

 


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