ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第4話なのです。
今回ゲームプレイ部分に登場する兵器をご紹介します。
まずは敵艦船から
①イージス艦
広がりのタンフルホーム船型にトリマラン(三胴型)船体
水中翼で浮力を持たせ時速90キロで移動可能。
オーブ軍水上艦艇で最も一般的な軍艦。
生産数も非常に多い。
次は敵MS
①ストライク
GAT-Xシリーズの機体。
X100系のフレームを基本骨格に採用
四肢の分散処理比重が高められたため運動性が向上した。
対応する兵装パックが多数存在しており、いかなる状況にも対応可能とした。
②ムラサメ
飛行形態
M1アストレイの後継主力機として開発されたオーブの空戦用可変MS。
大型航空母艦タケミカヅチ級を母艦として外洋制海権を取得する目的で開発された。
自軍MS
①グーン
CE70年にオペレーション・ウロボロスに合わせて公表された。
高い耐水性能を誇る他、水中の抵抗を抑えるフォルムを有している。
MS戦は、あまり得意では無く水上艦艇キラーとして開発された水中戦闘用MS。
今回のミッションでは、自機、僚機共に本機です。
最高評議会直轄特務部隊のナスカ級エイジンガーが最新鋭万能MS母艦ミネルバ級シルフィードに更新される事になった。
配置移動は無く、元エイジンガーのクルーがそのまま新艦のクルーとなった。
そして、与えられた最初の任務は地球におりてザフト地球軍を支援する事だった。
地球に降りての最初のミッションは、ジブラルタル基地から紅海に向かい現地部隊から水中戦闘用MSを受領し、同部隊と共に紅海の制海権を握るオーブ海軍の水上戦力を可能な限り削ることが求められた。
今回使用するゲームは、【機動戦士ガンダムSEEDディスティニー連合 VS ZAFT Ⅱプラス】モラシム協力ミッション01:戦慄モラシム隊です。
イージス艦に肉薄するゲーン
イージス艦に迫る魚雷
海面上に飛び出してイージス艦を攻撃
爆散するイージス艦
ストライク(トール)に襲い掛かるグーン
イージス艦に回転頭突き格闘をしかける。
イージス艦に魚雷発射!
イージス艦に肉薄する魚雷
レザルト
シンの戦果
イージス艦・・5隻撃沈
ストライク・・1機撃破
ムラサメ・・・1機撃破
イージス艦に白兵戦を挑むグーン
決まった!頭突き格闘
爆発するイージス艦
イージス艦に迫るとどめの二連装魚雷
レザルト
シンの戦果
イージス艦・・4隻撃沈
ストライク・・3機撃破
ムラサメ・・・1機撃破
狙い過たずイージス艦にとどめの連続着弾(予定!?)
白兵で勢い余って海面に浮上
魚雷着弾
頭突き格闘が決まった瞬間
レザルト
シンの戦果
イージス艦・・5隻撃沈
ストライク・・1機撃破
ムラサメ・・・1機撃破
紅海襲撃作戦のシンの戦果
イージス艦・・14隻撃沈
ストライク・・5機撃破
ムラサメ・・・3機撃破
シンの通算戦果
戦艦:467隻撃沈
MS:208機撃破
MA:615機撃破
前回見送られた昇進は今回と合わせ技で中佐に任官できた。
16歳でフェイスで中佐って我ながら冗談みたいな存在だw
気分転換に艦のカフェに行くと、先客のルナマリアに声を掛けられた。
『中佐、よかったらご一緒にいかがですか?』
僕は、彼女の向かいに腰を下ろし
『任務中はともかく、プライベートの時はシンでいいよ、それに敬語もやめてタメ口で。同い年なんだから。』
『シンって、結構話せる人なのね。任務中しか見た事なかったら、こんなにくつろいでいる顔初めて見たわ。』
『もしかして、気難しい奴とか思われてた?』
『アハハ、ごめーん。』
『これからは、いつでも声かけてよ。なんかクルーのみんな距離を感じるんだよね。』
『ああ、それはある程度仕方無いんじゃないの、シンは正真正銘の英雄なんだから。』
『じゃあ、ルナマリアだけでもプライベートの時は友達になってよ。』
『うん、いいよ。』
こんなやり取りの後、二人で楽しいひと時を過ごす事ができて、少し元気が出た気がした。
そして、翌日とんでもない、作戦依頼がジブラルタル基地の司令官から、受信された。
紅海には、昨日撃沈したイージス艦の5倍の護衛艦群がいて、その中央部には艦隊の要となる、超大型航空母艦タケミズチ級が10隻前後居ることがわかっており、一度大規模な攻略戦闘オーブ艦隊に差し向けたが大敗したそうだ。
恨み骨髄の基地司令は、帰還したモラシム隊長が僕の対艦戦闘能力が、いかに素晴らしいか熱く語ってしまい、ザフト軍エースTOP5通算撃破数は俺がぶっちぎりで、そのせいで余計な誤解を生んだらしい。
つまり、白い閃光のシン中佐なら、単機でも紅海の超大型空母部j隊を排除可能だと思い込んで、しまい、最高評議会の,決裁を受けていたので、俺はどう逆立ちしても不可能な作戦にたった1人で参加する事になってしまった。
英雄は辛いよw
そこで、アレキサンドリアまでミネルバに送って貰い、そこから、ナイル運河近郊に居ると思われる空母部隊主力にミネルバの最新鋭ECM、ECCMをフル稼働して1時間だけレーダー等の情報収拾、同じく情報管制にして貰っている間にシンがブラストインパルスガンダムで装甲の薄い艦底を集中攻撃しては超大型空母を撃沈し、これを繰り返して、ECMの効果が切れないうちに離脱という、戦術というよりは奇術の範疇に入るいわば博打です。
しかし、柄にも無く英雄になったために、ここで敵前逃亡はできないので、『よーし、俺が死んで後悔しろ諜報部、今までの世論工作が全部無駄に成りやがれ!』、と頭の中で反復し少しだけ溜飲を下げた。
さて、今回のゲームプレイで使用する兵器の解説をします。
まず、敵の艦船から
タケミカヅチ級大型航空母艦
所謂スーパーキャリア。
いままでは、空母にはVTOR機を運用するのが、時代の潮流だったが、本艦は下記キャプチャーのCTOL機ムラサメを搭載、運用している。
なお、ムラサメは可変MSで、M1アストレイの後継機として開発されたためMS形態でもかなり強い。
敵MS
①M1アストレイ
オーブ軍の量産型MSで、汎用性と生産性が重視され携帯火器も基本的な銃撃・斬撃兵装に限られた。
オリジナルでは地球連合軍に輸出される事は無かったようですが、このパラレルワールドでは、モルゲンレーテ社が大西洋連邦とユーラシア連邦に技術供与してライセンス生産をしている。
両国の生産技術力は、オーブに遠く及ばないため、宇宙艦隊に優先的に配備しているが全く必要数を満たしていない。
MS黎明期の汎用MSのため、第2世代MSより大分戦闘力がかなり弱い
自軍MS
①ブラストインパルスガンダム
セカンドステージのMSインパルスの長距離支援・狙撃型。
主兵装:ケルベロス
両側のビームランチャーから発射。
副兵装:ミサイルランチャー
ミサイルを8発同時発射するタイプと2発同時発射するタイプがある。
格闘:ビームジャベリンによる踏み込み白兵。
例によってザフト軍の制空内である、アレキサンドリアまではミネルバに運んでもらい、敵空母の集結地点へと、むかった。
ミネルバの最新鋭ECM兵器は、敵の管制力を奪っただけでなく、指揮命令系統はおろか、通信機能まで破綻させた。
そのため、機動艦隊周辺には護衛艦もオーブが誇る最新型MSムラサメの影も形も無く、各空母は離れて布陣しているので、各個撃破作戦を連続しておこなった。
今回使用するシステムは『機動戦士ガンダムSEEDデスティニー連合 VS ZAFTⅡプラス』ジュリ・ウー・ニエン対決ミッション01:海上の狼煙。
タケミカヅチ級正面全景
空母に二連装主砲ケルベロスを放つ。
ブースターでジャンプ中に8連装ミサイルをお見舞いする。
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
第二次紅海艦隊強襲作戦のシンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:11隻撃沈
シンの通算戦果
戦艦:478隻撃沈
MS:208機撃破
MA:615機撃破
艦橋に戦闘・戦果報告に言った帰り、死ぬような思いをしてやっとミッション完了したけれど、今後も分不相応な任務が来るような気がしてならないなあ・・・
なんて、考えながら歩いていたら、通路でばったり会ったルナマリアが、ちょっと心配そうな顔で
『完了されたミッション、すごく難しいって聞いたんですけど、まだ緊張が解けてないんじゃないですか?』
ルナマリアは、とても優しい口調で言った。
『またカフェにでも行きませんか?私じゃ愚痴聞くくらいしか出来ないけど。誰かに悩みを話すと大分楽になるって言うし』
私は彼女の言葉に救われて、1時間くらい愚痴っていた。
上の人達の過大評価が辛い事。
このまま、頑張り続けてもいつか僕では達成不可能なミッションを受けて戦死する羽目になりそうだなどと、ルナマリアに話した。
彼女は、嫌な顔ひとつせず真剣に聞いてくれた。
『シンでも達成出来ないミッションってMSのミッションだったら、ザフト軍のどのパイロットもできっこないんだから、死ぬまで頑張らないで、無理ってわかった時点で引き返せばいいんじゃない?』
『私だって軍人だからいつでも死ぬ覚悟はできているけど、ムダ死にはダメだよ。』
その言葉はストンと胸に落ちた。
僕は、十分な答えを貰ったので、立ち上がり自分と彼女の伝票を持つと、
『ほんとうにありがとう、君のおかげで目が冷めたよ。次の機会には、もっと楽しい話しよう。』
僕は照れ笑いで答えた後レジに向かった。
『シン、ごちそうさま。』
って、後ろから遠慮がちな彼女の声がきこえたので、伝票持ってない方の手を上げて、振り返らずにそれに答えた。
今日は、思いかけず良い日になったな、なんて考えながら自分に割り当てられた士官用の部屋に足取り軽くたどり着いた。」
次回も見て下さいね。
『明日あなたに喜びがもたらされますように。』
今回ゲームプレイ部分に登場する兵器をご紹介します。
まずは敵艦船から
①イージス艦
広がりのタンフルホーム船型にトリマラン(三胴型)船体
水中翼で浮力を持たせ時速90キロで移動可能。
オーブ軍水上艦艇で最も一般的な軍艦。
生産数も非常に多い。
次は敵MS
①ストライク
GAT-Xシリーズの機体。
X100系のフレームを基本骨格に採用
四肢の分散処理比重が高められたため運動性が向上した。
対応する兵装パックが多数存在しており、いかなる状況にも対応可能とした。
②ムラサメ
飛行形態
M1アストレイの後継主力機として開発されたオーブの空戦用可変MS。
大型航空母艦タケミカヅチ級を母艦として外洋制海権を取得する目的で開発された。
自軍MS
①グーン
CE70年にオペレーション・ウロボロスに合わせて公表された。
高い耐水性能を誇る他、水中の抵抗を抑えるフォルムを有している。
MS戦は、あまり得意では無く水上艦艇キラーとして開発された水中戦闘用MS。
今回のミッションでは、自機、僚機共に本機です。
最高評議会直轄特務部隊のナスカ級エイジンガーが最新鋭万能MS母艦ミネルバ級シルフィードに更新される事になった。
配置移動は無く、元エイジンガーのクルーがそのまま新艦のクルーとなった。
そして、与えられた最初の任務は地球におりてザフト地球軍を支援する事だった。
地球に降りての最初のミッションは、ジブラルタル基地から紅海に向かい現地部隊から水中戦闘用MSを受領し、同部隊と共に紅海の制海権を握るオーブ海軍の水上戦力を可能な限り削ることが求められた。
今回使用するゲームは、【機動戦士ガンダムSEEDディスティニー連合 VS ZAFT Ⅱプラス】モラシム協力ミッション01:戦慄モラシム隊です。
イージス艦に肉薄するゲーン
イージス艦に迫る魚雷
海面上に飛び出してイージス艦を攻撃
爆散するイージス艦
ストライク(トール)に襲い掛かるグーン
イージス艦に回転頭突き格闘をしかける。
イージス艦に魚雷発射!
イージス艦に肉薄する魚雷
レザルト
シンの戦果
イージス艦・・5隻撃沈
ストライク・・1機撃破
ムラサメ・・・1機撃破
イージス艦に白兵戦を挑むグーン
決まった!頭突き格闘
爆発するイージス艦
イージス艦に迫るとどめの二連装魚雷
レザルト
シンの戦果
イージス艦・・4隻撃沈
ストライク・・3機撃破
ムラサメ・・・1機撃破
狙い過たずイージス艦にとどめの連続着弾(予定!?)
白兵で勢い余って海面に浮上
魚雷着弾
頭突き格闘が決まった瞬間
レザルト
シンの戦果
イージス艦・・5隻撃沈
ストライク・・1機撃破
ムラサメ・・・1機撃破
紅海襲撃作戦のシンの戦果
イージス艦・・14隻撃沈
ストライク・・5機撃破
ムラサメ・・・3機撃破
シンの通算戦果
戦艦:467隻撃沈
MS:208機撃破
MA:615機撃破
前回見送られた昇進は今回と合わせ技で中佐に任官できた。
16歳でフェイスで中佐って我ながら冗談みたいな存在だw
気分転換に艦のカフェに行くと、先客のルナマリアに声を掛けられた。
『中佐、よかったらご一緒にいかがですか?』
僕は、彼女の向かいに腰を下ろし
『任務中はともかく、プライベートの時はシンでいいよ、それに敬語もやめてタメ口で。同い年なんだから。』
『シンって、結構話せる人なのね。任務中しか見た事なかったら、こんなにくつろいでいる顔初めて見たわ。』
『もしかして、気難しい奴とか思われてた?』
『アハハ、ごめーん。』
『これからは、いつでも声かけてよ。なんかクルーのみんな距離を感じるんだよね。』
『ああ、それはある程度仕方無いんじゃないの、シンは正真正銘の英雄なんだから。』
『じゃあ、ルナマリアだけでもプライベートの時は友達になってよ。』
『うん、いいよ。』
こんなやり取りの後、二人で楽しいひと時を過ごす事ができて、少し元気が出た気がした。
そして、翌日とんでもない、作戦依頼がジブラルタル基地の司令官から、受信された。
紅海には、昨日撃沈したイージス艦の5倍の護衛艦群がいて、その中央部には艦隊の要となる、超大型航空母艦タケミズチ級が10隻前後居ることがわかっており、一度大規模な攻略戦闘オーブ艦隊に差し向けたが大敗したそうだ。
恨み骨髄の基地司令は、帰還したモラシム隊長が僕の対艦戦闘能力が、いかに素晴らしいか熱く語ってしまい、ザフト軍エースTOP5通算撃破数は俺がぶっちぎりで、そのせいで余計な誤解を生んだらしい。
つまり、白い閃光のシン中佐なら、単機でも紅海の超大型空母部j隊を排除可能だと思い込んで、しまい、最高評議会の,決裁を受けていたので、俺はどう逆立ちしても不可能な作戦にたった1人で参加する事になってしまった。
英雄は辛いよw
そこで、アレキサンドリアまでミネルバに送って貰い、そこから、ナイル運河近郊に居ると思われる空母部隊主力にミネルバの最新鋭ECM、ECCMをフル稼働して1時間だけレーダー等の情報収拾、同じく情報管制にして貰っている間にシンがブラストインパルスガンダムで装甲の薄い艦底を集中攻撃しては超大型空母を撃沈し、これを繰り返して、ECMの効果が切れないうちに離脱という、戦術というよりは奇術の範疇に入るいわば博打です。
しかし、柄にも無く英雄になったために、ここで敵前逃亡はできないので、『よーし、俺が死んで後悔しろ諜報部、今までの世論工作が全部無駄に成りやがれ!』、と頭の中で反復し少しだけ溜飲を下げた。
さて、今回のゲームプレイで使用する兵器の解説をします。
まず、敵の艦船から
タケミカヅチ級大型航空母艦
所謂スーパーキャリア。
いままでは、空母にはVTOR機を運用するのが、時代の潮流だったが、本艦は下記キャプチャーのCTOL機ムラサメを搭載、運用している。
なお、ムラサメは可変MSで、M1アストレイの後継機として開発されたためMS形態でもかなり強い。
敵MS
①M1アストレイ
オーブ軍の量産型MSで、汎用性と生産性が重視され携帯火器も基本的な銃撃・斬撃兵装に限られた。
オリジナルでは地球連合軍に輸出される事は無かったようですが、このパラレルワールドでは、モルゲンレーテ社が大西洋連邦とユーラシア連邦に技術供与してライセンス生産をしている。
両国の生産技術力は、オーブに遠く及ばないため、宇宙艦隊に優先的に配備しているが全く必要数を満たしていない。
MS黎明期の汎用MSのため、第2世代MSより大分戦闘力がかなり弱い
自軍MS
①ブラストインパルスガンダム
セカンドステージのMSインパルスの長距離支援・狙撃型。
主兵装:ケルベロス
両側のビームランチャーから発射。
副兵装:ミサイルランチャー
ミサイルを8発同時発射するタイプと2発同時発射するタイプがある。
格闘:ビームジャベリンによる踏み込み白兵。
例によってザフト軍の制空内である、アレキサンドリアまではミネルバに運んでもらい、敵空母の集結地点へと、むかった。
ミネルバの最新鋭ECM兵器は、敵の管制力を奪っただけでなく、指揮命令系統はおろか、通信機能まで破綻させた。
そのため、機動艦隊周辺には護衛艦もオーブが誇る最新型MSムラサメの影も形も無く、各空母は離れて布陣しているので、各個撃破作戦を連続しておこなった。
今回使用するシステムは『機動戦士ガンダムSEEDデスティニー連合 VS ZAFTⅡプラス』ジュリ・ウー・ニエン対決ミッション01:海上の狼煙。
タケミカヅチ級正面全景
空母に二連装主砲ケルベロスを放つ。
ブースターでジャンプ中に8連装ミサイルをお見舞いする。
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
レザルト
シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈
第二次紅海艦隊強襲作戦のシンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:11隻撃沈
シンの通算戦果
戦艦:478隻撃沈
MS:208機撃破
MA:615機撃破
艦橋に戦闘・戦果報告に言った帰り、死ぬような思いをしてやっとミッション完了したけれど、今後も分不相応な任務が来るような気がしてならないなあ・・・
なんて、考えながら歩いていたら、通路でばったり会ったルナマリアが、ちょっと心配そうな顔で
『完了されたミッション、すごく難しいって聞いたんですけど、まだ緊張が解けてないんじゃないですか?』
ルナマリアは、とても優しい口調で言った。
『またカフェにでも行きませんか?私じゃ愚痴聞くくらいしか出来ないけど。誰かに悩みを話すと大分楽になるって言うし』
私は彼女の言葉に救われて、1時間くらい愚痴っていた。
上の人達の過大評価が辛い事。
このまま、頑張り続けてもいつか僕では達成不可能なミッションを受けて戦死する羽目になりそうだなどと、ルナマリアに話した。
彼女は、嫌な顔ひとつせず真剣に聞いてくれた。
『シンでも達成出来ないミッションってMSのミッションだったら、ザフト軍のどのパイロットもできっこないんだから、死ぬまで頑張らないで、無理ってわかった時点で引き返せばいいんじゃない?』
『私だって軍人だからいつでも死ぬ覚悟はできているけど、ムダ死にはダメだよ。』
その言葉はストンと胸に落ちた。
僕は、十分な答えを貰ったので、立ち上がり自分と彼女の伝票を持つと、
『ほんとうにありがとう、君のおかげで目が冷めたよ。次の機会には、もっと楽しい話しよう。』
僕は照れ笑いで答えた後レジに向かった。
『シン、ごちそうさま。』
って、後ろから遠慮がちな彼女の声がきこえたので、伝票持ってない方の手を上げて、振り返らずにそれに答えた。
今日は、思いかけず良い日になったな、なんて考えながら自分に割り当てられた士官用の部屋に足取り軽くたどり着いた。」
次回も見て下さいね。
『明日あなたに喜びがもたらされますように。』