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【A列車で行こう8】AR7プレイ時と同様に景観無視、列車運行も適当で子会社で大儲け狙うw

2019-02-05 | ゲーム
【A列車で行こう8】AR7プレイ時と同様に景観無視、列車運行も適当で子会社で大儲け狙うwなのです。

以前ご紹介した【A列車で行こう7】(以降AR7)では、資金が資本金1000億円をはるかに上回る-12兆円になってもゲームオーバーにはなりませんでした。
もっとも、資金が-12兆円でも子会社と鉄道部門の資産価値は、軽く30兆円超えていたので、債務超過ではなく、現実世界でも倒産して会社更生法の適用を受けないという意味で、倒産しないという設定はそれなりに説得力があったのです。
しかし、本作【A列車で行こう8】(以降AR8)では、前作と同じシュチュエーション、資金のマイナスより所有資産がはるかに大きくても資金がたった2000億円マイナスになって1周間以内に資金プラスの状態にしなければ倒産してゲームオーバーという理不尽設定に仕様が変更されました。
このため、恐ろしくて資金を資産税を払ってもプラスである状態を維持しようとすると、一度子会社設立を休止して子会社の利益を一定額貯めて資金を10億程度まで回復するまで放置、そこから資金を来年払う資産税を概算で出して、それを払っても資金がマイナスにならない水準でまたも開発の手を止めて、無為に時間を経過させお金が貯まるのを待つというめちゃ非効率(プレイ時間的にも、ゲーム内時間的にも)なMAP開発を強いられることになりました(´;ω;`)

AR7では、工場で作った資材を貨物駅で急行貨物に乗せて、それを終点の貨物駅で資材置き場に下ろす為の貨物路線を30個同時に可動させ最速MAP開発を目指したのでMAP開発完了はゲーム内時間で5年間で達成し、その後は放置、ゲーム開始25年で資産価値上昇と子会社利益上昇を上限まで持っていって目的の金儲けをMAP最大レベルにもっていけたのです。

しかしAR8では理不尽な倒産、ゲームオーバーシステムのために長時間のお金を貯めるために開発をちょっと行っては、延々とお金が貯まるのを待ちを繰り返したためMAP開発完了が実にゲーム開始50年近くまで掛かってしまう始末w

そんな訳でNPC企業連中に付け込まれて、ちょっと地上げするには高価な物件を建てまくられ、寡占状態は崩壊。
鉄道路線の敷設が後手後手に回ったため十分な新路線の敷設もできないありさまです。
やむなく、地上建築物を破壊しないで鉄道路線を引くために、前回は使う必要も無かった旨味の少ない地下鉄路線を2つも追加する事態に陥ったのでした。

地下鉄が旨味が少ないのは地下鉄駅の存在は周辺の発展度を上げる機能がない上に、地下には建築物(子会社)を作れないためそのままでは、単純に地下鉄の収益しかプレイヤーメリットが無いことにあるのです。

そこで、弩外道考えました。

そうだ、地下鉄路線の始点と終点の駅は地上に出してその間の区間を地下鉄にすれば、通常路線と同様駅は地域の発展度上げに使えるし、99%地下鉄路線だから既存の地上の施設(子会社)の破壊も無しでいける一発逆転の策を打ったのですたw

それでは、MAPの初期状態をご紹介しますね。



上は、ゲーム開始時のサテライトMAPです。

鉄道に関しては、初期から北弩外道電鉄の所有で他には港とコンビナート8個があらかじめ用意されています。

資本金800億円はそのまま資金として使用できるので、まあアートディングのギフトみたいなもんです。

とは言っても圧倒的に未開発領域が多く焼け石に水状態です。

開始初年度のバランスシート(決算)です。
本作はご覧の通り2008年からスタートします。



初期都市データー



AR7プレイ時はヘキサゴングラフを可能な限りバランス良く育てようと腐心しましたが、人口の移動が起こる=鉄道の収益性が上がるという意味なのに遅まきながら気づきました。

つまり、弩外道の目的である子会社で儲けまくり戦術にはヘキサゴングラフで各産業をバランス良く保つ必要性が皆無という事ですw

そこで、今回は子会社(建築物)の収益性のみ優先して優れた子会社(建築物)のみがっつり作り込みましたw

AR8の子会社(建築物)は、ほぼすべてAR7の焼き直しでした。

最も、ほぼ同じデザインながら3D技術のレベルを上げて見違えるほど美しくなっていますがw

そこで、弩外道が作った建築物は、ほとんど収益性・資産性に優れた以下の3つの子会社です。

もっともお遊び程度には他の子会社も作りましたが、雀の涙ほどでちょっと風景に変化が出た程度の数です。







しかし、いかに優秀な物件を量産しても人が居なければ業績を上げることができませんので、人口を上げるのに必要な住宅カテゴリーの最上位物件のマンション1.マンション2も量産しました。

これらの上位互換であるマンション3は、建築必要面積が広く、その性能は収益性に偏っているので住民を増やす目的であれば先述の下位マンションの方が専有面積辺りの人口増加量ははるかに優れているのですw





そういう訳で、最も収益性・資産性に優れた子会社(展示場)をMAPを覆い尽くす勢いで創立(建築)しました。

下のキャプチャーがどこまでも続く感じですw



さて、人工増加のために展示場ほどではありませんがマンション2もめちゃ量産したのです。



この2つの子会社はボロ儲けのための弩外道の中心的建築物となりました。

さて、次はこの街に使った列車をご紹介しますね。

最初の3種類はデフォルトのままいじっていません。

まがりなりにも、利益が出ている路線をいじったり欲をかいて高性能車両に差し替えても狙った効果が出るかは未知数でしたので、あえてそのままにしました。







次の列車は地下鉄と呼べるほど地下路線割合は多くないのですが、一応地下鉄用車両を購入して配置したものです。



次の列車はこの都市の環状線に5つの列車を等間隔に配置した車両です。



さすがに本作のタイトルを担う車両だけあって採算性は同じ特急カテゴリーの中でも非常に優れています。

そして、初期に敷設した短い通勤新線に配属した通勤型列車です。



東西を縦貫して市外までつながって人口流入を起こす目的で新幹線とリニアモーターカーを複線上に配置しました。

両者の差別化のために新幹線には、市内にいくつか駅を増設して収益性を上げてみましたw





最後に2つの地下鉄路線に投入した車両です。





さて、街の様子ですが、ほとんど上のキャプチャーのように展示場とマンション2が延々と続いているだけなのですが、読者の方がこれで満足してくださる訳ないので、MAPにおいてはレアケースなのですが、弩外道がちょっとだけ作った洒落の物件をご覧下さい。



イメージ的にはカルト系巨大新興宗教の総本山って感じですw

次は1品もの、コロッセオ、エッフェル塔、展望台です。
どんなグラフィックなのか見たかったので出来心で建築しましたw



では、次からは車窓モードも含めてなんとなく良い風景を御覧ください。(狙って作ったわけじゃないんですがw)








さて肝心の攻略ですが、MAPを完成させて後は十数年放置だという最終段階でゲーム内経過時間をMAXに上げたら、寝て起きたら浦島太郎になってました。

まさかゲーム時間が1晩で100年進んでしまうとはw

当然80年前には現在のパフォーマンスだったのでしょうが、寝ていたのでその間のセーブデータさえないんで、2051年の情報を晒しますw

まず、バランスシート(決算)



続いて子会社利益



都市情報



鉄道情報



参考までにAR7プレイ時の最終決算も貼っておきますね。




次回も見てくださいね~♪

『あなたの住む街がより魅力的になりますように~♪』







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