ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第拾七話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】の4作品を使用しています。
前回、再び宇宙へ上がり、いつもの対艦隊無双を思う存分連邦に喰らわせてやったのでした。
艦長のマット大佐と、MS隊隊長である弩外道大佐の間では、宇宙での戦果は、これで十分なので、ジャブローで大打撃を受けた地球のジオン軍が気になっていたので、早々に引き上げる予定にしていたのですが。
それが、少しだけ寄り道することになります。
ここから第拾七話。
ルナツーで再び大戦果を挙げた、弩外道たちサンジョルジュのクルーは、控えめに言ってもかなり浮かれていた。
すると、艦橋に特徴ある着信音が響いてクルーに緊張が広がる。
それは、キシリア閣下の秘匿無線、事実上、第1MS特務遊撃隊へのホットラインだからです。
キシリア閣下の第一声は、
『弩外道大佐おめでとう。』
と、笑顔で伝えるものでした。
本人の方は全く心当たりが無いらしく、茫然としてそのままの姿勢で敬礼をしたままです。
『貴官の戦闘艦撃沈数が昨日の作戦で100隻を達成したので、君にジオン十字勲章が贈られる事に決まった。』
『あっ、ありがとうございます!』
『と言っても、段取りがあるから今すぐやろうという訳にはいかないのでな、まあ、楽しみにしていると良い。』
『はっ!身に余る光栄であります!』
『勲章の授与式は2~3ケ月先になると思われるが、その代わりにちょっと変わったものを貴官にやろう。』
『お心遣いいたみ入ります。』
『実は先日のジャブロー侵攻作戦で面白いものを拾ってな。連中のニュータイプ部隊が使用しているガンキャノンと同じプロトタイプガンキャノンが整備部品ごとてにはいったのだよ。』
『これは、サンジョルジュに積み込み、弩外道大佐の予備機とするが良い。』
『それから、ゲラート・シャルロッテ大尉。既に弩外道から上申があったが、素晴らしい戦績だ。』
『そこで、貴官には次期主力MSの座をゲルググと競ったギャンをやろう。現在の乗機のリックドムは予備機に回してそのままサン・ジョルジュに積んでおいて良い。』
『活躍を期待している。』
『はい、力の限り務めさせて頂く所存です。』
『二人の新機体はサイド6にて引き渡すので、地球に降りるまえにサイド6に寄ってくれ。』
『了解致しました。』
『各員、励めよ。』
そう、機嫌良さそうにキシリア閣下がヴィジホンを切られた。
そういう訳で、サン・ジョルジュは地球降下前に中立コロニーである、サイド6へ寄り道した。
私が頂いたガンキャノンは、思った以上に高性能だが白兵戦用の武器が無いのだ。
この機体の特性上、長距離スナイパーが、任務なのだろう。
一方、シャルロッテ大尉もやはり新機体を受領して、ギャンが彼女が苦手な白兵戦用機体だと知ってがっかりしていました(-_-;)
せっかくだからと皆に半舷上陸が許可され、男たちは飲みにゆき、女性陣は連れ立って買い物に行く娘が多かったようだ。
半舷上陸の期限間際に艦に戻ると結構な騒ぎになっていた。
サイド6の領海外に1隻のマゼラン級戦艦と、15機あまりのMSとMAが包囲していました。
『艦長、私に出撃させて下さい。あれくらいなら問題なく殲滅できます。』
『それしかないだろうな、ああ、任せたぜ、インビジブル・パーサカー』
【戦艦を撃沈せよ】サイド6宙域【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】~より
リックドムがカタパルトで射出され、Gから解放されると目の前に目標のマゼラン級戦艦がいた。
リックドム。フルバーニアで白兵戦を挑む。
マゼラン級戦艦1隻撃沈!
ボール1機撃墜
続いて、MSちMAの包囲を受けているサン・ジュルジュを守りながらこの海域を脱出させねばならない。
【巡洋艦を脱出させよ。】
シャルロッテ大尉にも、リックドムで出て貰い、二人でサン・ジョルジュを守りながら突破口を開く。
弩外道大佐 ボール3機撃破
シャルロッテ大尉 ボール4期撃破
サン・ジョルジュ無事危険海域から脱出。
地球への帰り路で敵艦を待ち伏せた所見事に引っかかってくれた。
【巡洋艦を撃沈せよ】衛星軌道
リックドム、ジム撃破。
サラミス級巡洋艦撃沈。
【戦艦を撃沈せよ】衛星軌道
マゼランに肉薄、そのまま白兵戦を仕掛けるリックドム。
火焔の中に沈むマゼラン級戦艦。
弩外道大佐の戦果
マゼラン級戦艦2隻撃沈
サラミス級巡洋艦1隻撃沈
ジム5機撃破
ボール5撃破
シャルロッテ大尉の戦果
ジム3機撃破
ボール6機撃破
そして、大気圏突入して、懐かしの我が家、キャリフォルニア・ベースへと戻ったのでした。
ユウキの笑顔が眩しい💛
癒されるなあ。。
次回も見てくださいね~♪
『あなたの幸せの時がずっとずっと続きますように~♪』
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】の4作品を使用しています。
前回、再び宇宙へ上がり、いつもの対艦隊無双を思う存分連邦に喰らわせてやったのでした。
艦長のマット大佐と、MS隊隊長である弩外道大佐の間では、宇宙での戦果は、これで十分なので、ジャブローで大打撃を受けた地球のジオン軍が気になっていたので、早々に引き上げる予定にしていたのですが。
それが、少しだけ寄り道することになります。
ここから第拾七話。
ルナツーで再び大戦果を挙げた、弩外道たちサンジョルジュのクルーは、控えめに言ってもかなり浮かれていた。
すると、艦橋に特徴ある着信音が響いてクルーに緊張が広がる。
それは、キシリア閣下の秘匿無線、事実上、第1MS特務遊撃隊へのホットラインだからです。
キシリア閣下の第一声は、
『弩外道大佐おめでとう。』
と、笑顔で伝えるものでした。
本人の方は全く心当たりが無いらしく、茫然としてそのままの姿勢で敬礼をしたままです。
『貴官の戦闘艦撃沈数が昨日の作戦で100隻を達成したので、君にジオン十字勲章が贈られる事に決まった。』
『あっ、ありがとうございます!』
『と言っても、段取りがあるから今すぐやろうという訳にはいかないのでな、まあ、楽しみにしていると良い。』
『はっ!身に余る光栄であります!』
『勲章の授与式は2~3ケ月先になると思われるが、その代わりにちょっと変わったものを貴官にやろう。』
『お心遣いいたみ入ります。』
『実は先日のジャブロー侵攻作戦で面白いものを拾ってな。連中のニュータイプ部隊が使用しているガンキャノンと同じプロトタイプガンキャノンが整備部品ごとてにはいったのだよ。』
『これは、サンジョルジュに積み込み、弩外道大佐の予備機とするが良い。』
『それから、ゲラート・シャルロッテ大尉。既に弩外道から上申があったが、素晴らしい戦績だ。』
『そこで、貴官には次期主力MSの座をゲルググと競ったギャンをやろう。現在の乗機のリックドムは予備機に回してそのままサン・ジョルジュに積んでおいて良い。』
『活躍を期待している。』
『はい、力の限り務めさせて頂く所存です。』
『二人の新機体はサイド6にて引き渡すので、地球に降りるまえにサイド6に寄ってくれ。』
『了解致しました。』
『各員、励めよ。』
そう、機嫌良さそうにキシリア閣下がヴィジホンを切られた。
そういう訳で、サン・ジョルジュは地球降下前に中立コロニーである、サイド6へ寄り道した。
私が頂いたガンキャノンは、思った以上に高性能だが白兵戦用の武器が無いのだ。
この機体の特性上、長距離スナイパーが、任務なのだろう。
一方、シャルロッテ大尉もやはり新機体を受領して、ギャンが彼女が苦手な白兵戦用機体だと知ってがっかりしていました(-_-;)
せっかくだからと皆に半舷上陸が許可され、男たちは飲みにゆき、女性陣は連れ立って買い物に行く娘が多かったようだ。
半舷上陸の期限間際に艦に戻ると結構な騒ぎになっていた。
サイド6の領海外に1隻のマゼラン級戦艦と、15機あまりのMSとMAが包囲していました。
『艦長、私に出撃させて下さい。あれくらいなら問題なく殲滅できます。』
『それしかないだろうな、ああ、任せたぜ、インビジブル・パーサカー』
【戦艦を撃沈せよ】サイド6宙域【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】~より
リックドムがカタパルトで射出され、Gから解放されると目の前に目標のマゼラン級戦艦がいた。
リックドム。フルバーニアで白兵戦を挑む。
マゼラン級戦艦1隻撃沈!
ボール1機撃墜
続いて、MSちMAの包囲を受けているサン・ジュルジュを守りながらこの海域を脱出させねばならない。
【巡洋艦を脱出させよ。】
シャルロッテ大尉にも、リックドムで出て貰い、二人でサン・ジョルジュを守りながら突破口を開く。
弩外道大佐 ボール3機撃破
シャルロッテ大尉 ボール4期撃破
サン・ジョルジュ無事危険海域から脱出。
地球への帰り路で敵艦を待ち伏せた所見事に引っかかってくれた。
【巡洋艦を撃沈せよ】衛星軌道
リックドム、ジム撃破。
サラミス級巡洋艦撃沈。
【戦艦を撃沈せよ】衛星軌道
マゼランに肉薄、そのまま白兵戦を仕掛けるリックドム。
火焔の中に沈むマゼラン級戦艦。
弩外道大佐の戦果
マゼラン級戦艦2隻撃沈
サラミス級巡洋艦1隻撃沈
ジム5機撃破
ボール5撃破
シャルロッテ大尉の戦果
ジム3機撃破
ボール6機撃破
そして、大気圏突入して、懐かしの我が家、キャリフォルニア・ベースへと戻ったのでした。
ユウキの笑顔が眩しい💛
癒されるなあ。。
次回も見てくださいね~♪
『あなたの幸せの時がずっとずっと続きますように~♪』