ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

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【ワールドスタジアムEX】(PS版)15年前のペナントレースモードの続きをやってみました

2018-09-12 | ゲーム
【ワールドスタジアムEX】(PS版)15年前のペナントレースモードの続きをやってみました。なのです。
本作はワールドと銘打つ割に、内容は日本の当時のセ・パ両リーグのペナントレースを再現するのがメインのゲームです。
本作の特徴的な所は、他の野球ゲームに先駆けて、分身くんモードを実装して、様々なテストを通して分身くんの能力を決定し、このプレイヤーのまさしく分身をプロ球団に所属させてペナントレースをCOMと競えるのが一つの売りなのでした。
そこで、弩外道は分身くんをヤクルト所属にして、ペナントレースモードを開始したのでした。
目的は、ペナントレースモードで分身くんを活躍させて、投手としてありえない勝ち星を挙げさせるという、当時から外道プレイだったのでしたw
分身くんを毎試合連投させるため、彼のスタミナはボロボロで、登板して1球も投げていないのに既に息が上がってまともな球が投げられる状態じゃないのですが、それで勝利することに喜びを見出すマゾプレイでした。
ただ、125試合消化はさすがに大変でしたので途中で飽きてぶん投げたのでしたw
今回は、そのやりかけペナントレースの続きを少し消化しようと思います。
まずは、セーブデーターの成績をご覧にいれますね。

ペナントレースの途中経過ですが、

ご覧のように、プレイヤーチームのヤクルトが独走しています(当たり前ですがw)

それでは、セーブ時の投手成績を発表しますね。
まず、話題の勝ち星から。
ぶっちぎり1位35勝の【きよし】が当時作った分身くんです。
ペナントレースは、彼に好成績をださせるためのみにプレイした子供っぽいながら当時から外道プレイだったのですw

続いて、防御率です。
分身くんは、3位2.50で1試合投げて自責点2.5点はまずまずだと思います。

そして、完投数。
これも分身くんがぶっちぎりですが、疲れてへろへろ球で勝ち取った完投数はそれなりに価値があると思うのですが。
当時は、オート守備よりはるかに高性能にマニュアル守備ができたので、打たせて取るピッチングができたからこそだと言う話も。。。

奪三振も分身くんが一応1位ですが、単に投球回数が異常に多い副産物ですw

依怙贔屓のお蔭で勝率も分身くんがぶっちぎりです。
はっきり言って、分身くんの成績を伸ばすためだけにその他のピッチャーが居るという扱いをしていますたw

投手成績の最後を飾るのが、セーブ数です。
さすがに、勝ち星とセーブ数は両立しないので、分身くんはランク外です。
その代り、彼の礎となったヤクルトのローテーションピッチャーがちらちら散見されますw


次に打者成績です。
最初は、打率ですが上位8人にヤクルトのレギュラーメンバーが連なっています。
こっそり、分身くんも2位に入っていて、あれ?時代に先駆けて2刀流かと言うと。。。。。
飛距離が無い彼の打球は、基本に忠実にセンター返しを狙うと、野手の手前で失速して高確率でテキサスヒットになってしまう罠w

本塁打ランキングには、残念ながらヤクルトの選手の名前はありません。
弩外道は、打撃モードはミート打法に全選手が固定な感じで、必然的にホームラン狙いの常套手段のパワー打法を採用していないからホームランが少ないだけで、パワーヒッターがいない訳じゃ無いんです。

最後に打点ランキングですが、こちらはヤクルト選手が上位にひしめいています。
本作での弩外道のプレイスタイルは、鉄壁の守備で打たせて取るピッチングに、切れ目なくつないでゆく無限連鎖打線で押し切ると言った所でしょうか。


さて、いよいよ今回の弩外道のプレイです。
当時に比べて守備が劣化しているのは予想していたのですが、なんとかなるだろうと思っていたバッティングの方もかなり腕が落ちていたので、かなり苦戦を重ねるハメになりましたw
まずは、ドラゴンズ戦から。

先発は、ローテーションの一角、山部くんです。

うちのチームは、ピッチャー以外レギュラーメンバー固定でした。
メンツを見れば明らかなように、控えの選手の見劣り感が半端ないっすw
そういう訳で、控え陣の出場機会はピッチャーの代打と終盤勝負所での代走に限られるのでしたw

ちなみに、分身くんのスペックはこの通りです。
はっきりいって一流とは言えない能力ですw
それでも満を持してのリリーフでっすw

一球も投げて無いのに既にゼーゼーしている分身くんw
まあ全試合登板してるから無理もないんですがww

こうして5回から9回まで投げぬいた分身くんは、めでたく勝利投手になれたのでした。

そして、ゲーム内のスポーツ新聞の見出し記事です。
ちなみに、プレイヤーチームが勝たないと新聞は発行されませんww


続いて、ジャイアンツ3連戦の初戦です。

先発は、強気の分身くんです。

しかし、守備の乱れから大量失点を喫してしまい、分身くんはまさかの敗戦投手になったのでした・・・


更に、ジャイアンツ3連戦の2戦目です。

先発は、エース、ブロスくんを投入です。

ブロスくん5回を投げきり勝利投手に、6回から最後まで締めくくった分身くんが初セーブを挙げました。


そして、ジャイアンツ3連戦の最後を飾る第3戦です。

先発は第三の男、吉井くんです。

それでもって5回からリリーフした分身くんはまたしても敗戦投手に・・・
うーん、うまくいかない(T_T)


お次は、阪神3連戦。
まずは、初戦です。

先発は、ちょっと登板間隔が短いエース、ブロスくんです。

4回にブロスくんが大量失点をくらいまたも敗戦。。。
めっちゃ下手になってるw


阪神第二戦でっす。

先発は初登場、伊藤くんです。

というわけで、大勝で分身くんも久しぶりの勝利投手です。

本日のスポーツ新聞がこれです。


阪神3戦目は。

先発は頼れる男、山部くんです。

また負けた(ノД`)シクシク


今度は、ベイスターズ3連戦です。

先発は、なかなか使える子、石井一くんです。

分身くんは2試合ぶりの勝利投手に(^o^)/

なんだかんだで、いろいろなパターンがある新聞の大見出しw


ベイスターズ3連戦の2戦目。

先発は、休養十分、伊藤くん。

やったね、分身くん2連勝ヽ(^o^)丿


ベイスターズ3戦目。

先発は、久々のエース登場のブロスくんです。

よっしゃあ!分身くん3連勝(^O^)


もう、皆さん予想ついてると思いますが、広島3連戦の初戦でっすw

先発は、ローテー通り山部くんです。

あと、一歩まで追いすがったけれど、届きませんでした(T_T)


広島2戦目です。

ローテーを固く守って、先発吉井くんです。

そして、またしても分身くんが勝利投手、しめしめw

今日のお立ち台は、主砲オマリーくんなのです。


そして、広島3戦目なのです。

先発は好調の石井一くんです。

なんとか逃げ切りました。

スライディングが表紙を飾るスポーツ紙。


今回の追加プレイでかなり負け星は増えましたが、まだまだ余裕のぶっちぎり首位なのでしたw


以下、投手成績です。
勝ち星

防御率

セーブ

勝率

奪三振

完投


続いて、打撃成績です。
打率

打点

本塁打

盗塁


しかし、昔かなりやり込んだゲームでしたから、もう少しましなプレイができると思っていたのですが・・・
やはり、15年のブランクは大きかったようですw

次回も見てくださいね~♪

『あなたの夢がかないますように~♪』

コメント
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