ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

まっとうなソロゲームを鬼畜プレイしたり外道攻略したりの面白可笑しでちょっと変わったゲームブログです。

【大戦略Ⅳ】せこせこ外道プレイPART2

2016-10-04 | ゲーム
【大戦略Ⅳ】せこせこ外道プレイPART2なのです。

前回MAP1でトラック隊の護衛に戦車M26パーシングを付けたお話はしましたが、CPU軍の格下(値段半分の!?)戦車M4シャーマンにぼこぼこにされるんです。。。
これってインチキだろ、バカヤロー!と負け惜しみ言っても仕方ないので(納得いかなくてもCPU軍が強い仕様は変わらないから。。。)ここはせこせこ外道プレイの出番なのです。
結構軍資金が貯まったので、そこそこの新兵器開発ができそう(><。)/
だったら空中機動歩兵しか無いだろう、なにせMAP1の敵はろくな対空兵器を持ってないし、ヘリ部隊に歩兵中隊載せてるユニットらしくそのまま占領可能。
そのうえ、占領行動しながら、敵の攻撃の届かぬ空中から一方的に対地攻撃可能w
完全無比の外道作戦だったり。。。
それでヘリボーン部隊・イロコイ開発、配備したのでした。
















ここでは、汎用性の高い対地ロケット積みまくった、ウェポンパック2をチョイス!








で、結局MAP1ではヘリボーン部隊は反則級の強さで、CPU軍をぼこぼこにしてやったのでしたw


さてMAPは1~10まで10個あるわけですが、後ろのMAPほどCPU軍は強くなり、クリア難易度が上がっていくのですが、これを外道クリアするには、この兵器このMAPにはいらないだろうと突っ込みが入るくらいな高性能兵器を開発配備することで超楽勝状態に持ち込むのが吉ということで(軍資金貯めるのに若干手間かかるけどねw)MAP2挑戦の為に明らかな、オーバースペック兵器弾道ミサイルATACMSを実践配備したのでした。
はっきり言って、こいつがあればMAP4くらいまでは楽勝で勝てるはずw























ちなみにこの子は、射程距離30の超遠距離武器で、破壊力は破格の5の上に、目標までに障害物(敵味方のユニット)があれば勝手に迂回して飛んで行くw
つまり敵の射程外の安全な場所から一方的に超強力な攻撃が必殺必中できるのです(><。)/
更に言うならこの子が数部隊いればかなり進んだMAPで敵HQが硬くなっても、弾道ミサイルつるべうちで破壊、この子達だけで勝利がもぎとれちゃったりww
しかも着弾地点の周囲6HEXにも同様のダメージを与える。
たぶん、制作サイドは戦術核弾道ミサイルを意識して作ったぽい。
そのせいで、この子は超強力な決戦兵器となりおおせているのです。
まあ、さすがにMAPの最後の方では決戦兵器としては使用できないものの、地域制圧兵器としては最後まで大活躍なすぐれものだったりw



それでMAP2全景







南の赤で囲まれたエリアは弾道ミサイルの配備位置。
ATACMSにとっては、MAP2は狭すぎるので初期配備位置を全く動かずに敵HQを破壊できますw
ただ速攻勝利しちゃうと占領ボーナスが入らなくなっちゃうので味方占領部隊が一通り中立施設を占領するのを待って、おもむろに弾道ミサイル発射が吉www
MAP北西部の赤い囲いは、敵HQ位置です。


ちなみにこれが弾道ミサイル部隊拡大MAPの初期配備w






一応、戦車部隊で壁を作って弾道ミサイル部隊を護衛する形。
また、弾道ミサイルは2発しか持てないので、その場で弾薬(弾道ミサイル)補給できるように補給車を控えさせていますw


それでMAP2結果はというと、






と、まずまずだったのですw



さてさて駆け足でMAP3に進んだのですが、このMAPじゃこれいらないだろ!?なハイパースペック兵器を2つ追加しましたw
最も、開発費こそ高いもののATACMSほどバランスブレイカーな超兵器じゃないんですけどねw
まず、全戦闘機中最強のF15イーグル。
あえて欠点をあげるなら艦載機じゃないので空母に搭載できないことくらいでしょうか(><。)/





















制空権を確保しつつ対地攻撃もびしばしできるウェポンパック2を選択しました。




次の反則兵器は反則度がやや低かったりw
ずばり、対戦車ヘリ・アパッチも実戦配備しましたw
占領部隊がイロコイの高速ヘリボーン部隊なのに護衛の戦車じゃとても戦闘終了前に戦場にたどりつけないので、ヘリ占領部隊はヘリ攻撃部隊で掩護ということで、アパッチに白刃の矢が立ったのでしたw





















高性能対戦車ミサイル・ヘルファイアと汎用性の高い対地ロケットを混載した、ウエポンパック2を選択、おまけについてる30ミリ機関砲弾が思わぬ処で役に立つかもw




それでMAP3全景







中央の赤い囲みは、ATACMS発射位置。
さすがに、MAP3ともなると初期配置位置で敵HQが射程内って訳にはいかなかったw
でも、この位置は両軍とも制圧していない空白地帯なため、十分な掩護部隊、具体的にはF15イーグル2個中隊、アパッチ戦闘ヘリ8個中隊、更に占領作戦実行中のイロコイ・ヘリボーン8個中隊も対地攻撃に参加でき、制空権は揺るがぬのでやはり中立施設占領作戦終了をもって弾道ミサイル発射、敵HQを破壊して戦闘終了となるのでした。


拡大MAPの敵HQ位置は







拡大MAPでのATACMS前進後の弾道ミサイル発射位置は、









MAP3の戦利品はまずまずでしたw







更にMAP4に進むのに、新規開発配備したのはとっても便利なVTOR・ハリアー
何しろ、補給車に隣接するだけで燃料・弾薬の補給ができるので、他の固定翼戦闘機のように補給時、数少ない補給拠点の飛行場がかちあって、燃料切れで墜落なんて情けない事にはならないですからw






















そして、私はそこそこ制空能力が期待できて、対地攻撃お任せなウェポンパック1をチョイスw
やはりVTOLは、航続距離が短いのがネック。
その分補給が楽だから相殺されてますが(><。)/


MAP4全体MAP







西北の赤い囲みは、本MAPの肝、RED軍本拠地にして巨大要塞都市でこんなの






MAPのサブタイトルが『敵の巨大要塞都市を叩け』になっているから、制作者サイドではブルー軍でプレイして要塞都市に挑戦して欲しいんだろうけど、外道プレイでは楽することも重要な要素なので無視してRED軍でプレイ。




全景MAP中央付近の赤い囲みは、ATACMS前進・弾道ミサイル発射位置。

初期配置可能マスが、要塞都市周辺にしかないからただでさえだだっ広いMAPなのに、移動距離が半端無いw

ただ、MAPのおかけで敵軍が分散するので、ATACMS部隊を支援するのは楽だったw

しかし、中立都市は距離的にも厳しい上にまばらにしか存在しないので、占領はうまくいきませんでした(><。)/


全景MAP東端の赤い囲みは、敵HQ配置位置です。
拡大MAPだとこんな感じw







それで占領がうまくいってないので当然のMAP4戦利品しょぼしょぼw








MAP3戦利品を比較のために再掲載w








ということで、軍資金集めはMAP3ですることにw



『貴方の未来が輝きに満ちていますように~♪』


次回も見て下さいね~♪






【大戦略Ⅳ】せこせこ外道プレイ

2016-10-04 | ゲーム
今回は、システムソフトの昔懐かし大戦略Ⅳをできるだけせこく外道に攻略したいと思います。

まずは初期設定ということで







早速、外道プレイ第一段、MAP1をRED軍でプレイすると敵に航空機が出現せず、敵の対空火器は低性能な対空砲だけですので、戦闘機1部隊(1個中隊)を爆装させれば敵HQ(司令部、敵HQ破壊で勝利、自軍HQ破壊で敗北になります)を楽勝で瞬殺できるのです。

そして、初期資金でF-86セイバーはぎりぎり開発費と1部隊購入の費用が賄えますw













戦闘機1個中隊と司令部中隊だけの反則軍隊ですが、楽勝で勝利できるのですw



それで、件のF-86セイバーですが






1部隊は、F-86セイバー4機(1個中隊)で編成されていて、各機体の耐久は2です。

ダメージは累積され2ダメージを受けると編成数が減少しますが、飛行場での補給時に資金と資源を使用して補充可能です。

続いて装備兵器の性能表ですが







空は空軍カテゴリーの敵に対する各武器の命中率を、ヘリはヘリコプターカテゴリーの敵に対する命中率を、車は地上車両カテゴリーの敵に対する命中率を、兵は兵士カテゴリーの敵に対する命中率を、艦は艦船カテゴリーの敵に対する命中率を
潜は潜水艦カテゴリーの敵に対する命中率を、建は建造物カテゴリーの敵に対する命中率を、ミサはミサイルカテゴリーの敵に対する命中率を示しています。
力は命中時の破壊力を意味しており。
回は1ターンの攻撃で何回攻撃可能かを、意味しています。
填は装填速度を意味していて、数値が小さい程、当該武器の連続使用が短時間で可能になります。
距は当該兵器の射程距離を意味しています。

続いてウエポンパック表です。






一番上の横軸がウエポンパック1、次の段の横軸がウエポンパック2以下3、4と続きます。

表中のW1は装備兵器性能表の1番上にあった兵器を意味していて、その数値は装備数です。
以下W2は2番目の兵器、W3は3番目の兵器・・・となっており、横軸上に複数の兵器の数値が書かれていたら、当該ウエポンパックでは複数の武器が装備可能という意味です。
ウエポンパックは開戦前の準備画面で変更可能です。

私は、今回は500Kg爆弾が機銃弾と共に装備できるウエポンパック2を選択しました。

そして最後にグラフィックw






さて、MAP1のブルー軍のHQ位置ですが、全体地図の最西端の半島の東岸の大都市と決まっています。(対CPU戦時のみ)








拡大MAPでは、






赤線で囲った位置になります。


F86セイバーの初期命令で目標座標をHQ位置に指定して、戦闘頻度コマンドは完全禁止に設定しておきます。
飛行途中で索敵された敵の地上車両に虎の子の500kg爆弾を使ってしまわない様なコマンド設定です。






HQにセイバーが隣接したら戦闘頻度コマンドを積極攻撃に切り替えて敵HQを爆撃、破壊してめでたく且つせこく勝利するのでしたw






得られる戦利品は、各MAPごとに定められた勝利軍事費に加えて中立の都市占領の都市レベルと都市数に応じた軍事費がプラスされます。

また中立の製油所の占領数に応じた燃料が入手できます。

そして中立の工場の占領数に応じた資材も入手できます。

つまり、敵HQを破壊する前に中立の施設を占領しまくれば、戦利品ががっぽり儲かるのです。

今回は施設占領していませんので、勝利軍事費のみですw







この軍事費で初期開発済み武器を購入しました。


まずトラックを購入、機動歩兵とおくり名されているだけあって占領可能です。
トラック部隊全体で歩兵中隊を積載しているのをイメージされると理解しやすいと思います。




















続いてジープ隊を購入しました。
単独では占領能力はありませんが、空挺隊(中隊)を積載可能なので頑張って載せたり降ろしたりを繰り返せば占領行動も可能ですが、無駄な労力が必要なのでよほどマニアックな方以外占領作戦には使用しないと思いますw
この部隊は安価なのにもかかわらずかなり広い索敵範囲を有しており偵察部隊として運用可能です。





















そして補給車
この部隊に隣接した地上部隊及びVTOL部隊は、定められた補給拠点にわざわざ戻らなくても、燃料及び弾薬の補給が可能になるお役立ち部隊です。
さすがに、損耗した車両や機体の補充こそできませんが、前線でスムーズに戦線を展開するのに非常に役立つ部隊です。




















最後にM26パーシング戦車をトラックの護衛用に購入しました。
トラックは文字通り紙装甲・気分武装状態なので接敵するとあっという間に全滅くらうので、トラックが占領行動している前線より更に前線へM26パーシングを複数派遣して壁にしますw






















こうして激安地上部隊で占領作戦を平行して行うと戦利品もこの通りだったりします。
はっきり言ってあなどれませんww






『貴方が明日素晴らしい1日を過ごされますように~♪』


次回も見てくださいね~♪