心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第682回】『あんたならできる!」と21年前に学長から言われていたことを今頃思い出した。

2024-08-15 22:47:05 | 日記
サンタ営業を受講したことのある受講生の方。
そして、サンタ営業のノウハウを集大成した「佐藤康行の究極の営業プログラム」のユーザーの方ならこのフレーズ聞いたことあると思います。

「あんたならできる!」

これは「佐藤康行の究極の営業プログラム」の一節にある有名な言葉です。

究極の営業プログラムとは、サンタ営業の開発者である佐藤康行の人生体験を20のステップに整理し営業ノウハウとして体系化した、CD20枚とDVD3枚と多分400頁ぐらいのマニュアルからなるプログラムです。

沢山の日本一セールスマン、エリア№1、社内NO.1 のセールスマンを生み出してきました。本来は計数化すべきですが、それができていないのが本当に残念です。

その究極の営業プログラムの一節にこの「あんたならできる。」と言われた一節が紹介されています。

究極の営業プログラム・高次元営業編・
STEP18 「4.私はできるんだ」と呟く。」から抜粋
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 私がコックを辞め、セールスマンになろうと決めた時のことです。

 私はコックの仕事で貯めた30万円を持って、ある小さな化粧品会社に行きました。

 専務が出てきました。私はその30万円を見せ、「この30万円分、全部化粧品を売ってください!」と言いました。私が18歳の時でした。
 
 その専務は、不思議そうな顔をして、「こんな30万円も化粧品を買ってどうするんだい?」と聞きました。「はい、私はこれを売って倍の60万にして、また仕入れに来ます。」と言いました。

 その専務は、「変わった男だなあ・・・」という顔をしながら、じっと私の話を聞いていました。私は熱心に熱意を持って、将来の夢を語りました。

 すると、それまでじっと話を聞いていた専務が、突然、手をポンと叩いて言いました。「うん。あんたならできる!」

 それから、その「あんたならできる!」という言葉が、ずっと私の耳から離れなくなりました。「そうか、オレはできるのか!」その言葉はまるで壊れたテープのように、何回も何回も頭の中で回り始めました。そして、「オレはできるんだ!」「オレはできるんだ!」と口癖のように思い浮かぶようになりました。

 それ以来、私は今 まで最も苦手だと思ったセールスの仕事も、「できるんだ!」と言うところから出発して、本当にできるようになりました。人前で話ができないと思いこんでいたものが、「できるんだ!」と思っているうちにできるようになりました。恥ずかしいという気持ちで踏み込めなかったものが、「できるんだ!」という気持ちで踏み込めるようになりました。

 「私はできるんだ!」・・・これは私が確実に成長し、本当に自由自在になっていったきっかけの一番最初に聞いた言葉でした。

 毎日、あなたは何をつぶやいているでしょうか?何を自分に語りかけているでしょうか?毎日心の中で呟いていることが、あなたの人生を決定していくもとになるのです。
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そして。私はあれから21年たった今思い出しました。

「あっつ!、これと同じ内容の言葉を佐藤康行先生から頂いていた!」ことを・・・

何故、私はこの言葉を忘れてしまっていたのだろう・・・

続きます。

ありがとうございました。