心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第287回】改めて、体験!!愛と感謝の海のワークの威力④

2019-08-25 00:07:19 | 日記

前回より続きます。

復帰した会社に、私の後に、入社した70代の元教育業界超大手のトップ営業ウーマンだったパートの女性。

時給だけもらっている立場なのに、売り上げを上げようという意気込みが凄く、入社1か月を過ぎたころから

勤務時間が正社員の三分の一なのに、何と他のかなりの人数の正社員の業績を超え始めてしまいました。

それぐらい、数字に向っていく姿勢が凄い方なんです。

しかし、その思いの強さに、私も巻き込まれてしまい、私の営業の邪魔になってきました。

彼女を尊敬する気持ちは持ちつつも、正直うっとうしくなってきました。

彼女の顔を見るのも、話しをするのも嫌になってきました。

アポタイム中に、お客様への電話する時間に、彼女から色々話しかけられて、テンポよく電話ができなくなりました。

電話の件数が減ってきてしまいそうな気がしてきました。業績に向っている私としてはとても迷惑でした。

YSコンサルタントの営業マン時代に、佐藤学長からよく直接営業指導を頂きましたが、

とにかく「量をこなせ。」と口酸っぱく言われました。

そして「考えるな、間をつくるな。電話をしている以外は、全て一切無駄な時間。

ひたすら軒並みで電話し続けなさい。」とよく言われたものです。

ある時は、YSコンサルタントの事務所を訪れた、佐藤学長に烈火のごとく、スタッフが叱られたことも思い出します。

電話もしないで何をやってるんだ。ボーっとしてるんじゃない。

ここは電話をするための空間だ。休んだり、電話以外の話をするなら、外に出てやりなさい。

ここは電話をする場所だ。

誰のもとで仕事をしていると思っているんだ。

私の元には、日本一のセールスマンが1年坊主になって教えを乞いにくるんだ。

私の元に居ながら、情けない。

売り上げに向い続けないなら、即刻辞めてくれ!!

そんな佐藤学長の珠玉の言葉を糧にして、一般の営業会社でも営業の仕事をしてきた私としては、

勤務時間中は、電話でお客様と話すこと以外の時間を1秒も使いたくないのです。

だから、自分の都合で、私に話しかけてくれる彼女の存在が非常にうっとうしくなってきたのです。

・・・すみません。

愛と感謝の海のワークの話をする前に、YSコンサルタント時代の学長の言葉を思い出しましたので、それを書いてしまいました。

この問題に対して、私は、愛と感謝の海のワークを実践していくことになるのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。