昨日は、本当に天気が良くて、絶好の行楽日和でしたね。今日は千葉県浦安にある東京ディズニーリゾートのイクスピアリに行ってきました
先週の金曜日から田舎から従兄弟の兄ちゃん(34)が出てきていて、そのお供です。自営(スーパー経営)で経営者セミナーがあるとかなんとかで東京に出てきていて、我が家に泊まっているのです。今日は何もないとのことで・・・。
「おい、ケンタロウ!」
「はい。なんざんすか?」
「どこか連れてけ。」
「・・・・。」
いつもこんな感じの人です。柔道家のため、身長185センチ、体重は85キロ以上あると思われる体格、まともに戦ったのでは勝ち目はゼロ。
逆らった日には大変な目に遭わされます。(柔道技をかけられて死にかけたことあり)
「パチンコでもいく?」
「買い物に行きたい」
「新宿でも行く?」
「混んでるところはイヤだ」
「ワガママばっかりいいやがって!!その辺のスーパーでも行って来い!!」
「なんだと!!ちょっとこっち来い!」
「来いって言われて行くバカいるか!ボケ!」
「コノヤロ~」
「ギャ~~~」
「朝っぱらから何やってんのよ!!ウルサイ!!バカ!」←我が妹がブチ切れ
「すみません・・・。」
「それじゃイクスピアリでも行く?」
「なんだよそれ?」
「あ~イヤだイヤだ、田舎モノはこれだからイヤだねぇ」
「何だと!!」
「うそうそ。TDRにあるショッピングモールだよ」
「TDR?」
「はいはい、行けば解るから支度して。」
「なんだよ・・・。都会の人間は冷てぇな」
車でイクスピアリへ。
「おお、東京ディズニーランドか!」
「今は、東京ディズニーシー、東京ディズニーランド、イクスピアリ、ホテルミラコスタ全部ひっくるめて東京ディズニーリゾート略してTDRって言うの!」
「ふーん。」
「洋服買いたいな。」
「あるよショップが入ってるからいろいろあるって」
イクスピアリ、買い物を楽しむ人々は家族連れ、カップルのなかで、一際、でかく、イカツイ男、それにくっついて歩く僕。どう見ても、親分にくっついてあるく子分。あるいは、僕のボディガード状態。
「兄ちゃんが着ることが出来る服売ってるかな・・・。」
「なんだよ。こんなスマートな俺様を捕まえて、そりゃねぇだろ。」
「・・・・・。GAPだな・・・。」
「GAPかい!ポールスミスとか、コムサデモードとか着れるって。」
「無理無理。破ける」
迷わずGAPへ。デニムを見ています。
「ケンタロウ!これどうだ?」
「いいんじゃない?試着してみたら?」
「おう!」
手に持っているデニム、サイズは36インチ・・・。おそらく僕なら片足に両足が入ると思われます・・・。
「ぴったし!」
「そりゃ良かったね。」(絶対コムサデモードなんて無理無理・・・。)
「あとはシャツも何枚か買おう!」
手にとって持っているモノはどれもサイズXL。
GAPのXLって日本サイズで3Lだよな・・・・。
デニム3本、シャツを4枚購入。
「ケンタロウ、お前、ジーンズ何インチ履いてるの?」
「29」
「ほそっ!!女みたいだな。」
「・・・・。あんたが太いだけだよ」
その後、隣にあるコムサイズムへ。
「なんか買ってやろうか?」
「うそ!いいの?」
「1万円まで許す」
「うひょ~~」
買ってもらったのは仕事に着ていくシャツ2枚。ラッキー。
「俺も着れるかな?」
おもむろに吊してあるシャツを選び着ようとしてます。
「おいおい、無理無理。破けるって!!」
「そんなことないよ。」
無理矢理着たシャツ、パツンパツンです・・・。
「変だよ・・・。」
「俺もそう思う・・・。」
その後、オーバーオール(吊りバンド)のズボンを試着した兄。
「これピッタシ!」
「ぎゃはは。マリオだマリオ!!」
「殺す」
こんな感じのばかばかしい買い物を終え、
「腹が減った。」とのたまう兄。
そこら辺のレストランで適当に食べればいいかと思った瞬間・・・。
兄ちゃん=自営=小金持ち=タダメシ=レストラン=ディズニーリゾート=ディズニーアンバサダーホテル
という超打算がスパコン並の早さで頭の中からはじき出されました。
「なんでもいい?」←我ながらいやらしい聞き方だな・・・。
「おう!」
「それじゃついてきて」
「おう!」
そのまま「はとバスツアコン」の様にアンバサダーホテルへ誘導成功
行ったレストランは前から行ってみたかったエンパイアグリル。カリフォルニア料理が食べられるレストランです。
食べたのは、ホテルアンバサダー開業5周年記念「アニバーサリープログラムコース」のアニバーサリーランチコース。4600円
「おいしいね。(タダだから特に)」
「こんなんじゃ腹一杯になんねぇよ」
「・・・・・。」
やだね。普段イイもの食ってないと・・・。貧乏くさい事言って。(笑)
これが、この兄ちゃんじゃなくて、後輩だったらもっと楽しいのにと、タダメシ食いながら思った僕でした。←なんてありがたみのない発言だろう。これ兄ちゃんに読まれたら殺されるな・・・。
先週の金曜日から田舎から従兄弟の兄ちゃん(34)が出てきていて、そのお供です。自営(スーパー経営)で経営者セミナーがあるとかなんとかで東京に出てきていて、我が家に泊まっているのです。今日は何もないとのことで・・・。
「おい、ケンタロウ!」
「はい。なんざんすか?」
「どこか連れてけ。」
「・・・・。」
いつもこんな感じの人です。柔道家のため、身長185センチ、体重は85キロ以上あると思われる体格、まともに戦ったのでは勝ち目はゼロ。
逆らった日には大変な目に遭わされます。(柔道技をかけられて死にかけたことあり)
「パチンコでもいく?」
「買い物に行きたい」
「新宿でも行く?」
「混んでるところはイヤだ」
「ワガママばっかりいいやがって!!その辺のスーパーでも行って来い!!」
「なんだと!!ちょっとこっち来い!」
「来いって言われて行くバカいるか!ボケ!」
「コノヤロ~」
「ギャ~~~」
「朝っぱらから何やってんのよ!!ウルサイ!!バカ!」←我が妹がブチ切れ
「すみません・・・。」
「それじゃイクスピアリでも行く?」
「なんだよそれ?」
「あ~イヤだイヤだ、田舎モノはこれだからイヤだねぇ」
「何だと!!」
「うそうそ。TDRにあるショッピングモールだよ」
「TDR?」
「はいはい、行けば解るから支度して。」
「なんだよ・・・。都会の人間は冷てぇな」
車でイクスピアリへ。
「おお、東京ディズニーランドか!」
「今は、東京ディズニーシー、東京ディズニーランド、イクスピアリ、ホテルミラコスタ全部ひっくるめて東京ディズニーリゾート略してTDRって言うの!」
「ふーん。」
「洋服買いたいな。」
「あるよショップが入ってるからいろいろあるって」
イクスピアリ、買い物を楽しむ人々は家族連れ、カップルのなかで、一際、でかく、イカツイ男、それにくっついて歩く僕。どう見ても、親分にくっついてあるく子分。あるいは、僕のボディガード状態。
「兄ちゃんが着ることが出来る服売ってるかな・・・。」
「なんだよ。こんなスマートな俺様を捕まえて、そりゃねぇだろ。」
「・・・・・。GAPだな・・・。」
「GAPかい!ポールスミスとか、コムサデモードとか着れるって。」
「無理無理。破ける」
迷わずGAPへ。デニムを見ています。
「ケンタロウ!これどうだ?」
「いいんじゃない?試着してみたら?」
「おう!」
手に持っているデニム、サイズは36インチ・・・。おそらく僕なら片足に両足が入ると思われます・・・。
「ぴったし!」
「そりゃ良かったね。」(絶対コムサデモードなんて無理無理・・・。)
「あとはシャツも何枚か買おう!」
手にとって持っているモノはどれもサイズXL。
GAPのXLって日本サイズで3Lだよな・・・・。
デニム3本、シャツを4枚購入。
「ケンタロウ、お前、ジーンズ何インチ履いてるの?」
「29」
「ほそっ!!女みたいだな。」
「・・・・。あんたが太いだけだよ」
その後、隣にあるコムサイズムへ。
「なんか買ってやろうか?」
「うそ!いいの?」
「1万円まで許す」
「うひょ~~」
買ってもらったのは仕事に着ていくシャツ2枚。ラッキー。
「俺も着れるかな?」
おもむろに吊してあるシャツを選び着ようとしてます。
「おいおい、無理無理。破けるって!!」
「そんなことないよ。」
無理矢理着たシャツ、パツンパツンです・・・。
「変だよ・・・。」
「俺もそう思う・・・。」
その後、オーバーオール(吊りバンド)のズボンを試着した兄。
「これピッタシ!」
「ぎゃはは。マリオだマリオ!!」
「殺す」
こんな感じのばかばかしい買い物を終え、
「腹が減った。」とのたまう兄。
そこら辺のレストランで適当に食べればいいかと思った瞬間・・・。
兄ちゃん=自営=小金持ち=タダメシ=レストラン=ディズニーリゾート=ディズニーアンバサダーホテル
という超打算がスパコン並の早さで頭の中からはじき出されました。
「なんでもいい?」←我ながらいやらしい聞き方だな・・・。
「おう!」
「それじゃついてきて」
「おう!」
そのまま「はとバスツアコン」の様にアンバサダーホテルへ誘導成功
行ったレストランは前から行ってみたかったエンパイアグリル。カリフォルニア料理が食べられるレストランです。
食べたのは、ホテルアンバサダー開業5周年記念「アニバーサリープログラムコース」のアニバーサリーランチコース。4600円
「おいしいね。(タダだから特に)」
「こんなんじゃ腹一杯になんねぇよ」
「・・・・・。」
やだね。普段イイもの食ってないと・・・。貧乏くさい事言って。(笑)
これが、この兄ちゃんじゃなくて、後輩だったらもっと楽しいのにと、タダメシ食いながら思った僕でした。←なんてありがたみのない発言だろう。これ兄ちゃんに読まれたら殺されるな・・・。
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