はい、昨日のイクスピアリに続き、今日も田舎から出てきた従兄弟の兄ちゃんについて。どのくらい田舎から出てきたかというと、そうですね、ものすごい田舎です。隣の家まで数百メートル。一つの町に人口何人いるんだろう?なんか町の人みんな知り合いみたいな所です。
スーパーを経営しているのですが、おそらく、客は独占ではないでしょうか・・・。バスに乗って買い物に来る人がいるくらい町は広いけど人は少ない。そんな町です。
だからかもしれませんが、東京にスゴイあこがれがあるみたいなんですね。「アド街ック天国」を見るのが毎週の楽しみだっていつも言ってます。
僕も夏休みなんかに「遊びに来い!」といわれて行くんですけど、ホントにのどか。命の洗濯をするにはいい所なんですけど、一週間いると・・・。
「ヒマだ・・・」
東京のようにモノも情報も溢れているところに暮らしていると、突然のこの環境に馴染めなくて不安になったりします。
CD屋は?本屋は?映画館は?スタバは?伊勢丹メンズは?
全部ありません本屋は車で30分かかります。
兄ちゃんは結婚していて子供がいるんですけど、この子供がまたくせ者。
田舎の子供ってどうしてあんなに元気なの???まぁ子供らしい子供ですよね。のびのび育っているって感じです。
「ケンタロウ!あそぼ!」
4歳児に呼び捨てにされ、引きずり回されます。
そんな所に暮らしている兄ちゃんは、東京に来るとそりゃ嬉しそうです。
毎回、私は羽田空港までで迎えに行き、お世話係になります。東京には他にも親戚がいて、僕と同じくらいの年齢の連中もいるのですが、どうも僕とウマが合うらしくいつもご指名で相手をしています。
そんな兄ちゃんをつれて、家の近くにあるスタバに行きました。
「今日は暑いくらいだね。」
「そうだな」
「今日は冷たいの飲もうかな。」
ちなみに兄ちゃんはスタバ初体験。店に入り・・・
「ケンタロウ何にするんだ?」
「うーん、今日は抹茶クリームプラペチーノにするよ」
「抹茶?あ?なんだって?」
「兄ちゃんは何にする?」
「ブレンド。」
「・・・・・・。そんなの無い。」
「なんだよ。コーヒー屋だろ。なんでないんだよ。」
僕は黙ってメニューボードを指さしました。
「・・・・・。」
「ラテにすれば?」
「おう。そうだな」←おそらく解ってない。
「抹茶クリームフラペチーノのトールとアイスラテ・・・ねぇ、サイズはどうする?」
「Lで!」
「・・・・・。アイスラテのグランデ。ミルクはどうする?ノンファット?ローファット?普通の?」
「普通で!」←おそらくノンファット、ローファットが理解できていないと思われる。
お金を払おうとすると、兄ちゃんが、
「俺が払うよ」とレジに割り込んできて、お金を払ってくれました。
「ありがとうございます」とスタバのねぇちゃんがレシート(引き替え)を渡そうとすると
兄「いりません」
スタバねぇちゃん「・・・・・。」
スタバねぇちゃん「こちらのレシートをもって、あの赤いライトの下でお待ちください」
兄「・・・・。はい」←ちょっとはずかしそう
兄ちゃんは僕をこづき、
「なんだか小難しい店だな」
「・・・・・。」
そんな話をしているとオーダーしたものが出てきました。
ラテを一口飲み、
「ジョージアの方が旨いな」
「・・・・。いいものくってねぇ~~~」
「ケンタロウの食ってるの旨そうだな。ちょっとくれよ」
「いいよ。」
「旨いなこれ。ウマイ。」
「でしょ。」
「交換してくれ」
強引に取り上げられ、僕はラテを飲み、兄ちゃんは僕のフラペチーノを食しています・・・。
もうむちゃくちゃ・・・。
スーパーを経営しているのですが、おそらく、客は独占ではないでしょうか・・・。バスに乗って買い物に来る人がいるくらい町は広いけど人は少ない。そんな町です。
だからかもしれませんが、東京にスゴイあこがれがあるみたいなんですね。「アド街ック天国」を見るのが毎週の楽しみだっていつも言ってます。
僕も夏休みなんかに「遊びに来い!」といわれて行くんですけど、ホントにのどか。命の洗濯をするにはいい所なんですけど、一週間いると・・・。
「ヒマだ・・・」
東京のようにモノも情報も溢れているところに暮らしていると、突然のこの環境に馴染めなくて不安になったりします。
CD屋は?本屋は?映画館は?スタバは?伊勢丹メンズは?
全部ありません本屋は車で30分かかります。
兄ちゃんは結婚していて子供がいるんですけど、この子供がまたくせ者。
田舎の子供ってどうしてあんなに元気なの???まぁ子供らしい子供ですよね。のびのび育っているって感じです。
「ケンタロウ!あそぼ!」
4歳児に呼び捨てにされ、引きずり回されます。
そんな所に暮らしている兄ちゃんは、東京に来るとそりゃ嬉しそうです。
毎回、私は羽田空港までで迎えに行き、お世話係になります。東京には他にも親戚がいて、僕と同じくらいの年齢の連中もいるのですが、どうも僕とウマが合うらしくいつもご指名で相手をしています。
そんな兄ちゃんをつれて、家の近くにあるスタバに行きました。
「今日は暑いくらいだね。」
「そうだな」
「今日は冷たいの飲もうかな。」
ちなみに兄ちゃんはスタバ初体験。店に入り・・・
「ケンタロウ何にするんだ?」
「うーん、今日は抹茶クリームプラペチーノにするよ」
「抹茶?あ?なんだって?」
「兄ちゃんは何にする?」
「ブレンド。」
「・・・・・・。そんなの無い。」
「なんだよ。コーヒー屋だろ。なんでないんだよ。」
僕は黙ってメニューボードを指さしました。
「・・・・・。」
「ラテにすれば?」
「おう。そうだな」←おそらく解ってない。
「抹茶クリームフラペチーノのトールとアイスラテ・・・ねぇ、サイズはどうする?」
「Lで!」
「・・・・・。アイスラテのグランデ。ミルクはどうする?ノンファット?ローファット?普通の?」
「普通で!」←おそらくノンファット、ローファットが理解できていないと思われる。
お金を払おうとすると、兄ちゃんが、
「俺が払うよ」とレジに割り込んできて、お金を払ってくれました。
「ありがとうございます」とスタバのねぇちゃんがレシート(引き替え)を渡そうとすると
兄「いりません」
スタバねぇちゃん「・・・・・。」
スタバねぇちゃん「こちらのレシートをもって、あの赤いライトの下でお待ちください」
兄「・・・・。はい」←ちょっとはずかしそう
兄ちゃんは僕をこづき、
「なんだか小難しい店だな」
「・・・・・。」
そんな話をしているとオーダーしたものが出てきました。
ラテを一口飲み、
「ジョージアの方が旨いな」
「・・・・。いいものくってねぇ~~~」
「ケンタロウの食ってるの旨そうだな。ちょっとくれよ」
「いいよ。」
「旨いなこれ。ウマイ。」
「でしょ。」
「交換してくれ」
強引に取り上げられ、僕はラテを飲み、兄ちゃんは僕のフラペチーノを食しています・・・。
もうむちゃくちゃ・・・。
えっとぉ・・・私東京に住んで何年経つんだっけなぁ・・・(たぶん3年)
スタバなんて滅多に行かないモン・・・どうせ田舎モンだもん
でも、今度「抹茶クリームプラペチーノ」食べにいこう!おいしそう
ケンタロウさんお仕事はお休み中ですか?
どこか出かけるのかな?
ケンタロウオススメです。
抹茶クリームフラペチーノ。
ストロベリークリームフラペチーノもとても美味です。両方捨てがたい。
仕事は休んでませんよ~。
従兄弟の兄貴も月曜に帰りました。
というか、大変だったんですよ・・・。
昨日、後輩が先週からひいていたインフルエンザこじらせて、軽い肺炎起こしてしまって、緊急入院させたんです。田舎から出てきて、一人だからたいした物も食べてなかったみたいで・・・。本人以上に僕が心配で心配で・・・。
そんなこんなでバタバタしてて。
今日も病院に行って来ましたけど、すごく元気になっていたので一安心です。土曜日に退院する予定です。
後輩にとって初めての入院だったらしく、心細かったんでしょうが、もう甘ったれで・・・。(笑)