先週は自分の落ち込みが激しかったため、blogを見に来て下る皆様、後輩とあちこちに心配をかけ、その上、色々励ましてもらってありがとうございます。
ちょっとパワーが足らないかなと。仕事も忙しかったし、有給休暇も消化しろと上からつつかれていたので、2日間ばかり休暇をとり、一人、香港に来ています。
僕にとって香港はいろいろと思い出もあり、僕にとって充電するには一番肌の合う所なんです。アメリカ時代の友人も何人かいて、何よりすごい活気があり、人が絶えず昼夜問わずパワー全開の都市なんです。
僕は東京が世界で一番進んでいると思っているのですが、香港はとにかく街中に溢れている人の熱気がすごい。一山あててやろうとビジネスチャンスを狙う人々、思い切り買い物するんだ!っていう観光客。そんな中に自分が入ると、どこからか「やらなきゃいけない!」っていう気持ちが沸いてくる。そんな都市です。
香港在住の友人数人に電話をかけ、突然行くことにしたことを告げると、みんなが「家に泊めてやるから来い来い」と言ってくれました。
土曜日の夕方、成田空港に向かう車の中で、後輩から携帯にメールが入りました。運転中だったため、成田空港に着いてからメールを読むと、「明日ヒマですか?」と誘いのメールでした。きっと僕のことを気にして誘ってくれたんだと思います。ちょっとからかってやろうと思い、「しばらく旅に出ます。探さないで下さい。携帯電話も通じません」と返事を打つと、1分もしないうちに電話がかかってきました(笑)開口一番、
「ケンタロウ先輩、どこいっちゃうんですか?僕も行く!」
どこに行くかも聞かないで、一緒に行くという後輩・・・。カワイイんです。
「自分を見つめ直す旅だ。」まぁ、あながちウソではないです・・・。確かにちょっと自分に気合いを入れる為ですから。
「今、どこにいるんですか?」
「それは言えない。」←言うと怒られると思うから・・・。
「なんでですか!!」←既に怒り始めている。
『ポーン 日本航空731便 香港行き まもなく搭乗開始いたします・・・ 』
「空港にいるんですね!!どこ行くんですか!!ずるいずるい!」
「ずるいって・・・・。そんなむちゃくちゃな・・・。」
「沢山、お土産かってくるから。ねっ。」
「どこ行くんですか!」
「香港・・・。」
「香港!!聞いてないよぉ~」
「言ってないもん。」
「いつ帰ってくるんですか?」
「火曜日」
散々ゴネられましたが、最後に
「気をつけていって来て下さいね!お土産沢山買ってきて下さいね!」
「わかった。」
香港には色んな思い出があるといいましたが、僕が初めて海外に訪れた都市が香港だったんですね。もう学生の頃の話ですが。アメリカ時代の友達がこっちに戻り、その後ちょくちょく訪れ、去年は後輩と一緒に来ました。
香港はとても蒸し暑く、気温は32~3度。湿度も70%以上と亜熱帯ならではの気候です。でも、そんな蒸し暑くダレた気持ちを吹き飛ばすくらい、相変わらずのパワーがありました。
空港に着くと、友人2人が迎えに来てくれていました。ゲートで手を振っている2人を見つけ、久しぶりの再会を果たしました。丁度1年ぶりです。迎えにきてくれた車で香港国際空港から九龍尖沙咀へ。
僕の大好きな九龍にあるレストラン「糖朝」を予約しておいてくれ、そこに着くと更に2人の友人が待っていてくれました。
一年ぶりの再会に感激しました。みんな元気で何より。
食べきれないほどの料理、久しぶりに飲むチンタオビールに酔いもまわり、思い出話に花が咲きました。店を出てネイザンロードにある、バーに行き2次会。結局飲んで笑ってお開きになったのは午前3時。
みんなで騒いでいる間、後輩の声が聞きたくなり、ちょっと中座して電話をしました。
「もしもし。俺だけど。」
「無事着いたんですね!今、どこですか?」
「去年、お前と一緒に行った糖朝でみんなと一緒だよ」
「いいなぁ。マンゴープリン食べたいなぁ。相変わらず暑いですか?」
「うん。すごい湿度だよ。明日はみんなで観光しようって。」
10分くらい電話で話し、「また電話するよ」と切りました。
またみんなの所に戻ると、みんなから怒濤の如く、ツッコミが入りました。「ケンタ、ダレと電話してたんだよ。」「友達だよ」「怪しいな。」とこづき回され、また異常な盛り上がりになりました。
何故か僕は昔からこの連中には「ケンタ」と呼ばれています。言いにくいのでしょうか?
香港人の元気を沢山もらいました。みんな明るく、勢いがあります。翌日はみんなで香港島へ遊びに行こうと約束し、この日は、友人の一人、チャンのマンションに泊めてもらい、長かった一日が終わりました。
みなさまにお見せできるほど大した顔でないので隠させて頂きましたが、これがケンタロウでございます(笑)
ちょっとパワーが足らないかなと。仕事も忙しかったし、有給休暇も消化しろと上からつつかれていたので、2日間ばかり休暇をとり、一人、香港に来ています。
僕にとって香港はいろいろと思い出もあり、僕にとって充電するには一番肌の合う所なんです。アメリカ時代の友人も何人かいて、何よりすごい活気があり、人が絶えず昼夜問わずパワー全開の都市なんです。
僕は東京が世界で一番進んでいると思っているのですが、香港はとにかく街中に溢れている人の熱気がすごい。一山あててやろうとビジネスチャンスを狙う人々、思い切り買い物するんだ!っていう観光客。そんな中に自分が入ると、どこからか「やらなきゃいけない!」っていう気持ちが沸いてくる。そんな都市です。
香港在住の友人数人に電話をかけ、突然行くことにしたことを告げると、みんなが「家に泊めてやるから来い来い」と言ってくれました。
土曜日の夕方、成田空港に向かう車の中で、後輩から携帯にメールが入りました。運転中だったため、成田空港に着いてからメールを読むと、「明日ヒマですか?」と誘いのメールでした。きっと僕のことを気にして誘ってくれたんだと思います。ちょっとからかってやろうと思い、「しばらく旅に出ます。探さないで下さい。携帯電話も通じません」と返事を打つと、1分もしないうちに電話がかかってきました(笑)開口一番、
「ケンタロウ先輩、どこいっちゃうんですか?僕も行く!」
どこに行くかも聞かないで、一緒に行くという後輩・・・。カワイイんです。
「自分を見つめ直す旅だ。」まぁ、あながちウソではないです・・・。確かにちょっと自分に気合いを入れる為ですから。
「今、どこにいるんですか?」
「それは言えない。」←言うと怒られると思うから・・・。
「なんでですか!!」←既に怒り始めている。
『ポーン 日本航空731便 香港行き まもなく搭乗開始いたします・・・ 』
「空港にいるんですね!!どこ行くんですか!!ずるいずるい!」
「ずるいって・・・・。そんなむちゃくちゃな・・・。」
「沢山、お土産かってくるから。ねっ。」
「どこ行くんですか!」
「香港・・・。」
「香港!!聞いてないよぉ~」
「言ってないもん。」
「いつ帰ってくるんですか?」
「火曜日」
散々ゴネられましたが、最後に
「気をつけていって来て下さいね!お土産沢山買ってきて下さいね!」
「わかった。」
香港には色んな思い出があるといいましたが、僕が初めて海外に訪れた都市が香港だったんですね。もう学生の頃の話ですが。アメリカ時代の友達がこっちに戻り、その後ちょくちょく訪れ、去年は後輩と一緒に来ました。
香港はとても蒸し暑く、気温は32~3度。湿度も70%以上と亜熱帯ならではの気候です。でも、そんな蒸し暑くダレた気持ちを吹き飛ばすくらい、相変わらずのパワーがありました。
空港に着くと、友人2人が迎えに来てくれていました。ゲートで手を振っている2人を見つけ、久しぶりの再会を果たしました。丁度1年ぶりです。迎えにきてくれた車で香港国際空港から九龍尖沙咀へ。
僕の大好きな九龍にあるレストラン「糖朝」を予約しておいてくれ、そこに着くと更に2人の友人が待っていてくれました。
一年ぶりの再会に感激しました。みんな元気で何より。
食べきれないほどの料理、久しぶりに飲むチンタオビールに酔いもまわり、思い出話に花が咲きました。店を出てネイザンロードにある、バーに行き2次会。結局飲んで笑ってお開きになったのは午前3時。
みんなで騒いでいる間、後輩の声が聞きたくなり、ちょっと中座して電話をしました。
「もしもし。俺だけど。」
「無事着いたんですね!今、どこですか?」
「去年、お前と一緒に行った糖朝でみんなと一緒だよ」
「いいなぁ。マンゴープリン食べたいなぁ。相変わらず暑いですか?」
「うん。すごい湿度だよ。明日はみんなで観光しようって。」
10分くらい電話で話し、「また電話するよ」と切りました。
またみんなの所に戻ると、みんなから怒濤の如く、ツッコミが入りました。「ケンタ、ダレと電話してたんだよ。」「友達だよ」「怪しいな。」とこづき回され、また異常な盛り上がりになりました。
何故か僕は昔からこの連中には「ケンタ」と呼ばれています。言いにくいのでしょうか?
香港人の元気を沢山もらいました。みんな明るく、勢いがあります。翌日はみんなで香港島へ遊びに行こうと約束し、この日は、友人の一人、チャンのマンションに泊めてもらい、長かった一日が終わりました。
みなさまにお見せできるほど大した顔でないので隠させて頂きましたが、これがケンタロウでございます(笑)