J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
このブログに関するご意見等はコメント欄に記載していただきますようよろしくお願いします。

買物(屋外用電池式携帯虫よけ)

2024年07月25日 | 日常生活


今日は曇り時々晴れまたは雨。今朝は上空に青空が見えているものの、雲の多い空模様となった。今朝の気温は25℃で、未明に25℃を下回ったために辛うじて熱帯夜とはならなかったが、既に朝から蒸し暑い。湿度が高く、弱い北よりの風が吹いていた。出勤のために外に出ると、シメシメとした風が少し涼しく感じられる。朝日が雲を透かすように照り付けていて、草むらの中から虫の鳴き声が聞こえていた。昨日降った雨で濡れた路面は大方乾いているものの、所々に水たまりが残っている。上空を鳥が飛び交っているのが見えた。
日野駅から電車に乗って新宿に向かう。新宿駅に到着すると電車を降りて改札を抜けた。地下道を歩いて職場に向かう。地下道を出ると、街路樹の茂みの中から甲高いセミの鳴き声が聞こえてきた。都心は早朝にもかかわらず、既にかなり蒸し暑い。職場に着いて窓から外を見渡した。市街地の先には霞の帯が横たわっていて、その先に関東山地と富士山のシルエットが淡く見える。上空には雲が広がっているものの、雲の合間から青空が顔を出していた。

日中は雲が多いながらも晴れて、青空が広がった。大小の雲が浮かんでいて、真夏の強い日射しが照り付けている。昼間の最高気温は35℃を若干下回って猛暑日とはならなかったものの、真夏日となった。湿度が高めで、強い南よりの風が吹いている。お昼休みに外に出てみると、どこかの植物園の温室に入ったように蒸し暑い空気が身体を包んだ。今日も厳しい暑さで、日の当たるところを少し歩くだけで全身から汗が噴き出すようである。温風のような風が吹いていて、木々の枝を微かに揺らしている。セミの鳴き声がうるさいほどに聞こえていた。
午後になって、次第に雲が広がってきた。大気の状態が不安定になっていて、西の方から灰色の雲が東に延びてきている。都心では弱い雨脚の通り雨が降ったが、東京アメッシュを見ると、多摩地域では局地的に激しい雨や雷雨があったようである。

夜、仕事を終えて職場を後にした。建物の外に出ると、雷鳴が轟いていて、大粒の雨がパラパラと降っている。傘を差すのが面倒なので、地下道を歩いて新宿駅に向かった。
新宿駅から電車に乗って帰宅の途につく。今日は帰宅途中にドラッグストアに寄って「屋外用電池式携帯虫よけ」を購入した。昨日、写真を撮りに行った際、切り通しや谷戸を歩いている時にやぶ蚊の襲来を間断なく受けたこともあって、虫対策を本格的に考えたのである。

虫除けスプレーはあるが、香りの問題や効果の持続時間を考えると、「屋外用電池式携帯虫よけ」を身の回りにつけた方が良いのではないかと感じた。
日野駅に到着して電車を降りると、改札を抜けて駅の外に出た。空を見上げると、上空には暗い空が広がっていて、薄い雲が所々に広がっている。雨がパラパラと降っていたが、傘を差すほどでもなさそうだ。空気がジメジメとしていて蒸し暑いものの、湿った西よりの風が涼しく、路面は湿っぽく感じられた。

家に着くと、さっそく購入した「屋外用電池式携帯虫よけ」をビジネスリュックサックの中から取り出した。購入したのはフマキラーの「どこでもベープNo1未来」という商品である。ついでに取替用の薬剤も購入した。


まずは屋外用電池式携帯虫よけ「どこでもベープNo1未来」を開封する。


パッケージの中には屋外用電池式携帯虫よけ「どこでもベープNo1未来」本体とストレッチベルト、薬剤1個、単4電池2本が入っていた。


今日はすぐに使うわけでは無いので、薬剤は本体にセットしないが、これで120時間使用できるとのこと。1日6時間使用すれば、20日間使用できるとのことである。
使用方法は薬剤と電池を本体にセットし、側面にあるスイッチをオンにして使用する。パイロットランプが点灯しなくなった場合は、薬剤と電池を同時に交換するとのこと。新品の単4アルカリ電池と薬剤の取替時期が同じになるように設計されているとのことなので、エネループは使えなさそうである。

取替用の薬剤の箱も開封してみた。


中には2個の薬剤が入っている。


今後、写真を撮りに外出するときは必ず持っていくことにした。


コメント    この記事についてブログを書く
« 切り通し&谷戸散歩@小野路町 | トップ | 充電式リチウムイオンバッテ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。