『お堀端 2016 春』 その3 2016年03月28日 | 風船アート 3つ目のブロックには一足早い季節の到来、母の日のカーネーションである。 正直言うとフライング気味ではあるのだが このバルーンアートは桜の散る時期を越えても展示しているので そのころにはいい感じになっているであろう。 看板コピーは「春 カーネーションで ありがとう」
『お堀端 2016 春』 その2 2016年03月26日 | 風船アート 第2ブロックはこちらの画像である。 桜の花びらが散っていく様子をイメージしてみた。 看板は「春 桜散って 若葉愛で」というコピーである。 単純である。変形させた風船がただ浮遊しているだけである。 しかし、この状態を作り出すのは結構難しい・・・というかめんどくさい。量が多いのだ。 当然、企画段階で承知しているのだが、近年大きいものドンっ!でごまかしてきたためたまにはめんどくさい系もやっとかないとな・・ ということでこうなった。 設置作業は大変であるが。やっぱ量があるとそれなりに迫力がある。
『お堀端 2016 春』 2016年03月22日 | 風船アート 今年のお堀端商店街のバルーンアートである。 今回は長い商店街を3ブロックに分けて時の流れを表現してみた。 まず、最初の通りは満開の桜のイメージ。 ここはマンネリ感があるけどまあお仕事としてやっとかないとね。 看板コピーは「春 サクラサクで 花見酒」。 そういえば、明日ぐらいに神奈川開花宣言がでるかな?
「新春おさるを探せ! 2016」 その2 2015年12月31日 | 風船アート これがそのチラシ。 サンタモンキー同様、妻に制作してもらった。 背景の赤い太陽光線がいいでしょ。 このチラシを街灯につけてるハナから自転車に乗った母娘が「あっ!新春おさる、見つけた!!」・・・と。 この企画、想像以上に地元住民に愛されている。
「新春おさるを探せ! 2016」 その1 2015年12月30日 | 風船アート しめ縄飾りをぶら下げたサルが綱渡りをしている。 これまたクリスマス同様企画。 このサルを見つけた人は画像を撮ってお店に持っていけばプレゼントがもらえるという趣向。 しめ縄なら市販のものをつけたら楽でいいかと思っていたら、妻が言った。 「風船の単純化とのバランスが悪い。」・・と。 めんどくさいのだが屋外でもあることだし、オールプラスチックで自作してみた。 ということで出来たのがコレ! やりだしたら妙に気合が入ってしまい何だか完成度の高いものになってしまった。 見た目も自然素材そのもの・・・。 妻も「・・・・。」
「サンタモンキーをさがせ! 2015」 その2 2015年12月29日 | 風船アート イベントチラシの画像である。 私はこういったものを制作するのがうまくないので妻につくってもらった。 文字がクリスマス色でなかなかいいかなっと思っている。 ところでクリスマスもとっくに終わっているのであるが、これには第2弾として正月バージョンもある。 次はこれを紹介したい。
「サンタモンキーをさがせ! 2015」 その1 2015年12月27日 | 風船アート 以前、アイデアスケッチで紹介した小田原お堀端商店街の「サル」の展示風景である。 来年は「さる年」なので一足お先に“おさるの綱渡り”という趣向である。 画像中央にサンタ帽の赤ザルが見えるだろうか。 これは商店街の企画で「サンタモンキーをさがせ!」というものだ。 お客さんがサンタモンキーを見つけたら、それを写メに撮って所定のお店に持っていったらプレゼントがもらえるというイベントである。 ちょっとした、遊びである。 私的にはこんなことは思いつかない性質なので「こんなことを喜んでやる人がいるのか?」と懐疑的であった。 しかし、始まるとお客さんが殺到しプレゼントは当日で無くなったということだ。 道理で私は人の心理が読めないわけである。
『風船小猿 小田原 2015~2016』 その1 2015年10月20日 | 風船アート 今年の年末、年始の小田原のバルーンアートである。 昨年の年末に2015年の干支である羊バルーンを少しだけ入れたらそれが好評だったので、 今度は2016年の干支であるサルを全面的に展開してみた。 サルが調子こいている感じでいいでしょ! 来年はこれで行く!
『巨大スノードーム』 その1 2015年10月19日 | 風船アート 11月に横浜の小学三年生と一緒に作品を作ることになった。 横浜市の事業でアーティストが小学校に行ってそこで作品作りを通して交流するという趣旨らしい。 小学三年生か・・・・。あまり接点が無いなあ・・。 体育館が使えるということだったので思いっきり使ってやろうと考えたのがこれである。 季節的にもタイムリーだし体育館天井いっぱいの高さというのが気持ちいい。 何より、いまどきの子どもだましのワークショップではなく、私的に力いっぱいなのでやりがいがある。 しかし、果たして出来るのだろうか?
『小田原 風船梅祭り』 2015年10月07日 | 風船アート 小田原市お堀端商店街での初めてのバルーンアートである。 最初、風船Tシャツを依頼されたのであるが、あれは屋外には向いていないし、ここに展示するのも向いていない。 風船だけでなんとか造形できないものかと思案してみたらこうなった。 お尻以外の初めての風船造形である。 警察の許可を取って街中上空に作品設置したのも初めて・・。 まさに初めてづくしの作品となった。 今後、これが様々に展開されることとなる。 後に紹介しよう。