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北川純のアートなお仕事

現在進行形作品の紹介から旧作品の制作裏話まで小出しにお話します。

『止まれ』!

2010年10月20日 | 迷宮入り
 [エロTショップ/迷路アート/止まれ]

これも、前出の葉山芸術祭のとき出品した作品である。

「なんで こんな道路標識が?・・」と思いの方もいるかもしれないが、これは私が作ったのである。(当たり前か)
作業は簡単である。既存の標識の上から迷路を貼っただけ。

作るのは楽だったが、モデルをやってもらった女の子に怒られた。
「そんなことをしちゃダメなんだよ~」と。
・・・・ごもっとも・・・・。

言われた私もちょっとひるむぐらいの説得力のある体型。
まさしくこのモデル「止まれ」にぴったりの女子である。

しかし、彼女のお母さん曰く「ごはんの食べすぎでおなかばっかり出ちゃって・・。」と少々心配顔。

なるほど、今回はベストであるが、いずれもう少し大きくなってTシャツモデルをやってもらうときにはバストとウエストの比率は逆転していてほしいものである。



『トラック』の思い出

2010年10月19日 | 迷宮入り
[エロTショップ/葉山迷宮入り/トラック]

これは、葉山芸術祭参加作品で「葉山迷宮入り」というシリーズの中の『トラック』という作品である。
このTシャツを着てトラックで遊んでもらおうと思い制作した。

校庭であの赤いコロコロに石灰粉を入れて線を引きながら思った。
「ああ、子供の頃にこんなトラックがあったらよかったのに・・。」   そう、私はそんなに脚が早くなかったのだ。

線引き作業は大量にあるので友人達に手伝ってもらいながら思った。
「ああ、本当はここの学校の生徒さん達に手伝ってもらいたいのに・・。」  そう、私はブルマー少女が好きなのだ。

(あっ 今どきの少女はブルマなんてはいてないか。)

『葉山迷宮入り・階段』の三姉妹

2009年03月15日 | 迷宮入り
[アート作品集/その他のアート/葉山迷宮入り・階段]

2002年3月
葉山芸術祭参加作品

 神奈川県葉山町の街中の数箇所に大きな迷路を設置するというプロジェクト。
それぞれの場所を設定しその場にあった迷路を造り、その迷路に地元の子供たちが迷い込んでいく様を作品化したものである。

まずそのひとつがこの『階段』。

写真だけ見るとよく人からは「これ合成?」とか聞かれるのだが、これはまさしく本物。階段の立ち上がり部分に一段一段チョークで描いているのだ。

要するに、この一点の視点でのみ、この図が浮き上がって見えるというわけだ。

正確な仕事をしているのにそれゆえあっさり画面上での作り物と思われてしまうとは残念である。技術が卓越しているというのも考え物だ。

一方、モデルの子たちはこの画では迷路に興じているように見えるのだが、実際彼女たちは自身の場から迷路を確認することは出来ないのである。

ちなみにこの娘さんたち、葉山に住んでいる友人の三姉妹である。
エロTの三姉妹と比べるとずいぶん幼い。しかし、この作品かなり前のものである。
ひょっとするとエロT三姉妹風にいいかんじ(?)になっているのかもしれない。

こちらも楽しみな三姉妹である。